Suzuki HUSTLER A — Replacing Tires

ちょっと早めにSuzuki HUSTLERも冬用タイヤに交換しました。

後輪は牽引フックにガレージジャッキを当てて、ジャッキアップ。

前輪もガレージジャッキで二輪共、ジャッキアップして同時にタイヤ交換。

春に修理したGood Yearのインフレーターを使って、空気圧を規定値の250kPaに調整しました。

Suzuki HUSTLER A — Changing Engine Oil

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20Lペール缶のエンジンオイル(GSP 全合成0W-20 SN, GF-5)を初めてAmazonから入手しました。粘度は5W-30か、0W-20で少々迷いましたが、このエンジンオイルを使用する車にスポーツカーは含まれないし、エンジン回転数を極限まで上げるような走行はしないので、燃費性能に優れた0W-20を選びました。商品代¥6,800に送料¥700を合計した¥7,500を20で割ると、1L当たりの単価が¥375と0W-20にしては格安です。Mazda RX-8には1L単価が二千円近くもする高級なエンジンオイルを使っていたこともありましたが、その価格と比べたらおよそ6分の1。今回はSuzuki HUSTLER Aのエンジンオイルを交換します。

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このペール缶のキャップの構造が変わっている。先ずは白い樹脂製キャップをマイナスドライバーなどを用いて浮かせてから取り外します。

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白いキャップを取り外すと、持ち手付きの黒い樹脂製キャップが見えるので、持ち手を持って、引き上げるとノズルが出て来ます。持ち手付きの黒いキャップは反時計回りで緩めて取り外します。

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ノズル部分にもキャップがあります。持ち手を持って引っ張ると、このキャップは外れます。ペール缶からオイルジョッキへはノズルを使わずに、灯油を石油ストーブに注ぐ際に使うポンプを使って移しました。

エンジンオイルフィルターの予備が手元になかったので、今回はエンジンオイルのみの交換となりました。近くのコンビニまで往復したところ、粘度が低いオイルであることが実感できました。5W-30のオイルと比べると、エンジンがよく回る。省燃費エンジン搭載の車には0W-20の方が適しているのかもしれません。次回はToyota Aquaのエンジンオイルとフィルターを交換します。

総走行距離:15,540km

Stoner Speed Bead — Part 1

Stoner Speed Bead

Stonerブランドのクイックワックスコート、Speed Beadを分けていただきました。木製ガレージにSuzuki HUSTLERを入れるようになってから、洗車、コーティングする頻度が減ったので、この製品を試す機会が随分と遅れました。

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車を木製カーポートに移動させ、洗車とワックス塗布を実施。洗剤で洗車した後、マイクロファイバークロスで水分を拭き取り、1平方メートル当たり、Speed Beadを6回ほど噴射し、円を描くようにして仕上げ用クロスで拭き取りました。ラベルの成分表示を見ると、「疎水性ポリマー、カルナバワックス、界面活性剤」となっていますが、なぜかココナッツオイルの甘い香りがします。

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固形ワックスとは異なり、液体なので、拭き取り作業は簡単。界面活性剤が含まれているので、洗浄効果もあります。車はそれほど汚れてはいなかったのですが、光沢がさらに増したように思います。洗車後の水分を拭き取ってから塗布すると、ボディーはつるつる。内容量651MLで、中型車約10台分。軽自動車なら15〜20回分ぐらいはありそう。

Stoner Speed Bead — Part 2へと続く。

Mixed Vaccine for Cat ISON

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混合ワクチンの接種は毎年5月と決めていましたが、今年は少し遅れて6月上旬になりました。相変わらず車嫌いのCat ISONは車のエンジンをかけると威嚇するかのような大きな声で泣きます。

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体温測定と予防接種時は意外とおとなしい。体温は38.1度で平熱だそうです。通りで夏の暑い時に膝の上で居眠りされると暑苦しいわけです。

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診察時は暴れて逃亡しないよう、いつもは洗濯用ネットに入ってもらいますが、それも必要ないほどリラックスしているように見えます。

