Singapore GP 2017 — Our Itinerary

F1シンガポールGP決勝2週間前となったので、備忘録として観戦旅行の予定をまとめておきます。往路は私と同居人とで異なる便に搭乗する予定です。今年はシンガポールGPの2週間後に開催されるマレーシアGPにも連続観戦する予定であり、我々自身も混乱することがあります。

Thursday September 14 (From Otsu To Singapore)
04:30 Otsu > 06:00 伊丹空港駐車場 > 06:30 関西国際空港行き空港リムジンバス > 07:40 関空第1ターミナル > 11:00 AirAsia D7 533 > 16:35 Kuala Lumpur > 18:50 Transit AirAsia AK 719  > 20:00 Singapore Changi (T1) > MRT > C/I Royal Plaza on Scotts

04:30 Otsu > 06:00 伊丹空港駐車場 > 08:30 JL106 > 09:40 羽田 > 11:30 Transit JL037  > 17:35 Singapore Changi (T1) > Taxi > C/I Royal Plaza on Scotts

hi!Tourist $15 SIM Card現地SIMはチャンギ空港でSingtelの5日間有効、4GBのhi!Tourist $15 SIM Cardを入手し、iPhoneで使用する予定。(9月13日追記:F1開催週のキャンペーンなのか、同じ価格で7日間有効、100GBに変更されたようです。)

Friday September 15 (Singapore)
Meet Duncan at Swissôtel and get tickets > C/O Royal Plaza on Scotts > C/I Grand Park Orchard > Marina Bay Street Circuit P1 & P2

金曜〜月曜はApple Orchard Roadすぐ隣のGrand Park Orchardに宿泊する予定。

Saturday September 16 (Singapore)
Marina Bay Street Circuit P3 & Qualifying

Sunday September 17 (Singapore)
Marina Bay Street Circuit Race

Monday September 18 (From Singapore To Haneda)
21:50 JL036

Tuesday September 19 (From Haneda To Otsu)
07:30 Transit JL103 > 08:35 伊丹 > Otsu

Singapore GP 2017 — AirAsia Web Check-in

シンガポールGP観戦旅行出発日まで2週間を切りました。AirAsia往路便のWeb Check-inが出発日の2週間前から可能なので、先ほどチェックインしました。往路の関空 > KL > チャンギは単独での空旅となるので、座席はどこでも良かったのですが。復路はJALを利用する予定です。

今年はこの時期になっても観戦チケット未購入です。現地で特別なチケットをSRCのダンカンから購入する予定であり、予約済みです。T9内側から観戦できる3日間通しチケットが破格値の1万2千円ほどで入手できる予定です。

Our Flights To and From Singapore and Malaysia

9月17日のF1シンガポールGPと10月1日のマレーシアGP観戦旅行のフライトスケジュールが混沌とした状態になっているのでまとめておきます。

SINGAPORE GP (September 17, 2017)
OUTWARDFLIGHTDEPARTUREARRIVAL
同居人
23kg x 2
JL106ITM08:30 Sep 14, 2017HND09:40 Sep 14, 2017
JL037HND11:30 Sep 14, 2017SIN17:35 Sep 14, 2017

0kg
D7 533KIX11:00 Sep 14, 2017KUL17:00 Sep 14, 2017
AK 719KUL18:55 Sep 14, 2017 SIN 20:00 Sep 14, 2017

HOMEWARDFLIGHTDEPARTUREARRIVAL
23kg x 4JL036SIN21:50 Sep 18, 2017HND05:50 Sep 19, 2017
JL103HND07:30 Sep 19, 2017ITM08:35 Sep 19, 2017

シンガポールGP観戦旅行時は、同居人は往路復路共にJAL、私は往路がAirAsia、復路がJAL。車は伊丹空港駐車場に5日間、駐車することになります。私は伊丹から関空までバスで移動。

2週間後に開催されるマレーシアGP観戦旅行のフライトスケジュールは以下のようにほぼ確定しました。

Malaysian GP (October 1, 2017)
OUTWARDFLIGHTDEPARTUREARRIVAL
20kg x 1D7 533KIX11:00 Sep 28, 2017KUL16:35 Sep 28, 2017

