Which Ticket Category To Choose?

さて、どのカテゴリーを選ぶか悩みどころですが、金銭的な縛りがあるので実質的な選択肢は多くはありません。今年は木曜からトラックサイドの五つ星ホテルに4泊する予定で、旅費を含めた予算を考えると厳しいものがあり、観戦チケットで贅沢はできません。

換算レート@¥65で表にまとめてみると、シンガポールGPの3日間通しのチケットカテゴリーは11種類で至ってシンプル。初年度はBay Grandstandが上下二種類に分かれていたのが今は一種類のみ。S$300台のグランドスタンドがありません。Bayの一つ上のEsplanadeとPadangは一気に二倍になりますが、ストレートを高速で右から左に通過するだけのPadangはBayの二倍の価値があるかと言うと疑問です。

我々は過去3年、指定席があるグランドスタンドで最も廉価なBay Grandstandの前の方の席を購入しました。一度、カテゴリーのランクを上げて贅沢すると、元には戻れないので慎重に考える必要があります。(ホテルも同じ。)やはり、候補としてはBayかEsplanade Waterfront、若しくはPremier Walkaboutになりそうです。今年は先行販売の案内がなかったので、これまでと同じように、Bayの最前列に近い席が確保できるかどうかわかりません。その状況によって、Esplanade Waterfrontか指定席がないプレミアウォークアバウトを検討してみようかと考えています。

去年はプレミアウォークアバウトを含む、Zone 1、2のチケット所持者は、シンガポールフライヤー乗り放題という特典があったのですが、今年は不明。

3年前から私はToro Rossoを応援していますが、スペイン人ドライバー、ハイメ・アルグエルスアリの興味深いコメントがF1-Gate.comの記事に出ています。今年は期待できそうですが、同郷のフェルナンド・アロンソとは仲が良い訳ではないようです。チームメイトのスイス人ドライバー、セバスチャン・ブエミとは仲が良さそうですが。同じF1-Gate.comでリンキン・パークがシンガポールGP決勝日のアーティストとして選ばれたことについても書かれています。Linkin Parkを観たいので、シンガポールGPに行こうという人もおられるかもしれません。私はColdplayを希望していましたが、登場するアーティストは今後、さらに発表されるので、ColdplayがZone 1の仮設ステージに登場するようなことになれば(たぶんそれはない)、チケットはPremier Walkaboutに即決か追加購入になるはずです。

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