本日、容量1.82GBと1.75GBのiOS 10.2.1 PB1(14D10)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 7と64GB iPad mini 4にインストールしました。
Month: December 2016
Viber Out Free Trial Campaign Ends on December 20, 2016
「すべての国内通話が0円トライアル」を実施しているViberが、このキャンペーンを12月20日(火)15:00に終了するそうです。発信先が携帯電話も固定電話もすべて、10分間の通話が無料ということで、私も何度か使用しました。相手が携帯や固定の場合は、遅延が発生し、聞き取りにくいことがありました。また、電話番号が相手に適切に通知されないという問題もありました。無料だから許容できていたものの、同じ音声品質、通知不可で有料となれば使う価値はないように思います。
macOS 10.12.2 (16C67)
本日、容量1.85GBのmacOS Sierra 10.12.2(製品版16C67)が公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) とMacBook (Early 2016) にインストールしました。同時にiTunes 12.5.4もアップデート。
Geminids 2016
ふたご座流星群が極大を迎えるのは12月14日午前9時頃ですが、あいにくの空模様で全く期待できません。輝度99.98%の満月すら見えない状況です。今年の流星群は、月齢や天候条件がここ数年で最悪の年だったかもしれません。
Mazda RX-8 Type S — 6th Automobile Inspection
Mazda RX-8が6回目の車検を終えました。要した費用は、代行料¥9,980を含む、自賠責(¥27,840)、重量税(¥34,200)、印紙証紙代(¥1,100)の諸費用合計が¥73,120。諸費用だけで7万円台になるのは初めて。登録初年度から13年が経過し、車が古くなると自賠責や重量税が割高になるのは納得できませんが。部品整備合計が¥31,515で合計¥104,635でした。来店値引き(入庫と引き取り)-¥2,160 x 2、代車不要値引き-¥2,160の値引額が合計¥6,480ありました。
消耗品としてブレーキフルードのみ交換しています。また、二つのリコールの対象車種だったので、車検の作業と同時に対応していただきました。一つ目は助手席側エアバッグのインフレータ(ガス発生装置)の交換。二つ目は燃料タンクのポンプキャップ点検(暫定措置)。
今回の車検案内はなぜか購入店の瀬田店からありました。去年の夏に店舗が改装されて、その時に顧客データが購入店に戻ってしまったのか?営業担当が決まっていないとか何とかで、新しい営業スタッフを紹介されました。
納車日の朝、サービスアドバイザーから連絡がありました。車検には問題なく通るものの、O2センサーとバックアップランプの配線の一部が熱で溶けているので、交換に要する費用の見積書を作成したとのことでした。見積額は¥41,005。マフラー(触媒)を社外品に交換してあることが、熱で配線の一部が溶けた原因と考えておられるようでした。
自宅に車を持ち帰り、ジャッキアップしてO2センサーとバックアップランプの配線を確認しました。見積書のO2センサーは部品代が¥20,088になっていました。2014年3月に自分で交換した純正O2センサーは品番がN3H318861Bで、部品代は¥10,500でした。2年半で部品代が2倍に値上げになったとは考えられないので、見積書を確認すると、品番がN3H3188G1Aとなっていました。RX-8にはO2センサーが二つあります。見積書を作成した人が、O2センサーが二つあることを知らなかったのか、誤ってエキマニ側のO2センサーの費用を見積もったようです。
こちらはバックアップランプのスイッチ。配線の被覆が一部、溶けているそうで、絶縁テープで応急処置してありました。 この部分に関しては、2年半前に純正触媒が内部で溶損した際にすでに被覆が溶けていた可能性があります。
私が点検した限りにおいては、現時点ですぐに部品を交換する必要はなさそうです。触媒に熱対策を施すか、トランスミッションに固定してあるケーブルとハーネス、コネクターを保護するかいずれかを実施すべきかもしれません。
12月15日追記:触媒(メタルキャタライザーキット)の製造元であるHKSに熱対策に関して相談しました。触媒にサーモバンテージ(布製断熱材)を巻いても良いものかどうか、問い合わせたところ、HKSとしてはバンテージを触媒やエキマニに巻くと放熱できなくなるので、どちらかといえば、O2センサーやバックアップランプの配線、コネクターに耐熱チューブを巻くなどして熱対策を施した方が良いということでした。
総走行距離:46,431km
Subaru R1 — Replacing Tires and Engine Oil