HOMEWARDFLIGHTDEPARTUREARRIVAL
25kg x 1D7 1KUL14:00 Oct 02, 2017KIX21:25 Oct 02, 2017

マレーシアGP観戦旅行時は、関空の駐車場に車を5日間、駐車することになります。LCC(格安航空会社)を利用するときは、MVNO(仮想移動体通信事業者)の格安SIMを利用するときと同様に、考えれば考えるほど得をするようです。元々、低価格なので、考えなくても損はしませんが。他にも両者の共通点として、利用する際はある程度の知識が必要であり、AirAsia利用時は英語運用能力が不可欠のように思います。

1 cabin baggage
1 laptop bag

AirAsiaでは機内持込荷物に関する規定が変更になったようです。縦56cm x 横36cm x 幅23cm以内の大きさで頭上のコンパートメントに収納可能な荷物一点と、縦30cm x 横40cm x 幅10cm以内の大きさのラップトップ用バッグ、ハンドバッグ、バックパックなど、前のシートの下に収納可能な小さな荷物一点を機内に持ち込むことができ、重量は二点で7kg未満となっています。
規定が改定される前は、小さな荷物の大きさと重量に関しての記載がなく、小さな荷物の重量に関しては解釈上、無制限でした。機内持込荷物の規定を明確にしたということは、今後は預入荷物と同様に重量と大きさのチェックを厳しくするという意思表示であると思われます。

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FIA Has Formally Ratified The 2017 F1 Calendar — Part 3

クレジットカードのポイントをJALマイルに移行手続きをしてからわずか、4日ほどでJALマイルに移行できました。マイルが反映されるまで、クレジットカードのサイトでは3〜4週間、要すると書いてあったのですが。

マイルに移行されているのは、iPhone 7にインストールしたJAL Appで気付きました。このAppがなければ、ブラウザーでJALのサイトに見に行って、ログインする必要があるので、おそらくまだ気付いていなかっただろうと思います。

移行できた17,500マイルを全部使って、シンガポール⇒羽田⇒伊丹の片道フライトの特典航空券を予約しました。9月18日夜にチャンギ空港を出発する航空機はBoeing 777-200ER。

JAL Appで特典航空券の予約はできないので、MacのSafariから予約しました。同行者が先に予約した席の隣が空いていました。税金料金等の支払額¥3,040は別途、必要でした。電話で申し込んだら発券手数料¥2,160がさらに必要となるので、JALマイレージサイトの「マイルを特典航空券に交換」ページから申し込んだ方がお得です。

これで来年も10周年目のF1シンガポールGPに10年連続観戦することが決定しました。2週間後に再びシンガポールに行くかどうかは未定です。事実上キャンセル、変更不可のAirAsiaの往復航空券は何もせずに直前まで放置する予定です。航空会社の都合でフライトの変更があった場合、無料でキャンセル、日程変更可能となります。過去に二度、日本出発便で起こっているので、また起こるかもしれない。

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FIA Has Formally Ratified The 2017 F1 Calendar — Part 2

2017年度F1シンガポールGPの開催予定日が2017年10月1日から2017年9月17日に変更になり、観戦チケットや宿泊ホテル、航空券などを手配していた多くの人が困っておられるようです。シンガポールGP公式Facebookのサイトで購入済みの観戦チケットの払い戻しが可能なのかどうか、問い合わせている人がいます。そのような人に対して管理者は、tickets@singaporegp.sgに連絡するよう案内しています。どうやら、観戦チケットに関しては払い戻し可能なのかもしれません。我々は超早割価格セール期間中(開催予定日が変更になる前)に観戦チケットを購入しなかったので、この分に関しては博打に負けた被害は発生していません。

被害が発生するのはAirAsia格安航空券2名分の受託荷物ありの往復運賃です。Part 1で試算したように、航空券のキャンセルや変更をするとおよそ5万円から8万3千円の損失になります。そして、金銭的な損失以上にシンガポールGP開催初年度から10周年記念となる節目の年にグランプリに参加できないという心理的な損失もあります。

