Category: iPhone
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iPhone OS 3.0 and Wi-Fi Signal Strength
iPhone OS 3.0にアップグレードしてから、困ったことが二つあります。一つ目はWi-Fiの受信感度が弱くなった(電波の到達距離が短くなった)ことです。アップグレードする前はTime Capsuleから直線距離7メートル位の車の中でもアンテナ3本立っていましたが、OS 3.0にしてからは電波を受信できなくなりました。いつも車で外出する前にメールチェックをしていたのですが、それができなくなりました。 もう一つは日本語入力時の選択候補をタップした時の反応が鈍いという症状です。何度かタップすると選ぶことができますが、バグだと思われます。iPhone 3GSでは問題ないのかもしれません。 本日から、iPhone OS 3.1 betaがSDKと共に開発者向けに配布されているようです。3.1で解決されていると良いのですが。
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iPhone OS 3.0 and APN Disabler
iPhone OS 3.0をインストールする前にAPN Disablerを念のため一旦削除しました。手順を解説します。 APN Disablerをここから作者の方に感謝しながらダウンロードします。開いたページをSave As…で適当な場所に保存(自動的に.mobileconfig以外の拡張子が生成される場合は、拡張子を削除) 保存しておいたapn-disabler.mobileconfigをMailで添付ファイルとして自分のアドレスに送信します。 (この時点では送信するだけ) iPhoneのSettings(設定)>General(一般)>Profileで元々あったAPN Disablerを削除します。(初めてAPN Disablerをインストールする人はこのステップは不要) iTunesでiPhone OS 3.0にアップデートします。 iPhoneで着信済みの添付ファイルをタップして、iPhoneに(再)インストールします。 今のところ、これまでと同じように3Gパケット通信を遮断できているようです。注意点はAPN Disablerをダウンロード(Save As…)してメールに添付する際、.txtの拡張子は外しておくことでしょうか。拡張子を付けたまま送信してしまうと、iPhoneで受信して添付ファイルをタップすれば、テキストファイルが開くだけです。iPhone OS 3.0をインストールする前に、APN Disablerを添付ファイルとして送信しておく理由は、3Gではなく、確実にWi-Fiでメールを着信するためです。
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iPhone 3GS
外観と寸法は現行のiPhone 3Gと全く同じ、重量が若干異なるそうですが、中身は別物。新たな機能で少し気になるのは、カメラとコンパス。画素数が少し増えて、オートフォーカスと10cmまでのマクロ撮影が可能になったとか。Tap to focusの機能はタッチパネル採用のiPhoneならではの機能です。どこにもタップしなければ中央でピントが合いますが、任意の部分をタップすれば、その部分にオートフォーカス。中央部でフォーカスロックしてから移動させる必要はない、便利な機能です。ホワイトバランスと露出もタップした部分で自動調整するとか。オートフォーカスもSpeedyなのでしょうか。一般的なコンデジよりも高速かも?(現行機種は決して高速ではありません。どちらかといえばかなりSlowです。) そして動画撮影と編集にも対応しました。さらにデジタルコンパスが搭載され、地図が向いている方向に回転するそうです。(3G回線でのデータ取得を遮断していて、Wi-Fi圏外であれば、現在地が表示されないのであまり意味がありません。) 新機種の名称iPhone 3G SはSpeedの略だそうです。前機種と比べて相当、Speedyなのでしょう。でなければ、こんな安易なネーミングはしないはず。実際にTutorialを観ましたが、動きが全体的に現行iPhone 3Gの概ね2倍は速いというのに頷けます。私のiPhone 3GもSを付けても良いかもしれません。iPhone 3G Slow! 現行機種に十分に満足している私には不要かもしれませんが、この記事を書き直していると欲しくなってきました。まだ3ヶ月ぐらいしか使ってないのに困ったものです。新しくなったMacBook Proにも興味津々、それと来週、発表されるオリンパスのマイクロ4/3が非常に気になります。
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WWDC 09
