Suzuki Jimny — Replacing Tires

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例年より少し遅れてSuzuki Jimny JB23Wのタイヤを冬用スタッドレスに交換しました。

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規定の空気圧は前輪180kPa、後輪160kPaですが、左後輪の空気圧が100kPaもない状態に減っていたので、 Good Yearのエアインフレーターで空気圧を調整しました。このエアインフレーターはタイヤ交換時の必需品になっています。

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最近、高速走行時にシミー現象が再発していたので、ステアリングギアボックスを調整しました。14mmの六角ボルトを緩めてから、マイナスの調整ネジを80ºほど締めました。固着していたのか、マイナスネジはかなり硬い。

試しに高速走行してみたところ、ステアリングの振動は発生していません。再発したらSuzukiディーラーに持って行こう。

追記: シミーが再発しました。ステアリングギアボックスの調整ネジを締め過ぎて、遊びがほとんどなくなった状態でも小刻みに振動します。また、強めのブレーキングで後輪が滑るような感覚があり、危険な状態なのでSuzukiディーラーに持って行くことになりました。

2 thoughts on “Suzuki Jimny — Replacing Tires

  1. テストの感じが、まさにディラーのエンジニアですね。普通は急ブレーキなんて怖くてテストしないですから。ABSの体験走行の時に、思いっきり踏んでください!と言われても踏み込めない人が結構いました。僕も一回目は緩くてABSが作動しませんでした。

    1. 管理者である私が書いたコメントがスパム扱いになっていたようですので、再掲します。強めのブレーキングで後輪が滑ったように感じました。ステアリングギアボックスの遊び調整には限界があるようです。締めすぎるとステアリングの遊びがほとんどなくなり、ブレーキング時の横揺れを吸収できなくなるのではないかと考えています。危険なので、調整ネジを元通りに戻しました。

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