Bathroom Protection — Part 1

今回の爺版鉄腕DASHは斜めお向かいさん別荘宅のログハウス浴室で、ログウォール保護作業の続き。この浴室は30年前から一度も改修されておらず、床下に水漏れが発生し、厚み20ミリの構造用合板の一部が腐朽しています。

水漏れの原因は、タイル張り洗い場の施工不良及び経年劣化により、適切な水勾配が確保されず、バスタブとログウォールの方に水が流れることと思われます。前回はシルログ及びバスタブと洗い場タイルとの間にあった隙間をコーキング材で埋め、ログウォールを水から保護するポリカの板を固定するアルミ材を切断しました。

今回はポリカーボネートの板をアルミ材で押さえて、ログウォールに固定しました。上の画像はコーキング材で隙間を塞ぐ仕上げ作業中のお二人。私は主にポリカとアルミ材の切断及び切削作業を実施しました。

次回は床下で腐朽した合板を補強する作業を実施する予定です。

Bathroom Protection — Part 2へと続く。

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