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放し飼いではないので、本来は毎年予防接種する必要はありませんが、万が一のことを考えて、毎年この時期に予防接種しています。今回のワクチンは猫汎白血球減少症(伝染性腸炎)、猫ウィルス性鼻気管炎(FVR)、猫カリシウィルス感染症を予防する混合ワクチンでした。

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帰りは警戒モード全開のCat ISONは、今夏で5歳になります。体重は前回よりも少し減って4.15kgでした。帰宅途中に針葉樹の端材をいただいたので、Suzuki HUSTLERの後部座席を倒した荷台が木材で満載状態となりました。

Gone Fishing 2018 — Part 3

Suzuki HUSTLER A

F1 Monaco GPが開催される5月末はカゲロウの季節。私のフライボックスにはカゲロウを模した毛鉤のみ入れているので、釣行するには最適な季節です。フライフィッシングをする人口が減少し続けているので、きっとこの日もいつもの川に釣り人はいないだろうし、複数の大きなアマゴやイワナが釣れるだろうと考えていました。

Suzuki HUSTLER A

しかし、入渓地点すぐ近くの駐車位置に車を停める頃にはそうした楽観的な予想は的中しないだろうと考え直しました。駐車位置に到着するまでに林道ですれ違った車が2台、路肩に駐車していた車が3台ありました。止めを刺したのが林道を歩いて下りて来た女性二人と男性一人。それぞれがフライリールを取り付けたフライロッドを持っておられるのを見て私の予想は「釣れない」に一変しました。

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イブニングライズが確認できても先行者が通過したスポットでは魚はやはり釣れない。

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この日は久しぶりに自作ロッドとHouse of HardyのFlyweightリールの組み合わせ。カゲロウのハッチはないし、チープな7番のティペットが絡んでいる。これではすでにプレッシャーを感じている魚が毛鉤に食いつくわけがない。

修正した予想が的中し、思い通りの釣果ゼロとなり、おかしな満足感が得られました。坊主でも楽しいと思うのがフライフィッシングです。

Gone Fishing 2018 — Part 2に戻る。

Suzuki HUSTLER — Upgrading Interior Lights

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Subaru R1に引き続き、Suzuki HUSTLERのルームランプ(前方)をヒューズ型LEDバルブに交換しました。上の画像は交換前のレンズを外した状態。後方にもルームランプがあり、決して暗くはありませんが、2個セットのLEDバルブが一つ余ったので、前方のランプを交換することにしました。

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純正球とほぼ同じサイズ(T10 x 36mm)なので、問題なく適合します。LEDバルブに交換後、明るさはそれほど変わりませんが、白っぽくなった分、明るく感じます。

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明るすぎると外から丸見えなので、この程度の明るさでちょうど良いかと思います。

  • 全長:約36mm
  • 差込口幅:約8mm
  • ソケット形状:T10 x 36mm

20 SMD & 3 LED WORK LIGHT

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Astro Productsで入手した20 SMD (Surface Mounted Diode)と3 LEDのワークライトが思いの外、便利。この小型ワークライトはマグネットで鉄部に固定することが可能であり、照射角度も調整することができます。

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赤いボタンを一度押すと、明るいSMDが点灯し、二度押すと指向性があるLEDが点灯します。

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照射角度を調整しながら置けるので、作業時に両手が使えます。これまでは作業時にペンライトを口に咥えることもありました。単4乾電池3本が別途必要になります。

商品仕様

  • 本体サイズ W68 x D35 x H102mm (垂直時)
  • 重量 70g(電池含まず)
  • 使用電池 単4乾電池 x 3本(別売)
  • マグネットスタンド、フック付き

Gone Fishing 2018 — Part 2

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今季初めて釣行した日の翌日は雨、今日(5月3日)は午後から晴れの予報。紛失した大事なAyaのランディングネットを回収にやって来ました。同行者2名を車(Suzuki HUSTELR)に待たせているので、私はMT4のウェイダーとRiver Guideのウェイディングブーツだけ着用して、ロッドとリールは持たずに入渓しました。

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雨が降っていたので他の釣り人は恐らく入渓していないだろうと思われます。写真撮影した場所にネットを置き忘れたのだろうと思い、その場所に行って辺りを探しましたがネットは見つからず。数年前に同じ川の下流で崖から滑落しそうになった時に紛失したOrvisのワックスコットン製バケツハットの二の舞か?

