閉店間際のA&F竜王アウトレット店でまとめ買いしたものを紹介します。上の画像はVoltカーチャージャー。車の12Vシガーライターに差し込んでUSB電気製品を充電します。出力は5V、700mA。
そしてこちらがキーホルダー型LEDのJolt。点灯と点滅の二つのモードがあり、一回の充電(2時間)で約120分間、連続点灯可能。
0.5WのLEDバルブの光量は25ルーメンと、大きさ(5.08 x 1.78cm)の割に十分に明るい。
車の電源オンで充電中は赤く光り、充電が完了すると緑になります。Jolt/Volt USBコンボのアウトレット店での購入価格は「合計1万円以上購入でさらに20%引き」となり、¥648でした。
筆者 様
熊除け鈴(?)と言い、今回の二品、「欲しい〜〜〜!」Goodsです(笑)。Car Charger USBは、写真で拝見するに於きましては、5V 700mAなので、iPhoneには十分(?)ですが、iPadとなると一寸無理があるかな・・、と言う気がします(私、実は、iPhone6&Plusの充電器が何mA供給なのか?知りません<笑>)。
Jim,
iPhone 6、iPhone 6 Plus同梱USB電源アダプタは5V/1Aで、それまでのものと仕様に変更はありません。5V、700mAの出力だとiPhoneでも充電に要する時間が長くなりますが、走行時にケーブルを接続した状態で使えば、余程、短距離の移動でなければ充電が遅いことが問題になることはないと思います。
筆者 様
そうでしたね。ま、連続チャージ状況で「ゆっくり充電」・・常態的には同意致しますが(笑)、電源(アダプター等、電源供給機器)の仕事に携わっております立場から言いますと、結論として、筆者様が説明されております使用状態はお勧め出来ません。通常、充電電池を有する機器に対しての「アダプタ」の設計基本は、充電電池を十分に充電出来るだけの「電流」の確保です。「1A」の機器に700mAの出力しかない充電器を繋ぐと言う事は、「1A」の機器は充電器に対し、何時も「もっと、電力を送れ!」と指示します(筆者様が、ご存知ご存じないか、私は知りませんが、通常、iPhoneやiPad、NotePC等は、実はお互いが、単純な信号ですが、Communicationしています)。この状況下では、充電器は「Full Activity」、デバイスは更なる「Power」を常に要求・・。相互がこの繰り返しをしますと、相互の機器は相互の「Electrical Stress」により、相互の機器寿命を縮めます。
筆者様の仰る、「余程、短距離の移動でなければ充電が遅いことが問題になることはないと思います」は、何の根拠もない、感覚的な話では頷けない事もありませんが(笑)、前述させて頂きました内容を基本とした論理に於きましては、残念ですが、私は「そうですね」とは言えません。
私、電気保安協会の回し者ではありませんが、Deviceは、そのDeviceに表示してある、もしくは説明書に記載してある「正しい電圧・電流」で使用する事を旨として頂ければと存じます。それが「電気火災・災害」を防ぎますので・・。
Jim,