Honey Lemon Water

幼い頃から私は母親から「他人の真似はするな!」と言われて育てられましたが、完成間近のBBさんのタイニーハウス前でいただいた蜂蜜レモンがあまりにも美味しくて体に良さそうだったので、真似することにしました。

新たに入手された、調理も可能な屋外用薪ストーブ、ozpigで沸かしたお湯で入手困難なニホンミツバチの蜂蜜を溶かしてレモンを浮かべるだけのシンプルな飲み物ですが、レモネードのような美味しさ。

自宅で真似しました。

風邪を引いた時とか、冬季に乾燥して喉が乾いた時にちょうど良い。レモンはスライスしたものに加えて絞ったレモン汁を多めに入れるのも良い。

SENGOKU ALADDIN Portable Cooking Stove SAG-HB01 (R) — Part 2

デザインに拘ったカセットコンロ、SENGOKU ALADDIN SAG-HB01 (R) がAmazonから届きました。火鉢や七輪のような形状のコンロなので、「ヒバリン」という名称になっています。

取扱説明書と共に”SENGOKU ALADDIN”について記した冊子と携帯時に使用するバッグが付属します。昭和世代の私はアラジンといえば、あのブルーフレーム・ヒーターを想定します。現代的にアレンジしたのが新しいブランド、センゴクアラジンだそうです。

お餅を焼こうとブタンガスのカセットをセットしました。一般的なカセットコンロのようにカセット挿入時にカチッと音がして装着が確認できるわけではないようです。マグネットで密着させる方式が採用されていて、適切に装着できているかどうかが慣れるまで分かりにくい。

バーナーから出る青い炎を見るとブルーフレーム・ヒーターを思い起こされる。

ドーム状の輻射プレートのおかげか、満遍なく火が通ります。焼き網は中央部分が迫り上がるように置くと安定しますが、網の上に載せた餅が滑り落ちそうになるので要注意。

改良すべき点がいくつかありそうですが、利便性よりもデザイン重視なので、これで良いでしょう。

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SENGOKU ALADDIN Portable Cooking Stove SAG-HB01 (R) — Part 1

1月1日〜1月3日まで年始の特別営業で、The Park 956が開店されているとの情報を得て、元日の朝にお店に向かいました。特別営業期間の限定メニューに「たまごサンド」と「焼き餅」がありましたが、「たまごサンド」は売り切れだったので拘りのサイフォンコーヒーのみいただきました。

コーヒーを飲みながら私の視線はカウンターに置かれたちょっと変わった調理器具に釘付け。「焼き餅」を焼くためのカセットコンロだそうで、Aladdinのロゴマーク入り。一目惚れした私は、店を出る頃にはAmazonでセール中だったこのカセットコンロの色違い(レッド)を購入していました。

特別営業期間中にThe Park 956を再訪問し、1日に売り切れになっていた「たまごサンド」とブレンドコーヒーを注文。食材は拘りの食パンと拘りの卵なので、予想した通りの美味しさでした。

SENGOKU ALADDIN Portable Cooking Stove SAG-HB01 (R) — Part 2へと続く。

A New Photos Library For 2025

今年も新しいPhotos Libraryを作りました。過去5年間のライブラリーの容量を記録しておきます。

Photos 2024: 160.2GB
Photos 2023: 57.56GB
Photos 2022: 64.23GB
Photos 2021: 41.54GB
Photos 2020: 50.23GB

過去のライブラリーはすべて外付けHDDに保存しています。去年の容量が一昨年と比べて2.8倍と大きいのは、大津祭で撮影した4K動画ファイルが大量にあることと、C/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS) 関連のRAWファイルが多く含まれることが原因だと思われます。

ライブラリーが大きくなると、画像編集時の動作が遅くなります。私は毎年、1月1日に新たにライブラリーを作成し、Macの内蔵SSDに置いています。古いライブラリーは外付けHDDに移動。このようにした方がPhotos Appを立ち上げた時の動作が軽くなります。

monomaniacgarage.com Renewed

今年は元日早々から当ブログサイトのドメインとレンタルサーバー(CORESERVER)の契約更新を実施しました。1年分のドメイン更新費用は2,654円、1年分のサーバーアカウント更新費用は3,168円でした。

CORE-MINIの容量は250GB(SSD)に増量されていました。今年も確認したらディスク容量250GBのうち、使用容量は14,187MBで5.72%の使用容量でした。画像を毎日、サーバーにアップロードしてもこの程度で済むようです。

EPSON EW-056A

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Brother DCP-J968N-B

遅ればせながらApple Pagesで作成した年賀状をBrother DCP-J968N-Bで印刷しようと試し刷りしてみたら、色が変。減っていた色のインクカートリッジを交換しても、改善されなかったので、ヘッドクリーニングを何回も実行しました。10回ぐらい、クリーニングしたら、今度は黒以外のインク3色を消費してしまい、予備のインクがなくなるという事態に。

