本日、容量2.18GBのmacOS Ventura 13.3 Public Beta 1 (22E5219e) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) にインストールしました。
iOS 16.4 Public Beta 1 (20E5212f)
本日、容量5.24GBのiOS 16.4 Public Beta 1 (20E5212f) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
iPadOS 16.4 Public Beta 1 (20E5212f)
本日、容量4.3GBのiPadOS 16.4 Public Beta 1 (20E5212f) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad 7thにインストールしました。
Firewood Collection 2023 — Part 14
大津市が大田廃棄物最終処分場で実施する、伐採木の配布に幸運にも今年も参加することができました。
毎年、配布のルールが少し変更になるようで、今年はテープでまとめられた一束は確実に配布。奥にある比較的太い幹は追加分として持って行っても良いとのことでした。積み込みの制限時間はおよそ10分。
自車に積み込むだけの軽作業で、これだけの量の伐採木が入手できるのは有難いことです。
長い丸太はチェンソーで玉切りしました。実際に薪として使用するのは来年以降。
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macOS Ventura 13.2.1 (22D68)
本日、容量547.6MBのmacOS Ventura 13.2.1 (22D68) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) にインストールしました。
iPadOS 16.3.1 (20D67)
本日、容量4.15GBのiPadOS 16.3.1 (20D67) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad 7thにインストールしました。
iOS 16.3.1 (20D67)
本日、容量5.07GBのiOS 16.3.1 (20D67) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
Setting A Japanese Chisel
鑿のかつらを柄に仕込む方法を解説されている素晴らしいサイト、家具職人入門を参考にさせていただいて、先日、購入した追入鑿のかつらを仕込みます。
かつらを外して、捲れている部分を丸やすりで削り落とし、柄を別の鑿で少し削ってから再びかつらを柄にはめました。
次にポンチを叩いて穴を掘りました。周縁部に穴を掘ると柄が割れるので注意。
水に浸けて木の繊維を軟らかくしてから玄能で木の繊維を叩き潰しました。これ、「木殺し」というそうです。これでかつらが外れることはないでしょう。
参考にしたサイト、細部に拘りつつCGを使ってわかりやすく解説されています。このような貴重なサイトがあれば、日本の伝統技法を次世代に伝承することができます。
Oiire Nomi (Chisel) — Part 2
「しが割」クーポン第2弾は3週で予算上限に達したようで、割引券の発行が終了しました。去年の第1弾は一度もクーポンを使用せず、その反動でしょうか、第2弾は3枚のクーポンをすべて使いました。クーポンの消費先は安曇川の伊藤嘉。3週連続で伊藤嘉を訪問しました。
今回、購入したのはメーカー不明の比較的、安い刃幅8分(24ミリ)の追入のみと呼称サイズ10ミリのダボ錐。追入のみ税込¥2,200とダボ錐税込¥891で合計¥3,091から900円分の割引適用で2,191円。ダボ錐の分が無料となりました。
調べるとこの追入のみ、どうやらメーカーは藤原産業のようです。柄は樫製だそうです。
高価な鑿と比べると、見た目からしてチープ感が漂っていますが、切れ味はどうなんだろう。6000番の砥石で研ぐ予定です。
この3週間は伊藤嘉と神威がセットになっています。今日は祝日だけれど月曜〜土曜のお昼限定メニューを注文することができました。
お好み焼きにサラダとご飯またはトッピングにドリンクが付いて、1,000円はお得感満載。
煙突が落下して以来、筒状のものを見たら何でも薪ストーブの煙突に見えます。神威で見たこの排煙ダクトは間違いなくスパイラル煙突としても使用されるものです。
このダクトは電気屋さんが取り付けたそうですが、取り付け方が気に入らなかったので、マスター自らが修正し、塗装したそうです。薪ストーブの煙突として使用する場合は径の小さいダクトを内側に入れて、隙間に断熱材を充填するようです。溶接することができれば、自分で製作できそう。

iPhone for smart forfour
