Okazaki Koen Flea Market — Part 1

この前と同じTimes粟田口第2駐車場に車を停めて、平安神宮前岡崎公園で開催されるフリーマーケットに出かけました。

琵琶湖から流れる疏水の上を通過して。

この前、気になっていた喫茶店、.s(ドットS)に立ち寄りました。

天井が低いガラス張りの店内に置かれた高級家具や備品に拘りが感じられます。広さは違うけれど、店内の雰囲気が似ているのか、obertonを思い出しました。

Caffè Latteを注文して味比べ。傾向は似ているけれど、これは目眩のお薬ではない。

smartのディーラーでもあるそうで、車の販売もされるとか。

この日はごみ減量を目的としたフリーマーケットなので、新品手作り品は出品不可だそうです。

珍しい木製の水平器を見つけました。古道具を販売していたお兄さんによると、お爺さんが大工だったそうです。

フリーマーケットや骨董市で仕入れた古道具を再生して使える状態にするのが新たな趣味になりそうです。

マイナスの短いビス4本を緩めて、真鍮製のプレートを取り外し、錆を落として綺麗に磨きました。正確な水平が出ていないように思うので、台の底面を微調整して水平を出す予定。

1個50円のコーヒーカップを3個入手。

京都国立近代美術館の庭園は自然のアート、新緑に覆われている。

帰宅する前にobertonで本物のお薬を。obertonのマスターと.sの店長はお知り合いだそうです。

Okazaki Koen Flea Market — Part 2へと続く

Senkichi Wood Chopping Ax

先日、工具市で買って来た、千吉ブランドの薪割り用斧を試してみました。直径15センチぐらいの杉ならいとも簡単に割れます。BAHCOとAstro Products製の斧と比べても、切れ味は良いと思います。今年、伐倒したヒメヤシャブシは硬いので簡単には割れない。

硬くて割れない硬木の丸太を何度も割ろうとして掌が痛くなったのは手袋を着用しなかったためか、柄のハンドル部分が真っ直ぐであることが原因だろう。

DIY Mailbox for Small Packages — Part 4

完成した小包、回覧板用メールボックスが雨漏れしていないか確認。

蓋を開けると回覧板が入ってましたが、雨漏りはしていないようです。

前面の杉板に番地を表示したアルミのプレートを取り付けました。

ついでにすぐ横に設置したインターホンにもガルバリウム鋼板製の屋根を取り付けて、本体の周囲にコーキングを打ちました。コーキングは大事です。隙間から虫が入って巣を作るようなことがあると、接触不良等の故障の原因になる場合があります。

小包、回覧板用メールボックス製作作業の難易度:5段階で3

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DIY Mailbox for Small Packages — Part 3

杉板の端材を前面に取り付ける前に耐水性に優れたWRCの角材を二本、横に渡しました。側板の木口が12ミリしかないので、ビスは使わずにエアネイラーで杉板を側板に固定。蓋を開けることなく、何か入っているかを確認できるように、隙間を設けました。

ほぼ完成した小包、回覧板用メールボックスをガレージ壁面に取り付けましたが、横に渡した二本の角材が何か変。

メールボックスを一旦取り外して、二本の角材を切断し、クリアの防腐防虫剤を塗布しました。そして、ボックスをトリムボードの内側に設置し直しました。

タイミングよく小包、3点が届けられたので、メールボックスに入れてみると、ぴったりのサイズでした。外寸はW410 x H450 x D148ミリ。

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DIY Mailbox for Small Packages — Part 2

屋根(蓋)に板金加工を施します。板金作業が苦手なので、トタン板を使って練習しました。結果、墨線を間違ったので、本番のガルバリウム鋼板には念入りに墨線を何本も引いています。

口巾45ミリのツカミ箸、使い方は多分合っていると思いますが、本職用の道具なので慣れが必要。鋼板を折り曲げる際は一気に直角ではなく、少しずつ曲げると良いようです。長い柄のどの辺りを持つかで力加減を調整すると綺麗に折り曲げることができることに気付きました。

厚み12ミリの木口に釘は打ちたくはなかったのですが。

前面にも杉板の端材を使用する予定。まだ固定していません。

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iOS 16.5 Public Beta 2 (20F5039e)

本日、容量531.4MBのiOS 16.5 Public Beta 2 (20F5039e) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。