フィル・シラー氏の基調講演は米国太平洋標準時刻6月8日午前10時(日本時間9日午前2時)ですから、もう目前に迫っています。現時点で私が最も気になることといえば、iPhone OS 3.0でAPN Disabler(3Gでのデータ通信を遮断するソフト)がこれまで通り、機能するのか?ということです。3月にiPhone 3Gを入手してから、ずっと最低料金で使えたのはこのソフトのおかげです。 3.0β版では機能しないとの書き込みをどこかの掲示板で見ましたが、3.0に対応したDisablerが既に開発済みなのかどうか不明です。通常のアプリケーションではないので、3.0に対応する義務はないのですが。 iPhone OS 3.0の正式版が基調講演の直後にダウンロードできるようになるかもしれませんが、APN Disablerの対応有無によっては私は3.0にアップデートできないかもしれません。もう少し、調査します。 もちろん、新型iPhoneにも大きな関心があります。デザイン次第では欲しくなりそうですが、APN Disablerが機能しないのであれば、新製品は買えません。アルミMacBookもスペックアップしそうです。現状ではエントリー機種のMacBook WhiteにアルミMacBook最廉価版が負けてます。 来週から楽しみなイベントが二週連続であります。WWDCが終われば、6月15日のオリンパスの新製品(μ4/3)発表会が控えています。 6月18日追記:iPhone OS 3.0でもAPN Disablerが使用できるそうです。インストールし直す必要があるそう。様子見でしたから私はまだ3.0にアップグレードしていません。
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"iPhone for everybody campaign" Has Been Extended
今月末までだったSoftBankのキャンペーン、”iPhone for everybody”が9月30日までに延長になったそうです。詳しくはこちら。来月のWWDC以降に新型iPhoneが発売されることを承知した上で、キャンペーンが今月末に終了するので慌てて現行機種を契約した人は、どうなのでしょう?私の場合は3月初旬の新規契約で、今年の夏に新しいのが発売されれば買い替えようと考えていましたから冷静を保つことにします。 延長されるキャンペーンは現時点では現行機種を対象にしていますが、新型が発売になれば当然ながら、新しい機種(16GBと32GB?)に対しても適用されると思います。好評のキャンペーンが終了すれば、売上が急激に落ちるのは容易に想像できそうですから、ひょっとしたら価格改定までこのキャンペーンはずっと続けられることになるのではないかとも思います。
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Suntory "Silky Black"
歯医者の帰りにコンビニ(Lawson)で買ってきたのが、BOSS “Silky Black”ではなく、amadanaブランドを冠した「マルチケース」と「ブックマーカー」。缶コーヒーが2本、景品で付いてきました。 マルチケースにはiPod 5Gが入ります。たぶん同じようなサイズのiPod Classicも収納できると思います。iPhone 3Gは残念ながらはみ出そう。ステンレスのブックマーカーは、クリップ部の隙間に挟むちょうど良い厚みの本が手元にありません。機能性よりもデザイン重視? 全8種ということで、他にはコードリール、メモスタンド、マネークリップ、ペンホルダー、メジャー、フラッシュメモリーカバーが売っているそうです。いずれの商品を買っても、缶コーヒーが景品で付いてきます。どれも¥137とは思えない高級感があります。おまけに缶コーヒーまで付いてくるのですから買わない理由が見当たりません。(商品はすべて、大きな冷蔵庫の中にありますからお間違えなく。) 思い返せば、iPhone 3Gやハクキンカイロがぴったり収まる豆巾着に景品で付いてきた伊右衛門もサントリーでした。この豆巾着もお茶といっしょに大きな冷蔵庫に陳列してありました。豆巾着は全色揃えたので、amadanaも全部、買ってしまうかもしれません。
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SmartBase for iPhone 3G and NumberKey
