BMWがF1から撤退するという昨日のビッグニュースに続いて、今日は3年前に引退したシューマッハが先日の事故で入院中のマッサに代わって、フェラーリF60でレースに参戦できるよう、準備を始めるとの正式発表がありました。
少し前にひょっとしたらという噂が流れていましたが、シューマッハのマネジャーは「あり得ない」と完全に否定していました。私も冗談かと思っていました。ヨーロッパGP(バレンシア)に出場できなくなったルノーのアロンソが、スペイン人ファンのためにフェラーリのマシンで出場との噂もありました。しかし、これではマッサの代役にはなりません。
Though it is true that the chapter of Formula 1 has been completely closed for me for a long time, it is also true that for loyalty reasons to the team I cannot ignore that unfortunate situation. But as the competitor I am, I also very much look forward to facing this challenge.
上のシューマッハのコメントはAUTOSPORT.COMの記事を引用しています。「自分の人生の中でF1はずっと前に幕を閉じたけれど、チームに対する忠誠心から今回の不幸な状況は無視できない。」とする、シューマッハの心情はよーく理解できます。ピンチヒッターではあるけれど、40歳でF1復帰。
マッサが再びレースに出場できるようになるまでということですが、それがいつまでなのかは現時点では誰にもわかりません。夏休みの後、8月21日〜23日のバレンシアで再開し、翌週にベルギー、9月に入るとモンザ、そしてシンガポール、鈴鹿へと続きます。シューマッハが鈴鹿に戻ってくるかもしれないとなると、売れ残っている比較的高価なチケットが一気に売れそう。鈴鹿は地元のように近いので、二週連続になりますが、私も何とかしたいと考えています。
確かに今季はこれまでの所、コンストラクターズポイントが僅か8ポイントと低迷していましたが、ニュースは突然やって来ました。ホンダに引き続き、BMWも今季限りでF1から撤退するという知らせです。ホンダの場合と同様に、すべてのモータースポーツから撤退する訳ではなく、今後はより多くの資源を、環境保全を意識した自動車開発に充てるとか。

フォーサーズ規格のレンズをマイクロフォーサーズ規格のボディーで使えるようにするのがフォーサーズアダプター (MMF-1)です。フォーサーズ側の接点9ピンに対してマイクロフォーサーズ側の接点は11ピンです。口径はマイクロフォーサーズ側が6mm小さくなっています。


























RICOH CX1: 1/760, f/5.0, ISO 80





予約特典のフォーサーズアダプター(MMF-1)はまだ届かないので、Olympus PEN E-P1の動体試し撮りはできませんが、鈴鹿に行くことにしました。雨も降りそうですが…

Ricoh CX-1用にと思い、入手したイタリアManfrotto製の超コンパクトカメラサポート