AUKEY USB-C to 3-Port USB Hub with Gigabit Ethernet Adapter

AUKEY USB-C to 3-Port USB Hub with Gigabit Ethernet Adapter

LG UltraFine 4K Display背面のUSB-C (USB 2.0) 拡張ポートに接続するUSB 3ポートとEthernetポートを搭載するアダプターを入手しました。

AUKEY USB-C to 3-Port USB Hub with Gigabit Ethernet Adapter

Wi-Fiよりも有線LANの方が速度が速いだろうと思い、入手しましたが、調べてみると、USB 2.0からEthernet Portに変換する場合は理論上の最高速度は480 Mbpsであり、IEEE 802.11ac規格のWi-Fiの方がずっと速いことがわかりました。実際にeo光のスピードテストのサイトで測定すると、Wi-Fiの方が速いという結果だったので、Ethernet Portは使わずに、USB 3.0ポートのハブとして使用する予定です。

USBハブとして使用した場合、実際にはUSB 2.0の速度で機能します。現在はポートの一つにカードリーダーを挿しています。

Purchased LG UltraFine 4K Display — Part 3

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LG UltraFine 4Kディスプレイをセットアップしました。MacBook (Early 2016) とUltraFine 4Kディスプレイ、iPad mini 4、Magic Keyboard、YourType Wireless Keypadの配置を色々と試したところ、私にとっては上の画像のような配置が最も効率的で利便性が高いことがわかりました。Magic Trackpadは屋根裏部屋に移動させた27″ iMac (Mid 2010) 用として使用します。したがって、トラックパッドはMacBook本体のものを使用します。

ディスプレイの配置はSystem Preferences… > Displays > Arrangementで試行錯誤しました。

解像度はより大きな作業スペースが確保できる2304 x 1296に設定しました。

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A4サイズの書類を二つ並べてもまだゆとりがあるのは27″ iMac (Mid 2010) と大体同じ。決定的に異なるのは小さな文字がくっきりと鮮明に見えること。

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画像もくっきりと鮮明に表示できます。

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ディスプレイ背面のUSB-C拡張ポートは全部使用しているので、ごちゃごちゃしますが前面からは隠れて見えないのでそれほど気になりません。このディスプレイの弱点を一つ挙げるとすればこのUSB-C拡張ポートの規格がUSB 2.0であるということです。 これまでFireWire 800で繋いでいた外付けHDDへのアクセス速度が若干落ちたように感じます。

有線LANから無線Wi-Fi接続に変更になりましたが、速度の低下は体感できるほどではありません。ルーターがIEEE 802.11ac対応なので、理論上の速度は1 Gbpsを超えており、元々、有線よりも無線の方が速いのかもしれません。

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Purchased LG UltraFine 4K Display — Part 2

LG UltraFine 4K Display for Mac

乗れるものには乗ってみる、入れるものには入ってみる、Cat ISONがいつものように開梱の様子を窺っています。

LG UltraFine 4K Display for Mac

内装箱にはLG UltraFine 4K 21.5″ Display for Macと書いてあります。誤ってWindowsの人が買わないように配慮しているのでしょうか。実際にはこのディスプレイがフルスペックでサポートするMacはUSB-Cポートを搭載する12″ Retina MacBookと2016年秋に発売となったMacBook Proのみです。

LG UltraFine 4K Display for Mac

ディスプレイ本体以外にVESAデザインカバーと2種類の電源コード、MacBookと接続するUSB-Cケーブルが付属します。

LG UltraFine 4K Display for Mac

スタンド部分は重量感のある金属製、ディスプレイ本体の筐体はプラスチック製だと思いますが、スタンドのつや消し塗装と一体感があり、決してチープな感じはありません。どちらかといえば高級感が漂っています。

これまで使っていた27″ iMac (Mid 2010)と比べると、大きさが半分のように感じられますが、解像度を高めに設定すると作業スペースは十分に確保できます。その反面、文字は小さくなりますが、くっきりと判読できるので問題ありません。また、MacBookをサブディスプレイにすればより大きな作業スペースが得られます。

LG UltraFine 4K Display for Mac

背面のポートはUSB-C (2.0) 拡張ポート3個とPower Delivery(電源供給)に対応したMacBook接続用のUSB-Cポート1個のみ。

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Broken Chimney Pipe — Part 4

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再び傾いた薪ストーブ用煙突の修理を工務店に再度、依頼しました。今回は針金の一部が完全に切れています。幸いにも煙突パイプの凹みは限定的であり、補修すれば再利用できるとのことです。

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工務店は母屋購入時に仲介した不動産会社担当者に紹介していただきました。親しくしているその担当者の後輩のお父さんが経営する工務店であり、在来工法を得意としておられます。今回の積雪による雪害は各所で多発しているようで、不動産会社事務所の庇も被害を受けたそうです。

その工務店に所属する大工さんが、私と同じように車好きで、作業しながら会話の内容は車の話が中心。デザインの好みも似ています。

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切れてしまった針金はより太いものに交換し、今回はフラッシングにビス留めしてもらいました。例年の積雪ならこれで大丈夫だろうと思われるほど、頑丈になりました。

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Broken Chimney Pipe — Part 3

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先週、修復してもらったばかりの煙突が、さらなる大雪の影響を受け、また傾いてしまいました。ドーマー屋根に積もった雪が徐々に滑り落ちて煙突を直撃するという根本的な原因を解決できていないので、記録的な大雪が降れば、雪害の影響を受けます。

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国道は立ち往生する車があり、何時間も前から動かない状態です。四半世紀に一度の大雪に耐えれるように、屋根と煙突の構造及び設置方法を豪雪地域に対応した仕様にするか、雪害を受ければその都度修復するか、いずれかの選択になりますが、私なら後者を選びます。

