oberton_cafe — Part 2

久しぶりに目眩がしたので近くの日赤病院に行って、目眩薬の処方箋を書いてもらい、隣接する薬局で処方箋薬を購入。あまりに暑くて喉が渇いたので、自宅に戻る前にoberton_cafeを再訪問しました。

薬を服用する前に絶品中の絶品、アイスカフェラテをいただいたら目眩がしなくなりました。原因不明の私の持病はストレスなどの心理的なものや湿気、熱波などの季節性要因が複雑に絡んで起きるようです。

ちょっと立ち寄ってアイスカフェラテを飲んだらすぐに帰るつもりが、2時間も長居してしまいました。このお店を訪問するのは3度目ですが、初訪問する前にお店の外で店主と少し会話した時から妙に気が合うと感じていました。

新コロ茶番から毒チンの話になり、会話が進むに連れて、他の客がいなくなると、店主とその奥様もいつの間にかマスクを外しておられました。健康な人がマスクを着用することに意味がないこと、mRNA遺伝子ワクチンがこれまでの生ワクチンや不活化ワクチンとは全く異なる、人類史上初の実験的遺伝子療法であることを理解されているようです。こんなに近くに仲間というか、同好者がおられたとは。私にとっては目眩がどこかに飛んで行くほどの衝撃的な出来事でした。

2022年8月2日追記:気が合う店主は以前から本業は音楽であり、ベースを演奏していると言われていてちょっと気になって調べてみたら、これまでにアルバムを7枚もリリースしている京都、日本を代表するインストバンド、NABOWAのベーシストでした。

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Installing A Door Lock — Part 1

2階ベランダから明石海峡大橋が見える、Cat LEONARDを引き取ってくださった方のお宅で、屋内ドアに取り付けてあった年代物のドアロックを移設します。

2階のドアにはロックは不要ということでしたのでそれを取り外して、ドアロックが必要な1階のキッチンドアに取り付けます。マイナスのネジが使われていることから推測すると、少なくとも50年以上の年代物だと思われます。

鍵がないシリンダーは使用しないので取り外します。

こちらのドアに移設するにはスペーサーが必要です。

近くのホームセンターで赤松の端材を購入し、その場で加工してドアに取り付けようとしたところ、スペーサーのサイズが不適切で割れが発生しました。この日は別の簡単なロックを一時的に取り付けて、自宅で端材を再加工することになりました。

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Porting From BIGLOBE Mobile To BIC SIM (IIJmio) — Part 1

iPhone 12 miniのデータ回線用として現在使用しているBIGLOBE Mobileの回線が、契約後1年が経過し、今月末で月額770円の特典期間が終了します。来月以降も3ギガプラン(プランR)を継続すれば、月額1,320円となるので、MNPでBIC SIM (IIJmio)に転出しようと計画しています。

今月中に解約すると、違約金1,100円が発生するので今月分は1,870円となります。来月に解約すれば、違約金は発生しないので、3ギガプランで1,320円。来月分の費用をより少なくするには今月中に音声通話SIMのプランを1ギガ(プランS)に変更手続きすれば、来月は1,078円となります。

解約月に日割りはないので、来月下旬にMNP転出すれば最もお得にBIC SIM (IIJmio) に移行できそうです。BIC SIM転入時に店頭申し込み限定のビックポイント10,000ポイントをまた貰おうという厚かましい策略です。

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Gion Matsuri Latter Procession 2022 — Part 2

四条通で待機していた北観音山と南観音山を追い越した鷹山がようやく、新町通にやって来ました。

車輪以外は新品でしょうか?

小さな見送りが特徴的。

狭い通りを北上する鷹山。

北観音山が戻って来ました。

やはり、新町通の南北観音山が私の好みの山であることを再確認しました。

最後にOlympus PEN E-P5で撮影したこの一枚を追加しておきます。

蛇足になりますが、京都の隣町、大津市中心部で毎年10月に開催される大津祭も右に倣えのようで、今年は3年ぶりに曳山巡行を行うとの発表がありました。10月2日(日)山建、10月8日(土)宵宮、10月9日(日)本祭。但し、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置発出時は中止を含めて再協議をするとのことです。下の動画は2019年大津祭、戻り山。

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Gion Matsuri Latter Procession 2022 — Part 1

3年ぶりに開催された祇園祭山鉾巡行、今年は後祭山鉾巡行のみ、撮影に出かけました。後祭山鉾巡行の撮影と言えば、前回は2016年になります。すっかり忘れていましたが、後祭は烏丸御池が出発点で、時計回りに河原町通を南下して四条烏丸が終着点。

前回の2016年は御池地下駐車場に車を停めましたが、今年は道を挟んだお向かいさんの本宅マンションの地下駐車場をお借りすることができました。居住者用駐車場にはFerrariなどの大型高級車がずらりと並んでいるのを横目に見ながら、小さなSubaru R1を来客用の立体駐車場に停車させていただきました。