これでは年賀状が印刷できないので、急遽、近くのヤマダデンキに新しいプリンターを買いに出かけました。店員さんの鑑のようなお姉さんに状況を話すと、ヘッドクリーニングは3回までが鉄則のようで、3回実行しても改善されない場合は、メーカーによる修理が必要になるとのこと。

EPSON EW-056A

お姉さんに相談しながら数あるプリンターから選んだのは、「コンパクトボディーに基本機能が充実」したEPSON EW-056A。背面級紙に限定しつつ、Wi-Fi対応、プリンター、コピー機、スキャナーの機能もあるA4複合機。保証期間中は純正にしておいた方が無難とのアドバイスに従い、予備のインクカートリッジ(メダマヤキ4色パック MED-4CL)も同時に入手しました。もう一つ、貴重な助言をいただきました。ヘッドの目詰まりを予防するには2週間に一度ぐらいは何かプリントした方が良いとのこと。

macOSにはドライバーが標準添付ではなかったので、EPSONのサイトからドライバーとソフトウェア一式をダウンロードしてセットアップを完了しました。

Making Whetstone Bases — Part 10

砥石をWRC端材で製作した台に接着させました。

試しに包丁を研いでみました。合砥とは言えないけれど仕上げ用として使える砥石であることは間違いありません。硬さと泥の出具合は普通。私が所有する天然砥石の中では丹波青砥に似ている。

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Making Whetstone Bases — Part 9

先日、終い天神で破格値で入手した仕上げ用の天然砥石に専用の砥石台を作ります。使用する材はウェスタンレッドシダーの端材。

いつものようにトリマーで数ミリ、掘り下げました。

砥石を置いた時に砥石表面が水平になるように調整しながら。

砥石を台に接着する前に脚を取り付けて固定中。この時点で作業を中断しました。翌朝から急性腸炎のような腹痛と下痢症状が発症し、丸二日、ガレージのシャッターを閉めたまま自室で寝込んでいました。

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RYOBI W-652APS Fixed?

夏に安曇川藤樹の里「がらくた市」で僅か1,000円で入手した丸鋸(RYOBI W-652APS)を自作テーブルソーとして使っていますが、最近、スイッチをオンにしてもチップソーが回転しないという症状が現れました。チップソーを手で少し回すと、スイッチオンになることもありました。それが、今日、全く動かなくなりました。

お隣さんに手伝ってもらいながら、重いテーブルを上下逆にして丸鋸を天板から取り外しました。接触不良として先ず、疑うべきはカーボンブラシかスイッチでしょう。カーボンブラシの片方が固着していて引っ張り出すのに少し力を入れる必要がありました。エアブローでカーボンブラシ周辺のホコリを吹き飛ばして、KURE 5-56を(浸透潤滑剤)を吹き付けたところ、スイッチが入るようになりました。

カーボンブラシはまだ使えるようだったので交換はしていません。必要となれば、交換します。

Repairing The Timberland Shoe Sole

昨日、ソールが外れたTimberlandの革靴を修理しました。6年前にRiver Guide製ウェイディングブーツのフェルトソールを貼り替えた際に使用したボンド、KONISHI G17がまだ残っているだろうと思って、ガレージ内を探していたら3M Scotch皮革用強力接着剤が見つかったので、こちらのボンドを使用することにしました。見た感じはKONISHI G17とそっくりなので、問題ないだろう。外れたラバー製ソールと靴底の革製ソールの両方の接着面にたっぷりと接着剤を塗り広げて、クランプでしばらく固定しました。

くっ付いたようなので、近所を一回り散歩しましたが、問題なさそう。左側の靴もそのうちにソールが外れるかもしれません。その際はまた、いずれかの接着剤を使おう。

Kitano Tenmangu Tenjin Flea Market — Part 7

今日は北野天満宮終い天神へ。いつもの駐車場に車を停めて、少し歩き始めた時、最近、久しぶりに履くようになったTimberlandの革靴がこんなことに。右側のラバー製ソールが外れました。30年近くも前にアメリカのプレミアムアウトレットで購入したものなので、接着剤の経年劣化が原因だろう。駐車場に引き返しても履き替える靴はないので、このまま終い天神へと向かいました。

古道具から調理器具まで何でも格安で売ってくれるいつものおじさんの店で、目に留まったのは天然砥石と思われる、小さめの砥石。

そして銘が入っていない花鋏。

同行者が手にしているのはLobster(エビ印)のモンキレンチ。

別の店で見つけた掘り出し物はすぐにも使えそうな500円の小刀。

小さめの花鋏も500円。こちらは銘が入っているので高価なものかもしれない。

終い弘法と比べて、外国人観光客が多い印象でした。

ランチはいつもの傳七で。

帰宅後、ツツジの小枝を試し切り。まあまあ切れますが、研げばもっと切れそう。

本日、入手したもの。合計で3,000円でした。

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Kawasaki TF22 Engine Failure Fixed

お隣さんが畑で農機具を洗う高圧洗浄機として使用している2ストロークエンジン、Kawasaki TF22を持参されました。エンジンがかからないという症状です。

私の手に負えないのは明らかだったので、エンジンの構造や修理に詳しいBBさんに、仕事帰りに二日連続で来ていただきました。初日はキャブレターを分解クリーニングしたところで作業を終えました。