Suzuki Jimny — Replacing Tires
例年より少し遅れてSuzuki Jimny JB23Wのタイヤを冬用スタッドレスに交換しました。
規定の空気圧は前輪180kPa、後輪160kPaですが、左後輪の空気圧が100kPaもない状態に減っていたので、 Good Yearのエアインフレーターで空気圧を調整しました。このエアインフレーターはタイヤ交換時の必需品になっています。
最近、高速走行時にシミー現象が再発していたので、ステアリングギアボックスを調整しました。14mmの六角ボルトを緩めてから、マイナスの調整ネジを80ºほど締めました。固着していたのか、マイナスネジはかなり硬い。
試しに高速走行してみたところ、ステアリングの振動は発生していません。再発したらSuzukiディーラーに持って行こう。
追記: シミーが再発しました。ステアリングギアボックスの調整ネジを締め過ぎて、遊びがほとんどなくなった状態でも小刻みに振動します。また、強めのブレーキングで後輪が滑るような感覚があり、危険な状態なのでSuzukiディーラーに持って行くことになりました。
macOS 10.12.2 Public Beta 6 (16C63a)
本日、容量1.70GBのmacOS Sierra 10.12.2 Public Beta 6(16C63a)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) とMacBook (Early 2016) にインストールしました。
FIA Has Formally Ratified The 2017 F1 Calendar — Part 3
クレジットカードのポイントをJALマイルに移行手続きをしてからわずか、4日ほどでJALマイルに移行できました。マイルが反映されるまで、クレジットカードのサイトでは3〜4週間、要すると書いてあったのですが。
マイルに移行されているのは、iPhone 7にインストールしたJAL Appで気付きました。このAppがなければ、ブラウザーでJALのサイトに見に行って、ログインする必要があるので、おそらくまだ気付いていなかっただろうと思います。
移行できた17,500マイルを全部使って、シンガポール⇒羽田⇒伊丹の片道フライトの特典航空券を予約しました。9月18日夜にチャンギ空港を出発する航空機はBoeing 777-200ER。
JAL Appで特典航空券の予約はできないので、MacのSafariから予約しました。同行者が先に予約した席の隣が空いていました。税金料金等の支払額¥3,040は別途、必要でした。電話で申し込んだら発券手数料¥2,160がさらに必要となるので、JALマイレージサイトの「マイルを特典航空券に交換」ページから申し込んだ方がお得です。
これで来年も10周年目のF1シンガポールGPに10年連続観戦することが決定しました。2週間後に再びシンガポールに行くかどうかは未定です。事実上キャンセル、変更不可のAirAsiaの往復航空券は何もせずに直前まで放置する予定です。航空会社の都合でフライトの変更があった場合、無料でキャンセル、日程変更可能となります。過去に二度、日本出発便で起こっているので、また起こるかもしれない。
Persimmon Drying — Part 6
今年、初めて干し柿作りに挑戦しました。隣の空き地に低い渋柿の木が2本あり、そのうちの1本の木になる渋柿が近所の柿の木の中で最も熟すのが遅かったように思います。 毎日のように観察していると実が熟す過程がよくわかります。葉が落ちる頃になると黄色くなり、完全に落葉すると、いろんな鳥がやって来ます。ムクドリやカラスなどの大型の鳥が食べ残した後により小さなシジュウガラやマヒワなどがやって来ます。
私が収穫したわけではありませんが、先に熟したこちらの木にはもうほとんど柿の実が残っていません。
今年の干し柿はこれで最後になりそうです。収穫が遅れて少し柔らかくなった柿はカビが生えやすくなるので、煮沸消毒の後にアルコール度数が高めの焼酎を霧吹きに入れて散布すると良いそうです。 完成した干し柿は冷蔵保存してすぐに食べるか、冷凍保存も可能です。
iOS 10.2 Public Beta 7 (14C92)
本日、容量28.2MBと26.7MBのiOS 10.2 PB7(14C92)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 7と64GB iPad mini 4にインストールしました。
mineo’s Carry-In Protection Service
12月1日付けのマイネ王スタッフブログで「mineo端末以外もOK 持込み端末安心保証サービスが登場」とのタイトルでポストが公開されています。「持込み端末」にはiOS端末も含まれるとのことなので、以下、引用しながら、AppleCare+の保証内容と比較してみます。
「持込み端末安心保証サービス」とは?
