20:30から始まるP2開始時刻までの2時間半の間に夕食を求めてZone 1内を歩き回りました。我々のチケットはPremier Walkaboutなので、歩き回るのが仕事です。
Pit Grandstand後方にあるSunset Stageの前を通過し、
F1ビレッジのマーケットストリートにやって来ましたが、Zone 3、Zone 4と比べてメニューの選択肢が限られているように思いました。
シンガポールGP公式グッズを販売するブースでお土産用のパスポートケースをいくつか購入。
滅多に行くことがない1番ゲート。
結局、Pit Grandstand後方にあったアジア料理のフードスタンドで夕食を手配。
錯覚かもしれませんが、Zone 1で販売される飲食物はどことなく高いように感じました。
ホームストレート上にある1番のオーバーパスを通り、サーキットトラック内側にも行ってみました。
サーキットトラック内側には桁違いに高級なパドッククラブの入り口があります。
案内表示もお金かかっています。
T14の内側辺りにいますが、ここはP2観戦場所ではない。
トラックの外側に戻りました。
目指したのはT3外側のプラットフォーム。
ここならスーパースクリーンもあるし。
Ferrari Challenge Asia Pacificの予選でクラッシュしたマシンの搬送中。ヘッドライトが点灯したトラックを撮影すると、ISOが低くなり全体が暗く写ります。
金網にピントが合わないよう、マニュアルフォーカスで置きピン。ここは流し撮りには向いていません。
同行者はプラットフォームの最上段にいましたが、私は大きな木の下で撮影準備中。
間も無くP2が始まります。焦点距離が短いと、金網が思ったようにボケてくれない。
焦点距離240mmなら金網がボケて被写体をくっきりと捉えることができます。
Rokit Williams Racingのポーランド人ドライバー、Robert Kubicaは久しぶりに今年、シートを確保したばかりですが、来年のシートは未定。
思ったようにISOが上がらない。
ISOは固定にした方が良かったのかもしれません。T19でクラッシュしたBottasのマシンは修理が間に合ったようです。
こちらはLewis Hamilton。
タイ人ドライバーのAlexander Albon。ちょっとカメラを振って流しています。
コースオフしたマシンは埃まみれ。
この頃にISOの上限を上げたように記憶しています。
ズームアウトするとやはり、金網が邪魔になります。
T1寄りのPit Grandstand隣のプラットフォームに移動しました。
Sony DSC-RX100のバカチョンモードで撮影したらこんな感じになります。
この辺りは時速300キロ近く。思いっきりカメラを振っています。
ピットレーンのトラック内側に大勢の人が見えますが、ここもPremier Walkaboutのチケットで行けるところのようです。サーキットマップで確認するまで知らなかった。
カメラを振らずに撮影しても、スピード感は表現可能?
P2終了後に開放されたトラック内に入り、パダン方面に向かいます。
Bay Grandstand下のトンネル。
P2終了後にパダンステージに登場したSwedish House Mafiaを少し観て、早めにサーキットパークを出ました。
シンガポール名物のアイスクリームを買って、
Raffles PlaceのUOBでGrabで予約したタクシーに乗車。ホテルまでS$15.55でした。
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