翌日の午前中にお隣さんと二人でキャブレターを組み立てましたが、エンジンは一向にかからない。古い点火プラグが原因かもしれないと思い、新しいプラグをお隣さんが調達されましたが…

BBさんが昨日と同じように仕事帰りに寄ってくれました。キャブレターを再度、分解し、ガソリンを供給するスロットル周辺のパーツに詰まったゴミを徹底的に取り除いて綺麗にクリーニングしたら、エンジンがかかりました。

エンジンが始動しなかった原因は、燃料のガソリンが点火プラグまで供給されずにスロットル周辺で詰まっていたことです。

取扱説明書が手元になく、サイトからダウンロードもできない状態で、修理を完了するBBさん。機械修理の先生と呼ぼう。

Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 8

冷たい雨が降る中、今年最後の安曇川藤樹の里道の駅がらくた市に出かけました。

雨を嫌ったKOMASOさんは出店していない。雨が凌げる屋根下の区画で、教授が出品していたものだろうか、この奇妙なバケツ。ラベルにコンドル式靴洗浄器と書いてある。

道の駅から大型スーパー、ドラッグストア、自動車用品店で買い物をした後、中古品を売買するチェーン店に立ち寄りました。ここで古い碁盤を格安で売っているのを見つけて、レジに持って行こうとしていると、伐倒師匠から連絡がありました。

今後の河川敷での作業実施予定についての連絡でした。通信状況が悪くて繋がりにくい状態だったので、店の外に出ました。今年は作業をやめて、次は来月の年明けからしようということでした。

通信状況が悪いのは伐倒師匠の方が原因でしたが、店の外に出たために、駐車場で車両事故を目撃しました。雨の中、後退して停めようとした軽ワゴン車が停まっていたAUDIの前方バンパー付近に衝突し、大きな音がしました。車をぶつけた年配女性は車から降りることなく、身体障害者用の駐車スペースに車を停めて、傷がついて凹んでいるであろう自車のリアバンパー付近を確認してから、店内に入りました。

年配女性は事故に気付いていないふりをしているようで、買取カウンターで持って来たものを売ろうとしている。このまま見て見ぬふりをしたら被害車両のドライバーは当て逃げされることになる。

これは介入すべきと判断した私は、加害車両の運転手である年配女性に話しかけました。動揺しているようでしたが、被害車両の運転手を探す気配が全くない。このままでは被害車両の運転手は、愛車が凹んでいることに気付かずに駐車場から離れるかもしれないと思った私は、カウンターにいた店員さんに車種を伝え、店内放送で被害車両の運転手を呼び出してもらうように依頼しました。

呼び出された人が店外の駐車場で被害状況を確認し、加害者と話し合いされているのを横目に見ながら我々は220円で入手した碁盤を車に載せて、店を離れました。私が介入したことを被害者は知らないかもしれませんが、両者にとって良いことをしたという気持ちになりました。

格安で入手した碁盤はカヤでできているそうで、調べると気乾比重が0.51で硬く、高級な碁盤や将棋盤の材料としての用途以外に、強度の高さから、まな板、箸、お椀、彫刻にも最適な木材とされているそうです。

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Toji Kobo Flea Market — Part 5

本日の東寺は終い弘法、前進するのも容易ではないほど多くの人で賑わっています。外国人観光客の比率が少ない。

久しぶりに紅生姜を買ってからいつものように主に古道具を見て回りました。土牛(DOGYU)というブランドの工具メーカーは、KOMASOさんに教えてもらうまで意識してなかったのですが、この会社も三木市に本社があるようです。

調理器具からハンドツール、電動工具など、品揃えが物凄く豊富ないつものお店で今回、目に付いたのがこの石頭。

石頭の部分だけで3.5キロほど。

今日は久しぶりにBarbourのBedaleワックスジャケットにショルダーバッグ。

金継ぎの技法を利用して、陶器の破片を加工したアクセサリーを販売する店に目が留まりました。ピアスやイアリング、ペンダントなど、セットで三千円台。ステンドグラスの技法を利用したアクセサリーを20台の頃に製作した経験がありますが、似たものがあります。

一千円で入手したこの両口ハンマー、ヘッド部の重さと肢の長さが釣り合わない。

使用しているうちに柄が折れたのでしょう。

ヘッド部に漢字で「土牛」の刻印があります。短い柄では使いにくいので、堅木で柄を新調しよう。

Toji Kobo Flea Market — Part 6へと続く。
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Firewood Collection 2024 — Part 30

この日が今年最後の作業となりました。伐倒師匠は新しいチェンソー(ZENOAH GZ3500T)を披露してくれました。小さくて軽いけれど馬力があります。片手での操作が可能であり、木の上に登った状態で使用することも想定されているモデルです。

今日でこの堰堤区間の9割近くの立木を伐倒し、河川敷で玉切りしました。

来年は河川敷に溜まった太い幹や枝を土手上に引き上げる作業から始める予定です。

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