旧友が所有するsmart forfourに取り付けていたカーナビ(Panasonic Gorilla)が故障したので、この際、iPhoneをカーナビ代わりとして使いたいということで、取り付けを依頼されました。
乗車して調べると、この車のダッシュボードは全面がクロス張りになっていて、吸盤タイプのホルダーを固定する場所がどこにもないことがわかりました。ネットに情報がないか調べると、こちらの方のサイトがヒット。純正のカーステに丸い穴があって、そこに純正ホルダーを取り付けるらしい。旧友もGorillaはその専用ホルダーを介して取り付けていたそうで。設置はすべてヤナセにお任せで、故障したGorillaも含めたナビシステムを10万円ぐらいで買ったと言っていました。
Gorilla取り付けキットに付属していたと思われる、ダッシュボード粘着シートが未使用のまま箱に入っていたので、そのコースター状の粘着シートをクロス張りのダッシュボードに取り付けることにしました。これならダッシュボードに接着可能でした。
そのコースターの上にアストロプロダクツ製吸盤タイプのMulti Smartphone Holder SH837を固定。
純正ホルダーなら1万円以上の出費となるところが、1,000円未満の出費で済みました。車は青空駐車なので、夏の高温時は吸盤内の空気が膨張して外れるかもしれませんが、まと取り付ければ良い。壊れたらまた似た製品を買えば良いという考えです。
カーステがBluetooth対応なので、iPhoneとペアリングして音声はBluetoothで飛ばすことにしました。純正のオーディオ、なかなか良い音出していました。ステアリングにあるボタンでカーステの操作も可能でした。
Heavy Snow and Its Damages 2023 — Part 4
大雪による雪害で薪ストーブの煙突が落下して破損したような場合は、住宅火災保険の対象となると言う情報を得て、保険会社に連絡したら保険金請求書一式を送付するとのことになりました。必要事項を記入し、証拠写真と見積書を同封した書類一式を保険会社に返送しました。
その4日後の今朝、保険会社代理店から依頼を受けた人から電話があり、屋外で被害状況の現地調査をするので都合を聞かれました。今日は在宅であることを伝えると、午後一時頃に来るとのこと。
約束した時刻に来られ、被害を受けた場所を一通り、案内しました。私がガレージ内で待機している間に保険会社から派遣された人は、被害を受けた場所の写真をコンデジで何枚も撮影されていました。私が提出した証拠写真が気に入らないのか?
実際に現地調査に来ることはないだろうと高を括っていたら、本当に来られたので、少々驚きました。提出した写真や保険金請求書、修理見積書、事故状況説明書に記載した内容に偽りはないので、何も焦ることはないし、隠すこともない。
写真撮影を終えた保険会社の人はこれから保険金を計算し、1週間以内に結果を連絡すると言われました。その時、「見舞金」も出ると言われていたので、「見舞金」とは何のことか、尋ねてみました。損害保険金の30%が見舞金だとのことでした。後で保険会社のサイトで確認すると、「見舞金」とは恐らく「臨時費用保険金」のことで、「損害保険金を支払う場合に支払う」とあり、その金額は(損害保険金 x 30%)と書いてあります。
私が加入する住宅火災保険では見積書の金額(再調達価額) = 損害保険金ではないらしい。当方が加入する長期保険は時価額を基準とした保険のようで、その場合、「事故と直接関係のある損傷を修繕するために要する金額」から減価償却額(経年等による減価額)を控除した額が損害額となるとのこと。
建物の経年劣化による減価額を差し引いた損害額と(損害額 x 30%)の見舞金を合計した額が保険金として支払われることになります。建物は今年で築30年になります。減価償却して時価ゼロとか判定されると困ったことになります。これまでに幾度となく保険を使わずに修繕しているし、定期的に維持管理もしています。
時価額を元に計算する方法にどうも納得できない私の様子を察した保険会社派遣の人は、屋根はいつ葺き替えたのか、尋ねられました。確か数年前の強風でアスファルトシングルが飛ばされた時と答えると、「あー、2018年の台風ですか?」と言われたので、「はい、多分、そうです。」と答えておきました。
Firewood Collection 2023 — Part 13
河川敷での薪集めは積雪の影響で現場に入れないので、雪が融けるまで待機中。大津市廃棄物減量推進課が試験的に実施している伐採木配布事業は今年も行うようですが、予約先着順だった昨年とは異なり、今年は2月9日、12時〜17時の間に必要事項を記載したメールを廃棄物減量推進課に送信することになったようです。応募多数の場合は抽選となり、結果は2月10日に知らせるとのこと。
必要事項を記載した推進課宛のメールを作成し、Mail AppのSend Laterの機能を初めて使いました。メールは2月9日、12時に送信するスケジュールを組みました。先着順だった去年、この機能を知っていれば使っていたはずです。今年は先着順ではないので、あまり意味はないかもしれませんが、送信するのを忘れるかもしれないことを考えると…