無性に欲しくなってから僅か二日でもう入手しました、iPhone 3G用のベーススタンド。材質は硬めのエラストマーゴム、非常に軽いので、ボックスの中に製品が入っていないのではないかと疑ったほど。お店を出て駐車場に停めた車の中でボックスを開けて確認しました。 これが¥1,980?高いのか安いのかわからず、自宅に戻って、iPhone 3Gを実際に置いてみると、素晴らしいの一言。傾斜は10ºで一般的なキーボードと同じ角度だとか。この絶妙な傾斜があるのでキーが打ちやすいという触れ込みですが、液晶が見やすくなります。それとiPhone 3Gの裏側は平らではないので、机の上に置いてタップしようとした時に安定しません。このベースを使えば、安定します。 製品が軽いので、机の上で使用する時に滑るのではないか?という疑問もありました。しかし、iPhone 3G自体が重いのでそのような心配は不要でした。 NumberKey Freeをグレードアップして有料版のNumberKeyも購入しました。これがまた素晴らしいアプリケーションです。スワイプするとカーソルキーも現れます。それとフリーの方にはなかったカンマキー、タブキーも付いている。数字入力時にカンマが使えるとさらに便利です。 誇張して言えば、このアプリケーションを使うためだけにiPhone/iPod touchを買っても良いかと思うほど。iPhone 3Gを使い始めて早くも一ヶ月が経過しました。自宅で仕事をしている時、そうでない時も常時、手元にiPhoneを置いて使っていたいという衝動に駆られますが、このベーススタンドとNumberKeyがあれば、そうした欲求を満たすことができます。 NumberKeyとiPhone/iPod touchを使えばUSB外付けテンキーは不要になります。同じ発想でiPhone/iPod touchをWi-Fi接続のトラックパッドとして使えれば、Mighty Mouseが不要になるのでは?と思いながら調べてみると、すでにそういうアプリケーションがありました。Padというアプリケーションです。
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NumberKey Free
Balmuda DesignのiPhone/iPod touch向けアプリケーション、NumberKey Freeがアップストアからダウンロード可能になっています。MacBookやPowerBookなど、テンキーがないノートブックにWi-Fi無線接続のテンキーを追加するアプリケーションです。iPhone、iPod touchがテンキーになるということで、非常に便利です。特に日本語入力している時に、数字を入力しようとすると全角の数字になってしまうのでこれまでは入力ソースの切り替えが面倒でした。 このアプリケーションを使用するには、NumberKey Connectが必要です。ノートブックの方にインストールしておかないと機能しません。 デザインもすっきりしています。私は電卓だと勘違いしてテンキー化したiPhoneに適当に数字を打つと、開いていたエクセルのセルに数式が入力されてしまいました。テンキーですから当然です。電卓はiPhone/iPod touch標準のものがありますからそちらを使った方が良いでしょう。 NumberKey Freeは無料ですが、この無線テンキーを一度使えば、Uniteの方から販売されているSmartBase for iPhone 3Gが無性に欲しくなります。
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SENA UltraSlim Pouch for iPhone 3G
iPhone 3G用のケース3個目です。2個目のSENA Dockable Caseを買った時に在庫切れだったUltraSlim Pouchのブラックがあったので、買ってきました。Dockableと同じ高品質なイタリア製ナッパレザーで作った袋です。サイズはぴったりで、慣らしが終わるまで、取り出すのに一苦労です。めったに電話がかからない私のようなユーザーには最適かもしれません。iPhoneは裸の状態で使用することになります。(表は既に液晶保護フィルムが貼ってあり、裏はクリスタルコートを定期的に塗布してあります。) イヤホンを挿したまま、ケースに入れることが可能ですが、ボリュームボタンに触れてしまうようで、音量が大きくなるかもしれないので要注意です。iPhoneを使用していない時、あるいは待機中のときだけケースに入れておくのが良いのかもしれません。ジーンズのフロントポケットやシャツの胸ポケットにも収まります。 用途に応じてDockable Caseと使い分ける予定です。
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iPhone 3G—Crystal Coated
Crystal Coat #01でiPhone 3Gをコーティングしました。本来は使用する前にコーティングすべきですが、ケースに入れていたので傷がつかないだろうと思い、そのまま使っていました。表側のタッチパネルはフィルムを貼っています。そのフィルムの上からさらにコーティング。 SoftBankのキャンペーンで購入後、2週間が経過。常にマイクロファイバークロスでタッチパネルを拭きながら、使用しています。起床後は以前はMacBookでメールを確認していましたが、iPhone 3Gを使うようになってからは、起床後のメールチェックはiPhoneでするようになりました。ノートパソコンとはいえ、MacBookを実際に使う場所は机の上に限定されます。iPhoneならソファーや、ベッドの中など、どこでも使える機動性があります。やはりiPhoneは携帯電話というより、小さなパソコンであり、高級腕時計など貴金属に似たものも感じます。