マレーシアGPと開催日程が入れ替わっただけであり、不幸中の幸いか、来年も往路は乗り継ぎではないクアラルンプール経由の航空券を手配していました。復路はクアラルンプール乗り継ぎのルートなので、クアラルンプール⇒シンガポールまでの便を追加で購入すれば、開催日程変更前に買ってしまったAirAsiaの航空券を無駄にすることなく、マレーシアGP観戦旅行に切り替えることができます。しかしながら、シンガポールGPに行けなかったという心理的な損失はこれでは補填できません。

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試合に負けた選手のように、頭を切り替えて、来年は代わりにマレーシアGP観戦旅行に行こうとしました。しかし、調べれば調べるほど、マレーシアGP観戦旅行はつまらないものになりそうな気がしてなりません。去年のタクシー事件や近くの商業施設、MOPのマレーシア式トイレの件もあるし、どちらかといえば、行きたくないグランプリの筆頭にあるのではないかと思うほど。空港に近いのは良いけれど、近くて良いホテルはSama-Samaだけ。しかもそのSama-SamaはF1チーム関係者の定宿になっているのか、グランプリが開催される週末はすでに満室で予約できない状況。80キロも離れたクアラルンプール市内からタクシーで通うのも何だし。

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よく考えてみると、我々はF1ファンというより、シンガポールGP市街地ナイトレースの熱狂的なファンなのです。サーキットパーク内で連日開催されるコンサートやマリーナ地区での食事、五つ星ホテルでの宿泊体験、過去9年間の連続観戦で親しくなった人との再会など、全体的な体験をフルパッケージで楽しんでいるわけです。

2017年9月27日(水)出発のシンガポール行きのAirAsia往復航空券は、キャンセルや変更をせずにこのまま放置しておき、新たに9月14日(木)出発のシンガポール行きの航空券を何とか安く入手する手立てはないか、考えました。そこで思いついたのが、クレジットカードのポイントをマイレージに移行して特典航空券を入手するという方法。調べてみると、溜まっていたポイントは7,000ポイント以上ありました。200ポイント単位でANAまたはJALのマイルに交換できるそうで、ANAの場合は3倍の600マイル、JALの場合は2.5倍の500マイル。7,000ポイントをJALマイルに交換すると、17,500マイルとなり、大阪からシンガポール片道の特典航空券が入手できます。ANAの場合は片道の特典航空券がないそうなので、選ぶ選択肢は自ずとJALになります。往路、復路いずれも同じマイル数とのことです。

復路をJALの特典航空券を利用し、往路のみをAirAsiaの格安航空券を利用すれば、一名分ではありますが、新たな支出¥13,900でシンガポール行きの往復航空券が入手できることがわかりました。早速、クレジットカードのポイントをJALマイルに交換する手続きを開始すると同時にAirAsiaの往路航空券を受託手荷物なしで手配しました。

往路のみ同行者とは別の航空会社を利用することになります。出発空港もJAL利用の同行者は伊丹空港、AirAsia利用の私は関空になります。現地(チャンギ)到着時刻も3時間ほどずれますが、大きな空港なのでいくらでも時間調整はできそうです。復路は同じJALの便になる予定です。

これで心理的な損失が補填できそうです。シンガポールGP観戦チケットは公式サイトから購入せずに、ダンカンのところから特別なチケットを手配してもらおうと考えています。

FIA Has Formally Ratified The 2017 F1 Calendar — Part 3へと続く。
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Air Tickets To Singapore Purchased

予約していた成田経由のANAの便は発券、購入せずに、JALの直行便に変更し、先ほど購入手続きを完了しました。ANAと比べると若干高くなりましたが、帰りの便が月曜の早朝ではなく、夜11時ですから、決勝日翌日はゆったり過ごせます。行きの便も午後1時出発です。去年のように夜中に起きて寝不足状態で車を運転せずに済みます。

4月1日発券分から新しい燃油サーチャージが適用され、大幅値下げになったため、航空会社のサーバーはどこも込み合っていました。昨日の早朝はアクセスが困難な状態が続きました。

F1公式サイトにリンクしているWWTEの航空券もJAL等が新しい運賃に変更になっていました。今回は、私は航空会社のサイトからオンラインで直接予約、購入しました。

後はホテルの手配のみ。まだF1チケットが一般販売していないからなのか、シンガポール市内の安いホテルに空室があります。去年はこの時期、選択肢はあまり残っていなかったように記憶しています。