iPhone OS 3.0 and APN Disabler

iPhone OS 3.0をインストールする前にAPN Disablerを念のため一旦削除しました。手順を解説します。

  1. APN Disablerをここから作者の方に感謝しながらダウンロードします。開いたページをSave As…で適当な場所に保存(自動的に.mobileconfig以外の拡張子が生成される場合は、拡張子を削除)
  2. 保存しておいたapn-disabler.mobileconfigをMailで添付ファイルとして自分のアドレスに送信します。 (この時点では送信するだけ)
  3. iPhoneのSettings(設定)>General(一般)>Profileで元々あったAPN Disablerを削除します。(初めてAPN Disablerをインストールする人はこのステップは不要)
  4. iTunesでiPhone OS 3.0にアップデートします。
  5. iPhoneで着信済みの添付ファイルをタップして、iPhoneに(再)インストールします。

今のところ、これまでと同じように3Gパケット通信を遮断できているようです。注意点はAPN Disablerをダウンロード(Save As…)してメールに添付する際、.txtの拡張子は外しておくことでしょうか。拡張子を付けたまま送信してしまうと、iPhoneで受信して添付ファイルをタップすれば、テキストファイルが開くだけです。iPhone OS 3.0をインストールする前に、APN Disablerを添付ファイルとして送信しておく理由は、3Gではなく、確実にWi-Fiでメールを着信するためです。

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