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Heavy Snow

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2001年の初夏に当地に引っ越して来て以来、これだけの積雪は初めてかもしれません。アスファルトシングルを葺いたガレージはガンブレル屋根の上に雪がとどまっていますが、ガルバリウム鋼板の母屋は雪が滑り落ちています。

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確実に膝上まで積もっているので歩行も困難な状態です。

Purchased LG UltraFine 4K Display — Part 1

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去年の12月からずっと「お届け予定日」が4〜6週間後になっていたLG UltraFine 4K/5K Displayが「在庫あり」になっていることに気付いたので、早速、Apple Store Shinsaibashiを訪問しました。3週間前には展示すらしていなかったLG UltraFine 5Kディスプレイの実機を初めて見ました。思っていたよりも高級感があり、すっきりしたデザインなので、Apple製品には似合うと思います。実際、このディスプレイはMac専用に設計されています。

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LG製ディスプレイは外装箱のまま、IKEAのカートに載せて、お店から少し離れた駐車場まで運ぶことにしました。

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カートから落下しないよう、緩衝材を利用してカートに固定していただきました。

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Subaru R1で来た時に利用する立体駐車場は車高制限があります。持ち帰ったディスプレイは外装箱から出した状態で待機中です。開梱して使えるように準備できるのは3日後の予定。

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mineo Referral Campaign

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SUBZERO Emergency Shovel

SUBZERO Emergency Shovel

昨シーズンにCOSTCOで見つけたSUBZEROの緊急脱出用アルミ製スコップを初めて使ってみました。

SUBZERO Emergency Shovel

先週末に手放したSuzuki Jimnyならこの程度の積雪で、スタックすることはありませんが、FF2輪駆動のSubaru R1ではシャーベット状になった雪の上で駆動輪が空転すると、車を手で押してもらうか、スコップで除雪する以外に脱出方法がなくなります。

柄の部分が伸縮式になっており、最長76cmまで伸ばせます。 コンパクトに収納できるので、車載しておけば便利。

Broken Chimney Pipe — Part 2

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雪が融けたら自分で屋根上に登って、破損した煙突を修理しようと考えていましたが、素人による高所での作業は危険極まりないということで、屋根葺き替え工事を依頼した工務店の大工さんを指名して来ていただくことになりました。

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作業中の職人さんを見学していて気づきました。プロと素人の大きな違いは身のこなし方とその場で状況に応じて機転を利かせることができるかどうかではないかと思います。高所で作業される大工さんは危なかしいところが何一つないので、下から見ていて安心できます。来ていただいた大工さんは、薪ストーブの煙突を修復するのは初めてだと思いますが、破損状態を確認し、破損した原因を瞬時に察すると、これまでの3点固定ではなく、4点固定にしようと計画されました。ステンレスのワイヤーとワイヤーを母屋に固定する金具、コーキング剤を調達してくると言って現場から離れました。お昼の休憩も兼ねておられます。

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凹んだパーツは修復不可能なので、屋根上の煙突パーツは一つだけ使用することにしました。屋根上の高さがこれまでの半分になりますが、元々必要以上に高いと思っていたので、半分の高さになっても問題はないでしょう。仮置きの状態なので、煙突は少し傾いています。

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ワイヤーはレインキャップの部分で張り具合を調整し、水準器を使用しながら煙突が垂直に立つように確認されていました。スカートのような形状のストームカラー(Storm Collar)は、凹んだパーツから取り外して再利用しました。そのストームカラーとフラッシングの部分にコーキング剤を打ち、作業完了。

最後に薪を焚いて試験運転しました。断熱材がないレインキャップの部分は高温になりますが、煙突の屋根上部分は素手で触れても熱くはないそうです。レインキャップ下の部分は網状になっていますが、長年、熱と風雨にさらされた結果、腐食して穴が空いていました。穴から小鳥が侵入しないよう、余った針金でぐるぐる巻いてもらいました。

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Broken Chimney Pipe — Part 1
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Broken Chimney Pipe — Part 1

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この週末に積もった大雪の影響で、薪ストーブの煙突が屋根上で破損しました。煙突はレインキャップに結んだワイヤー(ステンレスの針金)を3点で固定していましたが、そのうちの1本が屋根上を滑り落ちる雪の重みで外れ、フラッシングから上の部分が倒れました。

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煙突が破損した時、薪ストーブを使用中でした。2階の屋根から落下したと思われる雪の塊が煙突を直撃したのでしょう。大きな音と共に煙突の屋内部分が大きく揺れました。

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破損した煙突のパイプ部分を降ろしてみると、パイプは全く同じサイズと構造の二つのパーツからできていることがわかりました。下の方にあったパイプは直撃した雪の重みで大きく変形しています。煙突は二重構造であり、重量のある断熱材が詰まっているのか非常に重い。1本で10キロ近くはありそうです。

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凹んだパイプを元に戻すことは不可能かもしれません。

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Suzuki Jimny JB23W for Sale — Part 4 (The Last Run)

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売却が決まったSuzuki Jimnyは、予定が変更になり、こちらから買取店に車を持参することになりました。最低地上高200mmのSuzuki Jimny JB23Wの悪路走破性を考えるとこの程度の積雪は走行に何ら問題ありません。

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自宅を出て数百メートル行ったところで、財布を忘れたことに気付き、取りに帰りました。積雪は20cmぐらいでしょうか。

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何もこんな日に買取業者に引き渡すこともないかもしれませんが、見方を変えると生涯で最後になるであろうJimnyでのラストランにふさわしい天候条件とも言えます。

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Suzukiディーラーを経由してから買取業者駐車場に到着。

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総走行距離84,156kmでの売却となりました。先週、交渉した金額が金融機関の翌営業日である本日、入金されました。

総走行距離:84,156km

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