枘に楔を打ち込むための切り込みを入れました。枘に貫通させた穴は、楔を打ち込んだ際に必要以上に縦に裂けないようにするため。これ、重要です。
いつの間にか足が出来てます。この足は小学校の古い跳び箱?の足を加工して再利用しました。かなり小さくなりましたが、重箱式養蜂箱に使用した廃材です。自作のクランプ、いくつあっても不足する。
あさりがないシルキーの大工用ノコギリなら、枘の余分を切断するとき、周囲の材に傷が付きにくい。
鉋掛けも不要なほど、切断面が綺麗。
2本の脚を接続する厚み45ミリ、幅80ミリに加工した杉角材をストレッチャーとして取り付けました。脚に刻んだ深さ10ミリの切り欠き部分にピッタリ収まるようにして固定。
本日はこの辺りで製作作業を終了。