だから、クロスで磨きたくなるのかも。 塗布したMicro SolutionのCrystal Coatは、iPod用に買ったものですが、身の回りのもので傷がつくと困りそうなものは何でもコーティングしています。iPod video、iPod nano、PowerBook G4、MacBookはもちろんのこと、Ricohのコンデジや眼鏡も。そして中身が同じと思われるBlissをSubaru R1のボディーにも。光沢剤が含まれているので、塗布した直後は光ります。滑りやすくもなり、落として傷がつく危険性もあります。(何のためにコーティングしているのかわからない。)しばらく使用すると、光沢も滑りもなくなりますが、ガラスコートによる保護性能は、使用状況にもよりますが2、3ヶ月は持続すると思われます。 iPhone 3Gのタッチパネルに塗布した場合、指の跡が残りにくいというか、目立たなくなります。液晶タッチパネルをガラスコーティングしたことで、つるつるになり、指先の油とか汗がパネルに移りにくくなるのかもしれません。
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iPhone 3G Dock
久しぶりに心斎橋へ。ケースに装着したままDockに差し込むことができるという、ちょっと珍しいSENAのDockable Caseを買ったのにiPhone 3Gに対応するDockがないという状況は何とかしなければ、ということで買ってきました。 Dock本体もミニマムデザインですが、パッケージも小さくできています。余計な物は付属していない、シンプルなDockです。USBケーブルはiPhone 3G付属のものを使います。iPodに付属のApple Dockコネクタも使用できます。 SENA Dockable Caseは、本当にケースを装着したまま、Dockに差し込むことができるのかどうか、許可を得てからお店のDockで試してみました。奥まで完全に差し込まなくても、充電が始まりました。自宅に戻り、買って来たDockで試してみたところ、若干、接点の状態が異なるのか、しっかりと差し込まないと、認識しないようです。慣らしが必要なのかもしれません。
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iPhone 3G Battery Consumption
就寝時のバッテリー残量は8割ぐらい、起床時に確認すると残量2割ぐらいになっている。???iPhone使用開始後、まだ一週間ほどしか経過しておらず、iPhoneに触れる時間が長いので、バッテリーの消費が激しいのは仕方がないことかと思っていました。しかし、就寝中もバッテリーがどんどん消費されて行くのはなぜでしょう?こんなに消費が激しいと、クレームが殺到しそうに思いますが、そのようなことは起こっていません。私の就寝時の環境に特有の原因があると思われます。 調査してみてわかったことは、「自宅が場所によっては中途半端に圏外」という特殊な環境が、バッテリー消費が激しい原因かもしれないということです。圏外にいれば、3Gの電波を受信しようと、iPhoneはSoftBankの電波を探しに行きます。自宅兼職場の一階で勤務中(というか休憩中)は、searching…のメッセージが現れることはありません。就寝時は二階ですが、買って間もないおもちゃは寝床に置いておく習癖が私にはあります。就寝前にベッドの中でiPhoneを使うこともあります。それで気付いたことが一つ。二階にいると時々、searching…のメッセージが現れて、瞬間的に3G電波を捉えて、扇形のWi-Fiアンテナアイコンの横にSoftBank 3Gの文字が現れることがあります。しばらくすると、また、searching… 一階では完全に圏外なので、3G電波の受信はあきらめて、探しに行こうともしないのかもしれません。二階は瞬間的に繋がることもあるので、絶えず、searching… ケースを買いに外出した日は、マクドナルドで「公衆無線LANし放題」も試しましたが、その日のバッテリー消費は意外に少なかったことを覚えています。私の特殊な生活パターンでは自宅にいる時が圏外で、外出時が圏内です。3G電波を探しに行くことがないので、バッテリー消費も少なくて済む??ということでしょうか。 就寝時にバッテリー消費が激しい原因が次第に明らかになってきたようです。今度は機内モードをオン(3G電波の送受信完全遮断)にしてから、Wi-Fiもオンにして、試してみます。 追記:機内モードとWi-Fi共にオンにしてバッテリー消費状況を調べてみました。予想通り、就寝時の残量9割、起床時も9割ということで、バッテリー消費が激しい原因を特定することができました。外出時も中途半端に圏外な場所に長居する場合、バッテリー消費を節約しようと思えば、機内モードをオンにして3Gを完全に遮断した方が良さそうです。
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Google Maps Street View
