Subaru R1 6th Automobile Inspection — Part 1

Subaru R1は前回の車検から、Suzukiディーラーで実施してもらうようになりました。COVID-19感染蔓延の影響で、日本全国で緊急事態宣言が発令され、感染拡大防止対策の一環として、ディーラーでの営業時間が短縮されています。

今回は車検費用見積もりのための来店です。担当の整備士さん、営業スタッフもマスク着用。店内と工場内を見渡したら、社員全員がマスク着用。普段はマスクを使用しない人がマスクを毎日、着用すると、在庫が不足するのは当然。ロックダウンしたら、マスクの需要は確実に減ると思われます。

リフトアップされた車を一見すると、全体的に綺麗です。エキゾーストパイプアセンブリーは3年前にDIYで新品交換し、2年前の車検でシルバーの耐熱スプレーを塗布してもらいました。

プロは見るところが違うと実感したのは、上の画像。太鼓の溶接部分から錆が発生し、出来た隙間から水が流れ出した痕跡があるとのこと。この部分は耐熱塗料で補修していただくことになりました。

合計見積額は¥84,548でした。5月9日に入庫する予定です。

総走行距離:70,340 km

Subaru R1 6th Automobile Inspection — Part 2へと続く。

Firewood Collection 2020 — Part 6

道を挟んだお向かいさん別荘敷地内の樹木が伐倒、枝打ちされました。

木に登っているのは造園屋さん。

電話線と光ケーブルに接触していたコナラも枝打ちされました。

枝打ち、伐採された木。太い枝と幹は我々がいただくことになりました。

私はいつもレギュラーガソリンと2ストロークエンジン用オイルを50:1の比率で混ぜた燃料を1Lのガソリン携行ボトルに保存しています。携行ボトルの収容量は0.9Lなので、オイルはおよそ18ML。

後日、チェンソーで太い枝と幹を玉切りし、道を渡ってすぐの自宅敷地内に持ち運びました。

上の方の白っぽい木が、今回玉切りしたもの。写真撮影後、さらに上に積み上げました。ありがたいことに薪置き場が足りなくなったので、近々、増設する必要があります。

Firewood Collection 2020 — Part 7へと続く。
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Suzuki HUSTLER — Changing Engine Oil and Filter

前回交換時から3,644km、走行したSuzuki HUSTLERのエンジンオイルとフィルターを交換しました。

短めのスピンナーハンドルに14ミリのソケットを装着し、ドレンプラグを緩めました。

エンジンが暖まっていないと、オイルの抜けが悪いと言われますが、私はエンジンが冷めていても、気にしません。休憩を兼ねて十分に待てば、エンジンオイルは排出されます。

フィルターも難なく緩みました。

ドレンプラグを締めて、新しいフィルターを取り付けてから新しいエンジンオイルを注入。

フィルター同時交換時の規定値、2.6Lのエンジンオイルを入れたら満タンになりました。作業所要時間はおよそ1時間。

総走行距離:29,934km

A Visit To Ise — Part 1

以下は首都圏及び大阪で不要不急の外出自粛要請が発令される前の3月21日に訪れた伊勢に関するポストです。

ahiruさんのToyota Aquaで伊勢へ。新名神 > 東名阪 > 伊勢自動車道を経由して、先ずは伊勢神宮(内宮)へと向かいました。

今回はコンデジすら持参せず、撮影はすべて二台のiPhone(iPhone 8とiPhone 11)を使用しました。内宮周辺の駐車場は満車のところが多く、我々は少し離れた競技場に隣接する駐車場に車を停め、川沿いを歩きました。

三重県では外出を控える要請はなく、多くの人が伊勢神宮を訪れていました。

ランチはおかげ横丁にある「ふくすけ」の名物伊勢うどん。

伊勢神宮を参拝する人は、今も昔も必ず「伊勢うどん」ということで、極太麺に濃厚なタレをかけた「めかぶ伊勢うどん」をいただきました。

この辺りの景色は数十年前から変わらないのか、タイムスリップしたような感じがあります。

iPhone 11の超広角レンズ、迫力あります。

我々は参拝することなく、おかげ横丁で食べ歩きを続けました。

昭和の香りがぷんぷん漂う屋台。

柔らかくてジューシーなイカ焼きでした。

赤福も。

小学校の修学旅行を思い出しました。

竹細工店で耳掻きを仕入れてから、外宮近くのケーキ屋さんへ。

WHO Confirmed Cases and Deaths (Cumulative) as of March 28, 2020
Italy 86,498, 9,136 (10.6%)
USA 85,228, 1,243 (1.5%)
China 82,230, 3,301 (4.0%)
Spain 64,059, 4,858 (7.6%)
Germany 48,582, 325 (0.7%)
France 32,542, 1,992 (6.1%)
Iran 32,332, 2,378 (7.4%)
UK 14,547, 759 (5.2%)
Switzerland 12,104, 197 (1.6%)
Republic of Korea 9,478, 144 (1.5%)

Japan 1,499, 49 (3.3%)

A Visit To Ise — Part 2へと続く。

AP Air Hose Reel (∅6.5 mm)

