ガレージ東側の壁面に棚を取り付けました。45ºに切断した支持材は棚板と2×4スタッドに直付けしました。
棚板に使用したのは実家にあった古材。琵琶湖で使われていた和船を解体した時に出た古材だと聞いています。本来は看板などに使われる古材ですが、他に用途が思いつかないので棚板にした次第です。材は多分、檜だと思いますが確証はありません。
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取って付けたような取手を取り外しました。扉の開閉に問題ないのであれば、確かにこっちの方がスッキリしている。現役のNikkorレンズとOlympusレンズ、Nikon D7000とOlympus PEN E-P5ボディーを全て収納できました。ガラスの扉なので、収納物は一目瞭然。無垢の木材には調湿効果があるので、簡易防湿庫代わりにもなります。
ガラス扉の光学器材用キャビネットの製作難易度:5段階で4
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100円ショップで買って来た棚受け用ダボを4ヶ所に取り付けました。
下穴を空けてプラスドライバーで取り付けることができます。棚板は切り欠きなしでそのままダボの上に載せます。
閉まり具合を調整中。
キャビネットは非常に重いので、ログウォールに固定するにはちょっとした工夫が必要です。
取り付けるのに苦労したIKEAの蝶番。ガラスの扉は工具不要で取り外すことができるようになっていますが、その分、蝶番の構造が複雑でその機構を理解するのに時間要しました。
取って付けたような取手が素人っぽくて気に入らないので、
取り外します。取手がなくても扉の開閉に問題はありません。
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ガラス扉のフレームに蝶番を取り付けようと、IKEAの35ミリホールソーで穴を切削しましたが、
フレームの溝に嵌め込んだ厚み10ミリのガラスと干渉しました。フレームの深さが足りないので、フレームを嵩上げしています。
IKEAで入手した蝶番(UTRUSTA)が扉側に収まりました。この蝶番はIKEA既製のキャビネットに取り付けることを意図した製品であると思われます。自作したキャビネットに取り付ける場合は、穴の加工と寸法合わせが物凄く困難です。
YouTubeで検索しましたが、既製品に取り付ける方法を解説した動画ばかりです。
キャビネット側板が分厚すぎるので少し掘り下げました。
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キャビネットの箱部分を「峠の100円店」で買って来た板を加工して組み立てました。
それぞれのコーナー部分にビス3本を使って木工用接着剤(Titebond)で接着しました。
背面はパイン床材の端材を使い、エアネイラーで固定。
「峠の100円店」で買って来た板は厚みが一定ではなかったのですが、そのまま側板にしたので、左右で板の厚みが異なります。
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和歌山県かつらぎ町を通過した時に、地元で製材したと思われる材木を販売する「峠の100円店」を見つけました。
用途は後で考えることにして300円の分厚い板を一枚、購入しました。この板を加工してキャビネットの箱部分に使うことになりました。樹種は不明ですが、加工した時の香りは松系統のものでした。が、明らかに松や杉ではないので栂かもしれません。
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ポーチの南北二ヶ所にある階段を再塗装しました。南側の階段は7年前に作り直し、5年前に再塗装したので、3度目の塗装になります。使用した塗料は余っていたキシラデコールのチーク。前回はアサヒペン、ウッドガードを使用しました。この塗料は塗膜が薄いというか、木材に十分、浸透しないためか、通行量が多い場所だと2、3年で塗膜が剥げます。7年前に製作し直した際に階段の踏み板、側板などは安価なSPF材を使用しました。水捌けを良くして頻繁に塗装することで、雨に濡れる場所でも意外と長持ちします。
午後から引き続き、北側の階段も再塗装。キシラデコールのチークを使い切ったので、同じキシラデコールのウォルナットを塗布。北側の階段は2005年5月に製作しました。側板はACQ加圧注入材、踏み板はWRCを使用しています。
製作後、16年が経過しましたが、腐朽していません。使用する材以上に水捌けを考慮した構造が重要であることを再確認しました。
カメラレンズ収納用キャビネットを製作します。ドアは厚み10ミリのガラス製、ドア枠にはWRC(ウェスタンレッドシダー)の角材を使用。トリマーを用いて幅と深さが10ミリの溝を切って、ガラスを入れ、木ダボと木工用ボンドで接着させようとしましたが、
接合部に隙間ができてしまったので、長めのビスで隙間を埋めるようにして固定しました。
隙間が埋まりました。
厚み10ミリのガラスはかなりの重さです。しっかりした蝶番を取り付ける必要があります。
テーブル天板を小さくしました。大型の木製バイスが活躍中。
お皿はどこやった?ドライなら皿いらんで!。
まだか?
この高さならちょうど良い。
座って食べれる。
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Cat ISON専用食卓テーブルを製作しました。これまで使っていたテーブルは高さが低くて食後直後の嘔吐の原因になっていたかもしれないそうです。円形食器の直径に合わせて、IKEAのホールソーで切削後、コロ付き45ºのビットを取り付けたトリマーで穴のサイズを調整しました。
高さを160ミリでとの注文でしたが、食器の底までの高さを160ミリにしたら、どう見ても高過ぎる。
テーブルが高くて大き過ぎる。
要改良。
完成したキャビネットは屋根裏部屋の壁面にビスで固定しました。双眼鏡やカメラボディー、レンズなどを収納しました。調湿機能がある無垢材に期待しています。扉を取り付けたので、埃対策にもなります。
キャビネット扉製作の難易度:5段階で3
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蝶番を正しい位置に取り付けることができました。
塗装してこれで完成としておけば良かったのですが、塗装した色が気にどうも入らない。
しかも左開きになってしまった。
別の色を塗装したらさらに酷いことに。
これでは満足できないので、ディスクグラインダーで塗装に使ったオイルステンを剥離。
中央部分はラワン無垢材の無塗装の状態です。
扉フレームに亜麻仁油ベースのIKEA BEHANDLA蜜ロウポリッシュを塗布して完成とします。
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扉フレームの裏側に蝶番を取り付けるための穴を彫りました。切削にはIKEAの35ミリホールソーを使用。穴の深さを調整するために、シルバーウォルナットのフレームにラワンを重ねました。
蝶番は米国製GRASSの埋め込みタイプ。真鍮製マイナスのビス2本で固定しました。
キャビネット本体のフレームに蝶番を取り付けてみると、予想以上に隙間ができたので、キャビネット本体のフレームを内側に少し延長しました。延長部分に使用した材はパイン材。
扉のフレームも幅を調整しようとしたら、切り過ぎてしまったので、ラワン角材を取り付けて再調整。キャビネット本体よりも扉を製作する方が難易度、高い。
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