皆さんがmineo以外で購入した現在ご利用中の端末(持込み端末)に、落下や水没による故障といった万が一のトラブルが発生したときに、皆さんの負担を最小限に抑えられるサービスです。
「落下や水没による故障」ということですから、AppleCareでいう「過失や事故による損傷」に近いものかと解釈できそうです。ただし、「故障」と「損傷」は異なるので、保証対象も異なるかもしれません。具体的には落下させたiPhoneのディスプレイにヒビが入ったけれど問題なく使えるような場合は「故障」したわけではないので、mineoの「持込み端末保証サービス」の保証対象にはならないはずです。
「故障」という表現はスタッフブログで使っているだけで、実際の規定では異なる表現を使っているかもしれないので、さらに詳しくmineoユーザーサポートのページを開いて調べてみました。「持込み端末安心保証サービス概要」のところに以下のような記載があります。
破損、全損、水濡れなどの万が一のトラブル※時において、端末の修理や交換を行うサービスです。
※ 盗難・紛失や火災など、本サービスをご利用いただけない場合がございます。
「故障」ではなく、「破損、全損、水濡れなどの万が一のトラブル時」となっています。ということは、AppleCare保証対象の「損傷」と同義と解釈できそうです。
保証対象が同じという前提で両者を比較してみます。まずはAppleCare+の場合ですが、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスは最大2回まで、1回につき、画面の損傷は3,400円、その他の損傷は11,800円の税別サービス料がかかります。尚、AppleCare+ for iPhone SEは端末購入日から30日以内に¥12,800(税別)で購入できます。AppleCare+ for iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plusは¥14,800(税別)となっています。
AppleCare+に加入で、過失や事故による損傷がある場合 | AppleCare+に未加入 または保証対象外の場合 |
|||
画面のみ | 画面および その他の損傷 |
画面のみ | 画面および その他の損傷 |
|
iPhone 7 Plus | 3,400円 | 11,800円 | 14,800円 | 34,800円 |
iPhone 6 Plus iPhone 6s Plus |
33,000円 | |||
iPhone 7 | 12,800円 | 32,000円 | ||
iPhone 6、iPhone 6s | 30,000円 | |||
iPhone SE、iPhone 5s、 iPhone 5c、iPhone 5 |
26,800円 |
対してmineoの「持込み端末安心保証サービス」は、月額料金500円で修理は年に2回まで、何と「無料」となっています。上記、「AppleCare+に未加入または保証対象外の場合」の税別サービス料が最大でも34,800円なので、mineoの「保証上限金額(税込40,000円)」には達しないものと思われます。
mineo 持込み端末安心保証サービス | ||
保証回数*1 | 交換*2 | 修理 |
1回目/年 | 5,000円 | 無料 |
2回目/年 | 8,000円 | |
3回目移行/年 | 実費 |
*1 修理か交換かに関わらず、保証を受けた回数を1回として共通で数えます。
*2 交換品については、当社指定の端末となります。
当社が修理・交換を行うのにかかった料金が保証上限金額(40,000円<税込>)を超える場合は、修理代金または交換代金の税込金額から保証上限金額を差し引いた額を別途請求いたします。
持込み端末の保証対応期間は発売年から3年後の年末までとなっていますから、今年発売されたiPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plusの保証対応期間は2019年12月末までとなります。iPhone 6は発売年が2014年なので、2017年12月末までが保証対応期間になります。