エアホースリール(AP040970)をガレージ屋根裏収納スペースの柱に取り付けます。先ずは付属のステーを、上下の向きに注意しながらコーチボルトを用いて柱に固定しました。尚、コーチボルトは製品に付属しません。

留め具をステー外側から挿し込み、留め具の穴にヘックスボルトを通し、ナットを入れて、ヘックスボルトを締めました。樹脂製リール本体の穴が貫通してなかったので、細い棒(ヤスリ)を使って、穴を貫通させました。また、ナットの空転を防ぐために、小型のプライヤーで押し当てながらの作業となりました。

ステーにリール本体を取り付ける作業がちょっと困難に感じましたが、原因は構造的なものかと思います。

エアコンプレッサー本体に繋がる10メートルのエアホースは壁に沿わせてコの字形の釘で仮留めしました。

右側に取り付けるとエアホースが余るので、左側に回しました。

リール本体は水平方向に180º回転します。

ホースストッパーを移動させて、巻き取り後のホースの長さを調整しました。エアソケットの接続性が良くないです。別のものと交換した方が良いかもしれません。

OUT側ホース有効長が約10メートルなので、ガレージ内全域に加えて、ガレージ外に駐車した車の空気調節も可能。取扱説明書に、ホースを引き出す時、ホースは音が鳴る位置で止まるとありますが、コツがあるみたいです。

当製品のおすすめ度:5段階で4(セール時)

Subaru R1 — Changing Tires

今季4台目となるSubaru R1のタイヤを夏用に交換しました。

空気圧の調整にエアコンプレッサーを使用するようになって、作業効率が改善しました。

ガレージでの作業性を改良するパワーツールとして、去年の年末に「縦型サイレント エアコンプレッサー30L」を導入した時に、これも欲しいなあと思っていたのがエアホースリール。エアホースを自動巻き取り式で格納するドラムなのですが、これが案外、高くて購入を控えていました。それが今週(3月20日から3月26日まで)、セール対象品となっており、内径6.5ミリのリールが税込定価¥10,120から¥7,480に値引きされている。しかも3月の土日は現金購入の場合にポイントが10倍になるキャンペーンも適用される。これは今、買うしかないだろうと思い、タイヤ交換を終えてからAstro Products京都山科店に出向き、内径6.5ミリの方のエアホースリールを入手しました。後日、ガレージの壁面に取り付ける予定です。

総走行距離:70,176km

Toyota AQUA — Changing Tires, Engine Oil, and Filter

昨日は朝からCOSTCO京都八幡倉庫店 > 帰宅後にToyota Aqua洗車 > タイヤ交換 > エンジンオイルとフィルター同時交換と慌ただしい一日でした。

二回目の車検を終えたAquaの冬用タイヤは、Toyotaディーラーの整備士が物凄いトルク値でナットを締めていたためか、16本のナットを緩めるのに苦労しました。差込角1/2″の長いスピンナーハンドルを使用しても大きな力が必要でした。

ホイールキャップは大胆かつ慎重に手で叩いて嵌めました。

今回もまた古いフィルターを取り外すのに苦労しました。最初、カップ型フィルターレンチ(KTC AVSA-064)を使用したら滑って空転しました。フィルターレンチのサイズが若干大きいことが原因かと思い、Astro Products製の3JAWオイルフィルターレンチに取り替えて、古いフィルターを破壊しながら外しました。空転した原因はサイズだけの問題ではないかもしれません。不十分なリフトアップで寝板を使ったので両手で作業できる空間がなく、片手でラチェットを回転させようとしてレンチが斜めになったことも滑った原因であると思われます。

午前中に訪れたCOSTCO京都八幡倉庫店のフードコート。

アメリカ本部から指示があったのか、テーブル席はすべて撤去され、列に並ぶ人の間隔を示す枠が床にありました。これ、英語で”Social Distancing”と言います。

総走行距離:51,667km

HONDA N-BOX — Changing Tires

二日連続でタイヤ交換。今日はHONDA N-BOXのタイヤを夏用に戻しました。今回はスロープを使って、前輪もガレージジャッキで車を持ち上げて、二輪同時にタイヤ交換しました。上の画像、右が前方です。前方のジャッキアップポイントはかなり奥まったところにあります。

Suzuki HUSTLER A — Changing Tires

この先、路面が凍結することはなさそうなので、Suzuki HUSTLER Aのタイヤを夏用に交換しました。去年の年末に入手したエアコンプレッサーを使用して、タイヤの空気圧を調整しましたが、レギュレーターの設定圧力値を規定の0.3MPaに設定したら、圧力不足でした。0.4〜0.5MPaぐらいの高めの設定でちょうどでした。

前後共にガレージジャッキで持ち上げて、二輪同時に交換しました。上の画像、左が前方です。

ぼちぼち、エンジンオイルとフィルターの交換時期でもありますが、いつも利用しているAstro Productsで購入するフィルター(SO-2)が現在、欠品中だそうです。中国製の自動車部品は湖北省で製造されているものが多く、武漢ウィルス(COVID-19)の影響で工場が閉鎖されていたことが品薄状態の原因だそうです。