昨日、義母と同居人のiPhoneで発生した不具合について記録しておきます。義母がいつものように同居人にFaceTime Audioを使って(ショートカットのアイコンをタップするだけ)電話をかけようとしたら、繋がらないというちょっと深刻な不具合です。呼び出し音が鳴って、電話に出ようとしても相手の声が聞こえないので、電話を切らざるを得ないと言うのです。この不具合は双方向で起こっているようです。同居人が義母にFaceTime Audioで電話しようとしても同じ状況になるとか。標準電話AppやLINEを使っての通話には問題なしとのこと。

また義母が何か触ってしまったのかなと疑いつつ、原因がどこにあるのか探るために私のiPhoneから義母にFaceTime Audioで電話してみました。なんら問題なく繋がります。私のiPhoneから同居人のiPhoneにFaceTime Audioで通話しようとしたら、同じ現象が起こりました。原因はどうやら同居人のiPhoneにあることがわかりました。

先日、minority318さん奥様のiPhoneでパスコードが突然、受け付けなくなり、初期化したらeSIMが消えたという深刻な不具合のことを聞いていました。同居人のiPhoneで起こった状況とは異なりますが、iCloudが怪しいと思い、一旦、サインアウトして再びサインインしてみました。不具合は解決せず。

次にiPhoneの電源を切った直後に再起動してみたら、不具合が解消されました。根本的な原因は結局不明ですが、元通りになったようなので、しばらく様子見します。

DIY Mailbox for Small Packages — Part 1

12ミリ厚の合板と杉板を使って、回覧板と小包用の郵便受けを製作します。電気丸鋸用溝切りカッターを使って深さ5ミリの溝を二回に分けて切削しました。幅がおよそ12ミリになります。

仕上げは作里鉋で。

側板と背板は12ミリ厚の合板、底板は同じ厚みの杉板を使用。木工ボンドを接合面に塗布し、エアネイラーを打ってからクランプで締めて、隙間がないように。

屋根(蓋)勾配はおよそ8ºとしました。蓋は蝶番を使って開閉式とします。

DIY Mailbox for Small Packages — Part 2へと続く。

Tsubame Sauce

京都市南区東九条にあるツバメ食品株式会社が製造する京都の地ソース、ツバメソースが錦市場の津之喜酒舗で販売しているとの情報を得て、外国人観光客でごった返す錦市場へ。左の青ラベル(オリソース)の500 mlを一本、購入しました。

ツバメ オリソース

激辛好きはオリソース一択でしょうか。サイトに以下のような説明があります。

ウスターソースをタンクで熟成させ、そのタンクの底に溜まったソースを原料として加工した大変辛口のソースです。そのままでは大変辛口のため、お好みソースやとんかつソースと混ぜてお召し上がりください。

私は以前から底に溜まったウスターソースが好みです。通常のウスターソースと比べて少しとろみがあります。この500 mlのオリソース、すぐになくなりそう。

LED Shop Light with Motion Sensor SL400S

COSTCO京都八幡倉庫店でLEDショップライトを再度入手しました。製品名は異なるけれど同じメーカーと思われる、LEDショップライトを初めて岐阜羽島倉庫店で入手したのは2019年5月。人感センサー非搭載の1本目はキッチンに取り付けました。人感センサー搭載の2本目は去年の2月に購入し、ガレージ内に取り付けました。

今回、入手した3本目は人感センサーのオンオフ切り替えができないようです。センサーの有無だけではなく、デザインが異なります。2本目は付属のチェーンを使わず、2本のビスを天井面に取り付けてスライドして固定する方式を採用しました。ビスの間隔(1,185ミリ)が数ミリでもずれると、スライドできないという代物でした。

3本目はビスを使って天井面に直付けすることができない仕様に変更されています。付属のチェーンを使って吊り下げ式にするのが標準的な取り付け方法のようです。私はできるだけ高い位置に取り付けたかったので、付属のチェーンは使わずに短い針金を曲げてガレージ屋根裏収納スペース用梁から吊り下げました。

LED Shop Light with Motion Sensor SL400S

特徴と仕様を以下にまとめておきます。

  • 電源AC100V 50/60Hz
  • 48W、全光束4000ルーメン、色温度4000K
  • センサー探知後10分間点灯
  • サイズ:W1170 x D95 x H65mm
  • コード長さ:1.5m
  • 連結:6台まで可能
  • 本体重量:1.3kg

Thousand Cherry Trees at Biwako Valley — Part 2

駐車場無料開放期間の最終日に行ったら、びわ湖バレイの「望湖千本桜」は「望湖三本桜」になっていました。

ロープウェイの駅周辺まで行きましたが、ほとんどの桜は散った後か葉桜の状態。

なんとか満足できる写真はこれだけ。上の方半分の駐車場が開放になったのが、4月7日なので、その僅か3日後にほぼすべての桜が散っている。

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Toyokuni Shrine Flea Market — Part 1