mineoの「持込み端末安心保証サービス」には保証対象外の期間が設定されていることに注意すべきです。課金開始日から1ヶ月間は免責期間となり、課金開始前および免責期間に発生した故障および破損は保証対象外となるそうです。また保証端末を変更した場合は、変更後30日間は保証対象外。
破損してからサービスを申し込んで、最短で1ヶ月間、待てば1,080円で修理してもらえるということになります。こんな大きな抜け穴がある状態で、このオプションサービスはすでに始まっています。大丈夫だろうか。この保証サービス自体が保証されているのかどうか、不安になるシステムです。意図した抜け穴だとしたら、このシステムは使い方をユーザーの良心に委ねる、画期的な保証制度であることは間違いありません。成功した「フリータンク」と似たものがあります。この保証制度があるからmineoにしようという人を見込んでいるのかもしれません。
iOS 10.2 Public Beta 6 (14C90)
本日、容量37.5MBと37.3MBのiOS 10.2 PB6(14C90)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 7と64GB iPad mini 4にインストールしました。
PB5の公開からわずか4日でPB6となりました。App Storeの”Update All”が適切に機能するようになりました。
macOS 10.12.2 Public Beta 5 (16C60b)
本日、容量1.70GBのmacOS Sierra 10.12.2 Public Beta 5(16C60b)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) とMacBook (Early 2016) にインストールしました。
iOS Devices and MVNO — Part 5
Part 4で考えた変更案が実現不可能であることに気付いたので修正版を以下にまとめておきます。
携帯端末名称 | SIM/適用キャンペーン | 実施時期等 | 月額 |
32GB iPhone 7 (unlocked) |
mineo docomo Dual 1GB (MNP新規) 6+3ヶ月間、864円引きキャンペーン(2017年7月まで適用) |
実施済み | ¥1,569 (¥705) |
64GB iPad mini 4 (unlocked) |
mineo docomo Single 500MB 「そのまま、安く、乗り換えよう」キャンペーン |
紹介キャンペーンの特典送付時点(2017年1月で解約) | ¥705 |
64GB iPhone SE (unlocked) |
mineo docomo Dual 1GB (MNP新規)eo光契約者限定864円 x 3ヶ月割引キャンペーン | 実施中 2017年1月完了予定 |
¥1,569 (¥705) |
16GB iPad mini 4 (unlocked) |
6+3ヶ月間、864円引きキャンペーン(2017年7月まで適用) | 2017年8月に解約 | ¥705 (¥3) |
docomo SH-03E (docomo-locked) |
docomo-FOMA タイプSSバリュー(ファミ割MAX50)+ iモード |
2016年12月 | ¥1,335 |
16GB iPad mini 2 (unlocked) |
0SIM docomo Free Up To 500MB |
実施済み | ¥0 |
月額合計 | 2017年1月 | ¥3,453 | |
2017年2月〜2017年4月まで | ¥2,748 | ||
2017年5月〜2017年7月まで | ¥3,612 | ||
2017年8月以降 | ¥4,473 | ||
2017年1月〜2017年8月までの月額合計 | ¥27,006 | ||
( )はmineoキャンペーン適用時の月額 |
Part 4ではauからmineoの既存キャンペーン適用回線にMNPで移行する案を考えました。しかし、この案は実現不可能でした。au回線の名義とmineoの既存回線の名義が異なるからです。mineoに移行するときに名義変更はできないのです。
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