マンション地下駐車場から御池通までは、目と鼻の先。9時半頃には御池堺町通で撮影開始しました。

青空背景の山鉾巡行は撮影日和。静止画のほとんどは同行者がiPhone 12 miniで撮影しました。

焦点距離13ミリの超広角レンズ、迫力あります。最前列一つ手前から撮影したそうです。

今回の山鉾巡行の撮影で目指していたのは、北観音山、南観音山、鷹山が狭い新町通を北上して各町内に戻るシーンでした。予定よりも早くに到着したので、御池通でも撮影することになりました。

196年ぶりに巡行復帰した鷹山。

混雑する河原町通を避けるように、新京極を南下して四条通に出て、四条河原町での辻廻しをと思いましたが、近付けないほどの人混み。

南観音山を追いかけるようにして四条通を西へ。

Olympus PEN E-P5で撮影した数少ない写真の一枚。このカメラ、小さな純正グリップが加水分解していて、シャッターを切るたびに右手親指がベトベトします。iPhoneで撮影した画像と比べると、鮮やかさが不足していてどことなく眠い印象があって、撮影意欲が湧きません。

この辺りまで来て思いつきました。前回の祇園祭山鉾巡行の開催は2019年で、その時は宵山のみ訪れたので、Apple Kyotoグランドオープニング後に山鉾巡行にやって来たのは今日が初めてだということ。

四条通を横断することができなかったので、大丸地下を経由して四条通の南側に移動しました。

Steve JobsとApple製品信奉者としては、大いに満足できる写真がiPhoneで撮れました。

記念にもう一枚。

烏丸通を横断して、新町通を少し北に上がったところで、北観音山と南観音山を待ち伏せることにしました。四条新町での辻廻しにも期待しましたが、新町通交差点付近での歩行者規制のため、やむなく少し北へ移動しました。

当初は鷹山が新町通を北上することは知りませんでした。しかも北観音山よりも先に鷹山がやって来ることを地元の人から聞きました。通りの幅が狭くて、追い越すことができないので、より北へと戻る山が先に通る。なるほど、山のサイズが小さな大津祭ではあり得ない。

Gion Matsuri Latter Procession 2022 — Part 2へと続く。

Otsu-Shiga Fireworks 2022 — Part 1

3年ぶりの花火撮影に出かけました。今日はデジイチを持たず、三脚とiPhone 12 miniのみ持参して花火打上台船が中央に見える砂浜に陣取りました。

iPhoneは保護ケースを外して、三脚に固定。

iPhoneの標準カメラappの設定保存項目は、Exposure AdjustmentとNight Modeがオフになっていたので、オンにしました。Night Modeをオンにすると、シャッターボタンの上にスライドバーが現れて、露出時間をOff > Auto > Maxから選択できるようになるようです。Maxを選んだ時、被写体周囲の光量に応じて最大30秒までの露出時間になるようです。

ISO 400, 14 mm, f/2.4, -0.5 ev, 1/5 s

iPhone 12 miniは13ミリの超広角レンズ撮影時もナイトモードを有効にすることができるので至近距離での花火撮影には有利。

ISO 500, 14 mm, f/2.4, -0.3 ev, 1.0 s

背景の青い空と花火を同時に一枚の画像に収めるのは、Olympus E-P5やNikon D7000では不可能。

ISO 500, 14 mm, f/2.4, -0.2 ev, 1.0 s

シャッタースピードが1.0秒になっていますが、これは画像1枚のシャッタースピードであり、Night Modeでの実際の露出時間は5秒ぐらい。露出1秒の複数の画像が合成してあります。

ISO 5000, 14 mm, f/2.4, 0.2 ev, 1/4 s

終盤に差し掛かる頃には周囲の光量が減り、ISOが5000に上がっています。標準カメラappではISOの調整ができないようです。センサーと画像処理エンジンが優れているのか、ISO 5000でもそれほど粗くはならない。

ISO 6400, 14 mm, f/2.4, 0.5 ev, 0.5 s

Night Mode設定時にISOやシャッタースピード、絞り値が調整できれば良いのですが。但し、調整項目が増えるとゴミのような写真を量産しそうです。

ISO 640, 14 mm, f/2.4, 0.1 ev, 1/2 s

同行者が撮影した動画は後日、YouTube経由でアップロードする予定です。

Otsu-Shiga Fireworks 2022 — Part 2へと続く。

DeWALT 18V XR 3-Speed Impact Driver Kit (4.0Ah)

DeWALT製18Vインパクトドライバー・キットをAmazon Prime Dayに購入しました。私にとってインパクトドライバーは5台目になりますが、アメリカンなプロ用工具のブランド、DeWALT製を入手するのは初めて。18Vの電動工具を使うのも初めてになります。

DEWALT DCB182 背後にバッテリー残量ゲージあり

否定的なレビューで気になったのが重さ。インパクトドライバー本体は0.9kgですが、容量4.0Ahのこのリチウムイオンバッテリーが0.61kgもある。合計で1.51kgになり、このインパクトドライバーが重いと感じる主たる原因でしょう。しかしながら、実際に使用する時はそれほど重いと感じないし、ある程度の重さがあった方が押す力を安定してかけられるので良いかとも思います。