注意:Send Laterの機能を使って指定日時に送信するには端末(Mac mini)がその指定日時にオンラインでなければなりません。オフラインになるかもしれない場合は、下書きフォルダに入れておいてiPhoneから送信した方が確実です。
大津市に届け出後に河川敷の樹木を自分で伐倒して幹や枝を処理し、運搬する重労働のことを思うと、大津市が行う伐採木配布事業ではすでに薪のサイズに玉切りしたものを車に積み込むだけなのでこんな楽なことはない。
2月10日追記:幸いにも抽選に当選しました。2019年以降、5年連続での参加になります。野洲川護岸工事で発生した伐採木無料配布に関する案内はこちら。
Firewood Collection 2023 — Part 14へと続く。
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Oiire Nomi (Chisel) — Part 1
今週も「しが割」クーポンを入手し、二週連続で安曇川の伊藤嘉へ。先週はトラックロープと作業用手袋を入手しました。今週はヌメ革のベルトと決めていましたが、追入鑿も入手したいと思っていて、弥作ブランドの一寸(30ミリ)幅の鑿が5,000円と切りが良いお得な価格だったので、購入することにしました。レジで入力した価格は1,500円引きの4,000円。伊藤嘉ではほとんどの商品が税込価格での表示となっており、この鑿も税込だと思っていたら、例外的に税別表示でした。
私が所有する鑿はすべて貰い物。右の一寸二分(36ミリ)の鑿は、20年近く前に義父に貰った時はここまで短くはなかったような記憶があります。使用限界まで短くなったので、引退してもらい、今後はこの新しい鑿を使用することになるでしょう。播州三木の弥作は柄が赤樫だそうです。
繊維の方向と直角になる短辺側の幅が30ミリの枘穴を掘る時などに使う予定。もちろん、長辺側も。切れ味はまだ試していないのでわかりませんが、価格から推察すると切れそうではあります。
C/2022 E3 (ZTF) — Part 3
天気予報によると、C/2022 E3 (ZTF)の近地点通過時は曇りか雪となっているので、当地で条件が良い今夜が撮影のラストチャンスかもしれないと思い、屋根裏部屋からのお手軽撮影に挑みました。前回撮影時の2日前から比べると、移動速度が速くて、午後10時過ぎで北極星よりも高い位置にあるのがわかります。前回と比べると月明かりの影響もより大きく、双眼鏡で辛うじて確認できる程度でした。

Tracked with iOptron SkyTracker, Stacked with StarStaX
輝度72%の月明かりの影響を考慮して、ISOを1600から1250に落としました。ISO以外の設定値は前回と同じ。合計で露出20秒 x 30コマを撮影しましたが、前半は薄い雲の影響を受けたので、その部分を除いて、StarStaXで比較明合成後、Photosで調整してあります。
屋根裏部屋からのお手軽撮影で注意すべきことが一点あります。前回撮影時に気付いたことですが、撮影中に室内をうろうろすると、床からカメラを固定した三脚へと振動が伝わり、高い精度で追尾していても星が点像にならずに二重星のように写ってしまうということです。
C/2022 E3 (ZTF) — Part 2
Macで使用できる天体観測用フリーウェアのStellariumがiOS用のStellarium Mobileとして公開されているので、iPhone 12 miniにダウンロードし、2月1日の近地点に接近しつつあるC/2022 E3 (ZTF)の位置を確認しました。彗星は現在、北極星と北斗七星を線で結んで、北極星よりの少し下辺りにあります。
北極星なら北側の屋根裏部屋から見えるので、Nikonの双眼鏡(7×50 7.3º IF WP Tropical)で確認すると、目視で淡い雲状の彗星を捉えることができました。肉眼では見えません。双眼鏡でも慣れた人でないと彗星を捉えるのは困難。

Tracked with iOptron SkyTracker, Stacked with StarStaX
外気温は零下でも幸いにも窓を開ければ屋内から撮影できるので、iOptron SkyTrackerで追尾しながらOLYMPUS M.25mm F1.8のレンズを装着したOlympus PEN E-P5でインターバル撮影を試みました。お隣のTVアンテナ右斜め上のぼんやりした明るい星がC/2022 E3 (ZTF)です。

Tracked with iOptron SkyTracker, Stacked with StarStaX
レンズをOLYMPUS M.60mm F2.8 Macroに交換して同じ設定値で撮影したのが上の画像。それぞれのレンズで20枚ずつ撮影しました。複数の画像ファイルをStarStaXを使って比較明合成し、少しクロップしてあります。