毎月8日、18日、28日に豊国神社で開催される「おもしろ市」に行って来ました。豊国神社から少し離れた東山本町七条のタイムズ駐車場に車を駐車。

豊国神社すぐ近くの大和大路通に面した駐車場も同じような駐車料金だったので、次回はもっと近い駐車場に停めよう。

豊国神社「おもしろ市」

事前情報で出店数が30〜50の小規模であることは知っていました。実際に行ってみると、この日だけかも知れませんが、出店数は20店ぐらいだったように思います。境内に入ってすぐの店では「売上金全額をウクライナに寄付」と表示されていたので、その店は通り越して別の店へ。

豊国神社「おもしろ市」
豊国神社「おもしろ市」
豊国神社「おもしろ市」
豊国神社「おもしろ市」

数少ない出店者の中に興味を引く露天商(こまそう)が一人、おられました。鑿や鉋、砥石などの古道具を扱う方で、どの古道具も錆が落としてあり刃は研いである。

豊国神社「おもしろ市」

この追い入れ鑿もすぐに使えそう。プロによる研ぎ代も商品の価格に含まれているとしたら、商品はただ同然ということになります。

豊国神社「おもしろ市」

鋭利な刃先で怪我しないよう、布切れが巻いてある。

豊国神社「おもしろ市」

金槌もものすごく綺麗。私が左手に持つ柄の短い金槌は靴職人が使うものだそうです。

柄の短い金槌は狭いスペースで便利。ヘッド部分が大きくて重いので、振り回して叩く必要はありません。赤い塗料はカシュー。

柄が短いと腰袋に収まる。

豊国神社「おもしろ市」

2,000円の天然砥石は破格値。仕上げ用ではないので安いそうです。

豊国神社「おもしろ市」

こちらの薄い仕上げ用天然砥石は8,000円。

豊国神社「おもしろ市」

娘さんがお手伝いをされていました。8の付く18日と28日も出店されるそうなので、こちらの露天商のみを目当てにまた来よう。

Toyokuni Shrine Flea Market — Part 2へと続く。

Tool Market 2023 Spring

DIO WORLDで開催される半期に一度の工具市に出かけました。

先ずは¥300の値札が付いたしの付きのレンチ。レンチ部分のサイズは27ミリなので、レンチとしての用途はなさそう。

そして13ミリと14ミリのギアレンチを一つずつ。

すべて¥3,500だという、BLACK+DECKERのコード式ジグソーを入手。詳細は後日、レビュー予定。充電式の電動工具全盛期なので、コード式は敬遠される傾向がありますが、DIY用途なら安価なコード式の方が都合が良い。ジグソーを購入するのは人生初。

他に小物を少し、買い物かごに入れて支払いを済まして車に戻りました。

その後、気になった千吉ブランドの薪割り用斧(¥3,000)の価格を調べると、柄の部分だけでも3〜4千円はすることがわかり、再び工具市売り場に戻りました。

1.5kgのものは珍しいようですが、一回り小さい1.0kg、60cmの斧がAmazonで8,250円で販売されている。これは掘り出し物ということで、追加で購入することにしました。

Replacing Tires — Smart ForFour

旧友所有のSmart ForFourのタイヤを夏用に交換しました。欧州車のタイヤ交換作業は国産車の場合と比べて作業内容や手順が異なることがあるので、事前に下調べしました。

参考にさせていただいた、みんカラサイトはこちら。メーカーが推奨するジャッキアップポイントはサイドシル下の所定の位置のみだそうで、リヤエンジン搭載のSmart ForFourは車体の重心が後ろの方にあり、左右いずれかのリヤをジャッキアップすると、フロントも持ち上がるという信じ難い構造です。

左後方のジャッキアップポイントにフロアジャッキの皿(傷防止アタッチメント装着)を当てて、持ち上げると確かにフロントも持ち上がりました。こんな光景は初めて見ます。結局、ジャッキアップは左右で一回ずつで済む。

参考にしたサイトの方は、冬用アルミホイールのハブ径が純正ホイールの径と異なるので、ハブリングを装着されていたようですが、この車のスタッドレスタイヤ用ホイールの径は純正ホイールの径と同じなので、ハブリングは装着されてなかったようです。ハブリングが装着されていて固着していれば、取り外すのに難儀しそうと心配していましたが、取り越し苦労でした。

欧州車にありがちなホイールボルト採用でした。ソケットサイズは17ミリ。100N•mで締め付けました。

Smart ForFourのタイヤ交換作業の難易度:5段階で3