Making A Shop Stool — Part 3

脚4本の枘加工、今回は丸鋸と鑿で加工します。

枘の部分は座面裏側から真っ直ぐ垂直に座面を貫通させるつもりです。

枘は短辺方向では90+5ºで切断してありますが、長辺方向で傾斜がない。

これが座面として使用する幅広で分厚い杉材。脚部を貫通させる枘穴の位置を決めようとしていますが、墨線の位置が間違っている。(座面端から枘穴の位置が上下で異なる。)上の画像は裏側。

板が分厚いのでドリルで下穴を空けてから鑿で穴を貫通させました。長辺方向は楔を打ち込むので、表側でプラス10ミリほど、枘穴を大きくしています。

枘穴のサイズは合っていますが、脚をプラスチックハンマーで叩いても座面裏側に隙間なく収まらない。原因は枘の長辺側で傾斜を考慮していなかったこと。

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iPhone SE 2nd 64GB Product Red @ JPY10 — Part 2

ヨドバシカメラマルチメディア梅田で買って来たMNP一括10円のiPhone SE 2nd Product Redに液晶画面保護用のガラスフィルムを装着しました。この時、私は気づいてなかったのですが、同梱される付属のケーブルはUSB-C – Lightningケーブルだった。今年の1月にAppleオンラインストアから買ったSE (2020) も付属のケーブルはUSB-C – Lightning。

ガラスフィルムはDAISOで入手したチープなもの。貼ってみるとガラスフィルム周縁部が僅かに浮いて密着しないし、色は青っぽい。本体が10円で入手したとは言え、液晶保護フィルムはやはり拘るべきでした。

auと契約した翌日、予定通りにpovo2.0に移行しました。お店でロック解除してもらいましたが、初期化しないと「ロックあり」のままなので、初期化して「ロックなし」の正しい表示になるようにしました。

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iPhone SE 2nd 64GB Product Red @ JPY10 — Part 1

docomoのガラケー回線を未だに使っている義母に10円+のiPhone SE 2nd 64GBで、スマホデビューしてもらおうと、ヨドバシカメラマルチメディア梅田にやって来ました。

1ヶ月ほど前にも同じヨドバシauショップでiPhone 12 mini 64GBを27,650円+で入手しましたが、その時と同じように予約優先札をもらって、待ち時間の間に丸ビル地下2階の味仙で昼食。

実機の検品中。バッテリーは満充電の状態なので、比較的新しい端末だと思われます。こちらからは何も言ってないのに応対したお姉さんは、auからpovo2.0に移行することを前提に手続きを進めてくれました。検品後にカウンターに戻って来たお姉さん、ちょっと堅い表情でiPadに表示された審査結果を見せてくれました。金融機関の審査に通らなかった!申し訳ございませんと謝れましたが…

前回はiPhone 12 miniを27,650円+で入手、今回はiPhone SE 2ndを10円+なので、キャンペーンは同じではないはずですが。審査に落ちた理由は非開示なので、なんとも言えませんが、私はauのブラックリストに載ってしまったようです。どうしたものかと困惑していると、奥からお兄さんが現れ、回線の名義を奥様の名義に変更されてはどうですか?という提案をいただきました。

義母が使用する予定の端末だから、回線の名義変更をしてもなんら問題はないので、MNP転入と同時に名義変更をしてもらいました。紆余曲折ありましたが無事、10円+でiPhone SE 2nd 64GB Product Redを入手することができました。

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Making A Shop Stool — Part 1

厚みがある杉の幅広板を座面に、杉の角材を脚部に使った木製スツールを製作します。David Stantonさんが解説する上のYouTube動画は製作後に見つけたものです。この動画を着手前に観ていれば脚部の開き具合をもう少し広げて90+6ºにしていたかもしれません。

日立卓上丸鋸(C 8FB)で複合切断するのは初めて。脚が開く椅子やスツールの製作では、脚部に使用する角材の長辺と短辺の両方向で角度を付けて傾斜切断する必要があります。

ヘッド部とターンテーブルは共に5ºの角度と傾斜に設定しました。この設定で90+5ºの角度になります。

複合切断で試し切りしています。二次元であっても向きを間違えて逆にする傾向がある私にとって、三次元での向きとなれば、元々ないに等しい空間把握能力の限界を超えます。墨線をできるだけ多く付けて、試し切りしないと、使用する材の長さがどんどん短くなります。

