2017年9月16日にApple Orchard Roadで撮影した上の画像で私の右を下りる人、Cameronがオンライン版、Today at Appleに登場します。Magic Keyboard with Numeric Keypadを購入した際に応対してくれた、あの強烈な個性を醸し出していた人です。
Appleのサイトで視聴できる動画では、CameronがiPhoneを使った構造物の写真撮影方法を解説しています。
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2017年9月16日にApple Orchard Roadで撮影した上の画像で私の右を下りる人、Cameronがオンライン版、Today at Appleに登場します。Magic Keyboard with Numeric Keypadを購入した際に応対してくれた、あの強烈な個性を醸し出していた人です。
Appleのサイトで視聴できる動画では、CameronがiPhoneを使った構造物の写真撮影方法を解説しています。
ONEº15 Marina Club Singaporeからオーチャードの外れにあるShangri-La ApartmentsにJustGrabで移動しました。距離が比較的短かったこともあり、運賃はS$12.00でした。
同行者がチェックインの手続きをしていた頃に日本からメールを受信しました。昨日、引き受けた仕事の納期が大幅に延期になったとのことです。帰国後に着手しても十分に間に合うので、日曜の当初の予定を変更し、ダンカンから特別な観戦チケットを譲ってもらい、SRC敷地内から現地観戦することにしました。
土曜の予定が空いたので、駐在員M君家族をアパートメントホテルにお誘いし、夕食を食べながら予選をテレビ観戦することにしました。
ホテルのフロントに荷物を預けて、無料シャトルバスでION Orchardに出かけました。目的地は地下にあるDin Tai Fung。シンガポールに来て、二度目になりますが、私はいつものサンラータンと小籠包。
Apple Orchard Roadが入居する建物にはiPhone 11 Proの大きな看板がありました。
アパートメントホテルに戻ると午後3時を回っていたのでチェックイン。
金曜から3泊したこのホテルで最も頻繁に利用したのが、フロントのすぐ隣にある部屋に設置してあったこのコーヒーマシーン。
同じ部屋にiMacとプリンターが設置してありました。
案内された客室のリビングルーム。
3人がけのソファというよりカウチでしょうか。アメリカンな内装です。シンガポールのShangri-Laと言えば、米朝首脳会談がセントーサ島で開催された際にアメリカのトランプ大統領が宿泊したホテルです。
自宅のバスタブは物置になっているので、ホテルのバスタブには拘りました。
大型冷蔵庫にオーブンレンジ。
電磁調理器も完備。洗濯機とドライヤーはアメリカのアパートメントホテルらしく、地下にありました。
椅子は3脚しかありませんが、食事ができるダイニングテーブルも。
そうこうしているうちに午後から仕事を休んだ駐在員M君がホテルまで来てくれました。一緒にタンパガ経由でサーキットパークへと向かいます。
Singapore GP 2019 — Part 7 (Friday P1) へと続く。
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9月にシンガポールのApple Orchard Roadで購入したMagic Keyboard with Numeric Keypadが使用時にテーブルの上で滑るようになりました。滑る原因は滑り止めのパッドが適切にテーブル上に接地していないことであることがわかりました。キーボード中央から両端に向かって反っています。特にテンキー側が大きく反り返っています。購入直後は滑らなかったので、真っ直ぐだったのだと思います。
Apple Supportに連絡すると、無償交換になりました。宅配便で送られて来る製品と歪んだキーボードを交換することになります。送られて来る製品は対策品ではないようですが、同様のことが保証期間内に起これば再度、無償交換になるそうです。海外で購入した製品であっても国内でサポートが受けられるのは評価できますが、使用開始後、2ヶ月ほどでこんなに歪むのは品質に問題があると考えざるを得ません。
Apple Orchard Road訪問記念として購入した念願の無線テンキー付きMagic Keyboardを紹介します。
厚み以外のサイズと材質は有線のテンキー付きApple Keyboardと大体同じでしょうか。
シザー構造を採用したキーを打った時の感覚は、テンキー無しのMagic Keyboardと同様、省エネタイプ(指の動きが少なくて済むという意味で省エネ)です。ショートカット時のキーの組み合わせを示す記号(⌘など)がキートップに示されています。これは便利。30年近くもMac一筋古参マカーをやっていても記号を覚えているのは⌘キーだけで、覚える気がない私はControlとOptionキーの記号を未だに知りません。