使用時に慣れるまでちょっと不便に感じるのは正転/逆転/ロックスイッチの操作性。右手で持った時に人差し指は届きますが、親指が届かない。私の指が平均以下に短いことが原因だと思われます。この年になって、平均的な人の指の長さに比べて私の指が極端に短いことを最近、気付きました。

スピード切替スイッチを操作して3段階の回転数が選べます。低速(0〜1,000)27N•m、中速(0〜2,800)170N•m、高速(0〜3,250)205N•m。試し撃ちしてみると、中速の170N•mでも十分すぎるぐらいに強力なことがわかりました。

明るい3灯式LEDライトはトリガースイッチ、オンで点灯し、オフにして20秒後に自動消灯。瞳孔が若い頃のように開かない(カメラで言えば、絞り値が開放でもf/3.8とか)人にとっては少しでも暗いと感じる場所での作業に便利。

充電中は左の赤点滅、終了すれば赤点灯。左の赤点滅で右の黄点灯は異常温度時待機。急速充電ではないと思います。4.0Ahの大容量であれば、DIY作業ならそんなに頻繁に充電する必要はないはず。

本体品番DCF887
電圧DC18V
回転数0~1,000、0~2,800、0~3,250
打撃数(回転/分)0~3,800
最大締め付けトルク205N•m
チャックサイズ6.35mm (1/4")
質量(充電池含まず)0.9kg
振動係数22m/s2
バッテリー品番DCB182 18Vリチウムイオン
電圧18V
電池容量4.0Ah
バッテリー質量0.61kg

バッテリー2個付属の本製品は、Amazon Prime Day購入時に25,376円でした。

PVC Pipe Cut

道を挟んだお向かいさん別荘宅から側溝に突き出ていた排水管先端部分を切断しました。下水道工事の後、合併浄化槽は使われていなかったので、排水管自体も不要でした。この突き出た部分に上流から流れる落ち葉などが塞き止められることがよくありました。

最初は金切鋸で切断しようとしましたが、全く切れない。次に木材用鋸を使おうとしましたが、鋸刃が傷みそうなので作業中断。2週間ほど放置していましたが、ようやく重い腰を上げて、ディスクグラインダーで切断することにしました。

塩ビパイプの突き出た部分を切断後、間もなくして上流から水が流れてきました。少しでも突き出た部分が残っていると、落ち葉や雑草などで塞き止めされるかもしれませんが、今のところ大丈夫。

Bathroom Protection — Part 1

今回の爺版鉄腕DASHは斜めお向かいさん別荘宅のログハウス浴室で、ログウォール保護作業の続き。この浴室は30年前から一度も改修されておらず、床下に水漏れが発生し、厚み20ミリの構造用合板の一部が腐朽しています。

水漏れの原因は、タイル張り洗い場の施工不良及び経年劣化により、適切な水勾配が確保されず、バスタブとログウォールの方に水が流れることと思われます。前回はシルログ及びバスタブと洗い場タイルとの間にあった隙間をコーキング材で埋め、ログウォールを水から保護するポリカの板を固定するアルミ材を切断しました。

今回はポリカーボネートの板をアルミ材で押さえて、ログウォールに固定しました。上の画像はコーキング材で隙間を塞ぐ仕上げ作業中のお二人。私は主にポリカとアルミ材の切断及び切削作業を実施しました。

次回は床下で腐朽した合板を補強する作業を実施する予定です。

Bathroom Protection — Part 2へと続く。

oberton_cafe — Part 1

近くにカレーとコーヒーの専門店、及びヘアサロンがオープンしたという情報を5月に聞き、一度行ってみようということになり、初訪問しました。

同行者はMackerel Saag(鯖サグ)、私はButter Chicken(バターチキン)のカレーとチャイのランチセット、各1,500円。上の写真はミュージシャンでもある店主に撮影していただきました。この構図からしてセンスある人であることは明らか。

Mackerel Saag(鯖サグ)

見た目より味が大事。

Butter Chicken(バターチキン)

付き合わせも含めて、かなり美味しい。私は辛い料理を好みますが、今回は敢えて何も言わずに辛くはないカレーをいただきました。これまでに食したカレーの中で上位5番には入ると思う美味しさでした。

この分厚い無垢の天板、樹種はカリンだそうです。

床材も無垢材がふんだんに使われています。樹種はアカシア。

内装を手掛けたのは奥様のご親戚の工務店だそうですが、施工時に極めて細かな部分を指示したそうです。

一旦自宅に戻り、しばらくすると、斜めお向かいさんが別荘宅に来られました。その奥様を連れて、再訪問しました。光栄なことに一日に二回、来た人は初めてだと言われました。その時に注文したアイスカフェラテが絶品でした。

照明器具用のトグルスイッチ。

完全予約制のヘアサロンが同じ建物に隣接します。

奥様曰く、ヘアサロンの椅子よりコーヒーミル、エスプレッソマシーンの方が高価だそうです。

このRabbit Air空気清浄機、Amazonで調べたら一台、¥94,619。

oberton_cafe — Part 2へと続く。