お手本とした木製椅子に複合切断した脚部を並べて切断した向きと角度が正しいことを確認中。お手本の椅子の脚は動画と同じ90+7ºぐらいの傾斜になっています。脚部の角度調整時に脚が短くなっても良いように長めに切断しました。

Making A Shop Stool — Part 2へと続く。

Honda N-BOX — Changing Tires

今季初の冬用タイヤへの交換は兄所有のHonda N-BOXになりました。前輪二輪を自作の木製スロープに載せてフロアジャッキでジャッキアップ。後輪も二輪同時にジャッキアップしてタイヤを冬用スタッドレスに交換しました。

エアコンプレッサーを使って空気圧の調整までしたら所要時間は小一時間でした。エアインパクトレンチも使用したので、力作業がなくなりましたが、私はこの前、チェンソー使用時に腰を痛めて腰痛気味。

macOS Monterey Tap-To-Click Issue

Bluetooth接続のMagic Trackpadを含む、トラックパッドでのタップ入力が不安定な不具合、ベータ版でのみ発生している問題かと思っていましたが、製品版の12.0.1でも発生していることがわかりました。私は現在、Public Beta 3をインストールしており、Mac mini (2018)にBluetooth接続したMagic Trackpad 2とMacBook (Early 2016) の内蔵トラックパッドでこのイライラする不具合が発生しています。

Apple Support Communitiesで報告されています。
reddit掲示板はこちらで議論されています。

COSTCO Kyoto Yawata Gas Station Opens

COSTCO京都八幡倉庫店隣接地に待望のガソリンスタンドがオープンしました。夏頃からずっと工事中でした。

灯油のコーナーも併設されています。他のガソリンスタンドのガソリン価格と比べて1L当たり10円以上は安いので、毎回給油していたら年会費は元が取れます。

Another Shelf in the Garage

ガレージ東側の壁面に棚を取り付けました。45ºに切断した支持材は棚板と2×4スタッドに直付けしました。

棚板に使用したのは実家にあった古材。琵琶湖で使われていた和船を解体した時に出た古材だと聞いています。本来は看板などに使われる古材ですが、他に用途が思いつかないので棚板にした次第です。材は多分、檜だと思いますが確証はありません。

Apple Announces Self Service Repair

Apple製品ユーザーがiPhoneやMacなどのApple製品を自分で修理できるプログラムを来年から開始するとの発表がありました。まずは米国でiPhone 12とiPhone 13シリーズを対象にディスプレイやバッテリー、カメラの修理部品を専用サイトで販売するそうです。使用済みの部品をリサイクルを目的に返却すれば、製品やサービスを購入できるクレジットが貰えるとのこと。何でも自分で修理しなければ気が済まない私のようなユーザーには魅力的なプログラムです。

macOS Monterey 12.1 Public Beta 3 (21C5039b)

本日、容量2.03GBと2.22GBのmacOS Monterey 12.1 Public Beta 3 (21C5039b) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) とMacBook (Early 2016)にインストールしました。

Trackpadのタップが適切に機能しないバグがあると思われるので、Appleにフィードバックしました。

  • Accessibility > Pointer Control > Trackpad Options… > Enable draggingのチェックが勝手に外れる。
  • Magic Trackpadでタップに正常に反応しない。(MacBook Early 2016でも)

Bamboo Planter

二週連続で別荘宅にお越しの斜めお向かいさん、今日の課題は大型プランターの製作。十時にクロスした脚部に竹を使えばどうかと私が提案しました。ハチクの青竹なら近くにいくらでもあるというお隣さんと共に竹林に忍び込み、数本を竹用鋸で伐倒し、軽トラックの荷台に載せて持ち帰りました。

竹が交差する部分は切り欠きを入れて固定し、さらに2本の竹に穴を貫通させて、針金で縛ってあります。プランター部分には1×4材の端材を再利用。まだ土は入れてませんが、見かけよりも丈夫に出来ているはずです。

竹の加工には専用鋸の他に両刃の竹割鉈と6分割の竹割器を使用しました。いずれもバンブーフライロッド製作用に集めた工具です。

Making A Glass Door Cabinet — Part 6

取って付けたような取手を取り外しました。扉の開閉に問題ないのであれば、確かにこっちの方がスッキリしている。現役のNikkorレンズとOlympusレンズ、Nikon D7000とOlympus PEN E-P5ボディーを全て収納できました。ガラスの扉なので、収納物は一目瞭然。無垢の木材には調湿効果があるので、簡易防湿庫代わりにもなります。

ガラス扉の光学器材用キャビネットの製作難易度:5段階で4

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