ブログ投稿時にしばらく使っていたBYTENBIT Embed Google Photos Into Websiteで障害が発生したらしく、埋め込み用のURLコードを生成できなくなりました。(現在は復旧しているようです。)そこで、急遽、同様のURLコードを生成してくれるプログラムを公開されているサイトを探したら見つかりました。サイトの名称は、タイトルのEmbed Google Photos (Bryan)。以下にこれまでに使用したサイトの特徴をまとめた後、Embed Google Photos (Bryan) の使い方を説明します。
Embed Google Photos (Digital Inspiration) URLコードを生成するには毎回、”I’m not a robot”を証明しなければならなくなり、複数のコードを生成するのが非実用的になった。
Google Photosから動画ファイルをWordPressのポストに直接、埋め込むことはできません。Google Photosにアップロードした動画ファイルは、基本的に非公開なので、ポスト内で公開するにはファイルの設定変更やGoogle Driveを経由するなど、一手間必要です。Sue Watersさんのブログ記事を参考に埋め込み方法をまとめておきます。
Google Photosと同じアカウントを使い、SafariでGoogle Driveにログインする。
“On – Public on the web”または”On – Anyone with the link”をチェックする。(”On – Public on the web”を選んだ場合はネットで検索して誰でもアクセスできる。”On -Anyone with the link”を選んだ場合はリンクを張っている場合のみアクセスできる。)
iMovieで制作した動画はこれまで、YouTubeにアップロードして、そこからリンクを張ってポスト内に埋め込んでいました。不特定多数の人に公開したくない、今回のような動画は上の7のステップで”On-Anyone with the link”を選ぶことで半公開に設定することができます。同じGoogleのサービスではありますが、YouTubeに依存したくない場合は上記の方法が有効です。
Google Photosのサイトで新規アルバムを作成し、共有の設定にする。(共有設定をしないと、リンクを張った画像は公開されずに自分しか見れなくなるので注意。)この時、わかりやすいように共有アルバムのタイトルはFlickrのアルバムと同じ、例えば”For Blog Posts 2018″のようにして、年単位で管理しやすいようにしておく。
Google Photosで容量無制限でサーバーにアップロードするには、バックアップオプションでHigh Qualityを選ぶ必要があります。静止画ファイルであれば、16MPを超えるサイズの画像は16MPに圧縮されます。ブログで表示することが目的であれば、16MPもあれば十分です。1080pを超える動画ファイルは高画質1080pにリサイズされます。
Toyota Aquaのエンジンオイルを初めて交換しました。エンジンオイルを交換するには前輪2本をジャッキアップして馬に載せた方が作業しやすくなりますが、前輪のジャッキアップポイントが奥まった所にあり、わかり辛い。去年3月に4輪ともジャッキアップしたことがありますが、前輪のジャッキアップポイントをすっかり忘れていました。
このポストはWordPressの新しいエディター、Gutenbergで編集し、投稿しました。 Flickrにアップロードした画像ファイルを埋め込む際は、Edit as HTMLを選んで画像ファイルのURLを埋め込み、不要なスクリプトを削除して、ブロックに変換しました。この流れならGutenberg、快適に使えます。