道を挟んだお向かいさん別荘宅の外壁塗装で使用する木製足場の製作とウッドデッキ修復作業で必要な4メートルの長尺木材を扱うには馬が不足するので、およそ20年ぶりに馬を二頭製作することにしました。これまで使っていた馬はシンプソン金具と2×4材を使用した簡単な造りのものでしたが、今回はちょっとこだわりの馬を製作します。
シルキーの大工、DIY用の両刃ノコギリ、ヒビキを使えば、枘が綺麗に仕上がります。馬一頭につき、脚が2本必要なので、二頭分の4本の角材を端材から製材しました。材は80ミリ角の杉とWRC。