iPhoneに標準添付のアプリケーションを一通り使ってみました。毎日が驚きの連続です。中でもMaps with GPSには驚きました。検索ボタンをタップすると、アドレスブックを呼び出すことができます。ストリートビューができそうな、都会に住む知人宅を選ぶと、瞬時に地図が現れ、予想通りストリートビューが可能であることを知らせるヒトの形をしたアイコンが… アイコンをタップすると知人宅と思われる写真の画面に変わりました。ガレージの中まで写っています。もちろん、見覚えのある赤い車も。そして、何とガレージの中にいる知人が写っているではありませんか。本人は知っているのでしょうか。車のナンバープレートはぼかしが入っていましたが、ヒトはそのまま写っています。 続けて自宅を選んでみると、郊外なのでストリートビューはできませんが、母屋とガレージが地図に載っていました。ピンは母屋の方に立っています。 同様のことがパソコンでもできますが、アドレスブックと連携しているわけではありません。
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SENA Dockable Case
去年の秋に少し遠くに引っ越したApple(周辺機器)専門店でiPhone 3G用のレザーケースを購入。スマートフォンや携帯電話などのケースを扱うSENAという、アメリカンブランドのイタリア製ナッパレザーのケースです。 iPodやカメラ等、この種のケース、種類は豊富なのに、なかなかこれは良いと思うものに巡り会わすことがありません。iPhone契約時に購入したエアージャケットは一週間も経たないうちに既に使わなくなりました。付属していた液晶保護フィルムだけ使っています。今回、買い替えたSENAのケースはたいへん気に入っています。ケースに入れたまま、ドックに差し込むことができるというのが特徴らしいですが、私が所有する旧型のUniversal Dock(A1153)はiPhone 3Gには対応していないようなので、今のところ、ドックに差し込むことはありません。 このケースの最大の特徴は、ナッパレザーの質感が非常に良いことだと思います。羊の革らしく柔らかくて高級感が漂っています。土屋鞄のトルナットレザー(左の写真はジュール・バンクパース)と質感がそっくりです。財布と同じように、常時身の回りにあるものというのは、手で触れた感触が最も大事です。 SENAのiPhone用ケースは他にも何点かあります。お店に出かける前にチェックしていたのは、スリーブタイプのUltra Slim Pouchです。iPhoneを使用するときはケースから取り出して、裸で使うタイプのものです。あいにく、白と赤しか在庫になくて、散々迷った挙げ句に、Dockableの黒に落ち着いたという経緯があります。しかし、結果的にこちらのもので満足しています。 着脱式のベルトクリップも付属していますが、私は使わないのでリベットは装着していません。同じDockableでもマグネット式のものもあるようですが、私が購入したのはボタン式です。 ”iPhone for everybody.”キャンペーンの効果なのか、iPhoneが売れれば、ケースも売れるということで、私と同じようにケースを探している人が他にもいました。
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"No Service" at Home
車検を終えたジムニーをスズキディーラーに迎えに行った後、キャンペーン真っ盛りのSoftBank加盟店へ。NTTドコモとの契約を解約し、予約番号を発行してもらい、その場でSoftBankとの契約完了。契約書や料金プランの説明など、2時間近くも要しました。店を出る頃には閉店となっていました。購入したのはiPhone 3G、16GBブラックとエアージャケットセット。 契約に踏み切った理由の一つは、APN Disablerをインストールすれば、パケット料金が発生する3G回線によるデータ通信を完全に遮断することができることを知ったからです。もう一つの理由は、”iPhone for everybody.”(在庫一掃)キャンペーンで、本体の実質価格が大幅に値下げされたことです。これで、ほとんど使っていなかったNTTドコモの携帯電話をようやく解約することができました。 自宅に持ち帰ってMacBookに接続し、アドレスブックやMailのアカウント、iCal、iPhoto、iTunesのライブラリーの一部をシンクしました。そして、3Gのアンテナを見れば、”No Service”のメッセージが…(インターナショナルで言語設定を英語にしています。)はい、予想通り、自宅は圏外でした。APN Disablerをインストールしなくても、3Gデータ通信を遮断することができます。自宅では無線LANで使い放題です。外出時はAPN Disablerを使用して、3Gデータ通信を遮断しても音声通話可能です。
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