総走行距離:29,512km

Firewood Collection 2020 — Part 5

先日、伐倒したヒメヤシャブシの枝を回収しました。切断面がオレンジ色なので、私はハンノキだと思っていましたが、偏固親分によると、ヒメヤシャブシだそうです。ヒメヤシャブシもハンノキ属に属するので何れにしても近縁種であることは間違いありません。

ヒメヤシャブシ(A. pendula)をWikipediaで調べると、「日本海側や雪の多い地帯や高山にまで分布し、ヤシャブシに比べ葉が細長く、側脈が20対以上とより多くある。江戸時代末期に西川作平が滋賀県で見いだし、全国のはげ山や防風林に植栽されて分布域を広げた」とあります。やはりヒメヤシャブシは滋賀県内に多く自生するのか。そういえば、親分は能登半島出身だと言われてました。

細い枝をチェンソーで切断していると、この太いのも持って行けとありがたい言葉をいただいたので、太い幹も切断しました。こちらは切断面が白っぽく、別のヤシャブシだそうです。

一回では積載できなかったので、二往復しました。今季の伐採は今日で終了することになりました。親分は堰堤と堰堤の間、数十メートル分ぐらいに自生する樹木のほとんどを伐倒し、小枝を除去してきれいにされていました。伐倒前後の状況を写真撮影して、役場の担当者に報告するそうです。

堰堤間のおよそ数十メートルぐらいは、河川敷の樹木がなくなったので、フライフィッシングの練習には適しているかもしれません。対象魚が生息するかどうかは不明。

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Firewood Collection 2020 — Part 3

日曜に積み込めなかった薪数本を玉切りしました。晴れていたので、近くを散策しながらiPhone 11で写真撮影も。

玉切り前のこの薪の山は、偏固の親分が苦労して河原から引き揚げたものなので勝手に持って帰ったら叱られます。

河川敷にある立木を伐倒しようかとも思いましたが、単独作業での伐倒は危険なので今日は下見だけ。

林道を少し登ったところにサザンカが植えてありました。ポートレートモードで撮影。

椿と瓜二つのように見えて、私には区別できません。

この辺りの樹木は植林されたものなのか、自生しているのかよくわかりません。

ここは近くに電線や常夜灯がなく、十分に暗くて空が見渡せるので、夜に星空撮影にやってくる場所でもあります。

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USAG 643 Tool Box

買ったお店は覚えていても、いつ頃だったかさっぱり忘れてしまったツールボックス、紹介します。自動車整備用工具を収納する目的で、機能性よりも見た目(デザイン)を重視して、前世紀末に垂水かどこかの自動車整備用工具専門店で入手した記憶があります。

ネジやビス類などの小物を収納するトレーが蓋に付いています。

このイタリアンなツールボックスを入手した当時は自動車整備工具を入れてましたが、その後、電気、電子工作に使う工具やパーツを主に収納するようになりました。

大きな下段にはテスターとかハンダゴテなど、無造作に入れてあります。

フレームの部分は樹脂、底と側面の一部は金属製で、大きさの割に軽いことが特徴です。20年以上の月日が経っても何ともないので、耐久性は実証済み。

Firewood Collection 2020 — Part 1

薪ストーブ用の玉切りした薪を今年も大津市が配布するという情報を得たので、去年に続いて今年も参加しました。昼食は去年、連れてきてもらった「輝良里(きらり)」で。

二種類から選べる平日限定の曜日別定食、A定食(天ぷらうどん)の温かいうどんと冷たいうどんを注文。(二人分)

お店の名の通り、きらりと輝くうどんは絶品。天ぷらも「はげ天」なみに美味しい。これで¥780はお得感あります。

去年は工事中だった橋が今年は開通しています。デッキスペースはペット同伴可だそうです。

開始20分前に到着したら、駐車位置が三列目になり、22番の札を渡されました。去年は参加者が少なく、札の配布はありませんでした。

薪の配布が始まる頃には車の台数が増え、43台ぐらいに。

参加者が少なかった去年は先着順で好きなだけ回収できましたが、今年は参加者が多いので、不公平にならないよう、車一台に付き一枚の札を配布し、一回に付き、2本の薪を順に回収するというシステムが採用されました。8回、順が回ってくるのにおよそ1時間を要しました。

回収した16本の薪をSuzuki HUSTLERの後部座席を倒した荷台に積み込みました。思っていたよりは多く、ちょうど良い量でした。

去年は4tトラックで来た人がいっぱい持って行ったという間違った噂を聞きました。多分、それは我々のことを誇張して言っている。

去年は今年の5倍ぐらいは回収させていただきましたが、建築士さんのトラックは4tではありません。1.5tです。噂はこんな風にして誇張して伝わるのかと思い知らされました。

帰りにブランチ大津京のLong-hu Diningに寄りました。「モッツァレラチーズと旬野菜の麻婆」は季節限定メニューだったそうです。

Firewood Collection 2020 — Part 2へと続く。