待望のテンキー付き。日本語入力時に英語入力に変更しなくてもそのまま半角の数字を素早く入力できることがテンキー付きキーボードの最大の利点かと思います。小数点を入力するピリオドキー以外にカンマのキーもあれば尚更良いのですが。Karabiner-Elementsでテンキーのピリオドをカンマに変更できないか、調べましたができないようです。(Simple Modificationsでkeypad_periodからkeypad_commaに変更を試しましたが機能しません。)テンキーのピリオドをカンマに変更してしまうと小数点が打てなくなるのでこれまた不便になります。
背面右にスイッチ。
背面中央に充電時に接続するLightningポート。iOS機器充電時にも使用できるLightning – USBケーブルが付属します。
今年の春にオープンしたApple Orchard Roadを訪れ、記念にテンキー付きのMagic Keyboardを購入しました。
このお店の最大の特徴は大理石でできたこの螺旋階段ではないでしょうか。Steve Jobsが考案したガラス製の階段ではなく大理石をふんだんに使った階段。
二階にはGenius Barがなく、代わりにGenius Groveがありました。”grove”とは規模の小さな林や木立を意味します。これまでのGenius Barは客であるユーザーと客に応対するジーニアス(技術者)がカウンター越しに対面する形式となっていましたが、Genius Groveは木立の中に置かれたテーブルに横になってユーザーとジーニアスが腰掛けて、ジーニアスが修理などの依頼に応対する形式となっています。
このような形式であればユーザーと技術者であるジーニアスが共に解決策を探れるのではないだろうか。Appleの製品やサービスに不満がある時に対面式であれば、ユーザーとジーニアスが対立するかもしれません。しかし、横にいる人に対して不満や怒りをぶちまけることはないだろうし、同じ画面を見ながら使い方を教えることもできます。
Apple Orchard Road訪問時にたまたま現地SIMを挿したiPhone 7のFaceTimeとiMessageのアクティベーションができない状態だったので、Genius Groveにいた髭面のジーニアスらしき人に尋ねてみました。
これはよくあることでFaceTimeとiMessageを一旦、オフにして再びオンにすれば治るかもしれないと言われました。それは試してみたけれど解決には至らなかった旨を伝えると、そのような場合は通信事業者側に問題があるかもしれないので、現地通信事業者のSingtelに連絡してくださいとの回答でした。私もそのように思っていたので、ジーニアスにそれ以上の対応は求めませんでした。帰国してmineoのSIMに戻せば確実に治るので。
応対したジーニアスは非常に穏やかな話し方をする人で私は大いに気に入りました。私が1989年以来の古参マカーであることを伝えると、「それは私が生まれた年です」と言われてました。Apple Orchard Road来店記念にテンキー付きのMagic Keyboardを購入することになり、製品が置いてある一階に移動しました。
そこで店員さんを紹介してもらい、テンキー付きMagic Keyboardを購入しました。消費税が空港で還付されるよう、専用のレシートも発行してもらいました。
日本のApple Storeで妙に馴れ馴れしい接客をする最近の若い店員さんとは違い、何か上質な購入体験をさせてもらったように感じました。髭面のジーニアスは今年で28才の若者ですが、実際の年齢よりもずっと年上に感じるほど落ち着いた応対でした。
昨日(9月15日)、チェックインしたGrand Park Orchardホテルは今年の5月に開店した東南アジア初のApple Store (Apple Orchard Road) が入居する同じ建物にあります。ホテルの入り口はOrchard Rdではなく、Bideford Rd側にあり、フロントは4階にあります。
フロントの向かい側に屋外プールとバーがあり、灰皿が設置してあるバーで喫煙可能。フロントを左手に見ながら通路を真っ直ぐ進むと右手に客室の階に昇るリフト(エレベーター)、左手に朝食を提供するレストランがあります。
土日月と3日間、朝食はこのレストランでいただきました。
メニューが豊富で何を食べても美味でしたが特にお粥が美味しいと感じました。
窓から外を見ると、通りの向かい側に高島屋が… ということはここはひょっとしてApple Storeの真上?
翌日の日曜になって気付きました。レストランの店員さんに、”Are we actually above the Apple Store?”と尋ねてみると、「はい、そうです。」と応えていただきました。古参マカーにとっては夢のような体験です。
建設途中だった去年の今頃に撮影した時、覆い隠されていたのはやはりロゴマークでした。店内と店外を隔てるガラスの壁は全長およそ37メートルだそうです。
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