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半分諦めながらもう少し上流に行くと、大きな岩の狭間に自己格納式リール型のキーチェーン、Key-BAK60周年記念モデルに取り付けたAyaのランディングネットが見つかりました。

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こんなところに!確かにこの大きな岩の狭間を通過した記憶はありますが、落とせば気付くはずだろうに。見つかった場所よりもう少し上流で3匹目か4匹目を釣り上げた際に、ランディングネットを用意しようとしました。しかし、小さな魚だったのでやっぱり写真撮影しないでおこうとネットをどこかに置いたような微かな記憶があります。川は雨で増水していたので、そこからこの大きな岩の狭間に流れ落ちて来たのかもしれません。

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紛失したAyaのランディングネットとKey-BAK 60周年記念のキーチェーンを無事に回収して駐車位置に戻りました。紛失した時もこのような出で立ちでした。キーチェーンごとベルトから外れてランディングネットが落下し、そのことに気付かないことは考えにくいので、やはり置き忘れたのでしょう。置き忘れたことを忘れることは十分にあり得ます。

今回のように河原で紛失した釣り道具を大型連休真っ只中の二日後に回収できたこと自体が奇跡的と最初は考えましたが、それほどでもないのかもしれないと思い直しました。日本の釣り人口は下降線を辿っています。中でもフライフィッシングをする人の人口は減少の一途。餌釣りの人が入渓していたとしても、狙うポイントが異なるのであの大きな岩の狭間には足を踏み入れることがなかったのかもしれません。

この日、2WDのSuzuki HUSTLER Aで初めて、未舗装道路を走行しました。上下左右に大きく揺れるサスペンションはJimney譲りなのか?という印象を持ちました。最低地上高が180ミリと比較的高いので、Jimneyほどではありませんが、そこそこの悪路走破性が備わっています。

Gone Fishing 2018 — Part 3へと続く。
Gone Fishing 2018 — Part 1に戻る。

Suzuki HUSTLER A — Changing Engine Oil and Filter

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納車後1年と2ヶ月が経過したSuzuki HUSTLER Aのエンジンオイルとフィルターを交換しました。ジャッキアップは受け皿にAP 2Tonアルミレーシングジャッキ用の溝付きゴムパッドを被せた、COSTCO入手のARCAN 3.0トン、アルミ/スチール・ハイブリッドジャッキ(HJ3000P)を使用。

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最近、入手したAstro Products製の2TONリジッドラックを前方左右2ヶ所のジャッキアップポイントに当てました。(Astro Productsは「リジッドラック(Rigid Rack)」ではなく、なぜか「リジットラック」という商品名になっています。)

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オイル交換時など、エンジンルームで作業する時は、バックドア内側に常備しているAstro Products製LEDワークライトをエンジンフード内側に移設すると便利。

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Subaru R1もオイルフィルター同時交換時の規定エンジンオイル量は2.4L+0.2Lなので、オイルジョッキに印を付けました。

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ドレンプラグは東日製作所トルクレンチ(MTQL70N)を用いて35N•mで締め付けました。

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エンジンオイルとフィルター交換作業に使用した工具。エンジンオイルはCOSTCOで入手したSupreme 5W-30。

総走行距離:11,778km(前回からの走行距離:3,870.1km)

Suzuki HUSTLER A — Replacing Tires

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今年はちょっと早めにタイヤをスタッドレスから夏用に交換しています。自車のタイヤ交換は今季4台目となりました。夏用タイヤの空気圧を調べると、既定値の250kPaからかなり減っていて200kPaにも満たない状態でした。COSTCOで入手したGood Yearのエアインフレーターを用いて空気圧が既定値の250kPaになるように調整しました。一年が経過すると、空気圧がかなり減るので、今後はもっと頻繁に点検して調整しよう。

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2月15日に総走行距離が10,000kmに到達しました。

総走行距離:10,587km

Suzuki HUSTLER A — The 1st Anniversary

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本日、2月4日はSuzuki HUSTLER Aの納車1周年記念日ということで、念入りに洗車、コーティングを行い、ワイパーを交換しました。下廻りに付着しているであろう融雪剤も長い散水ノズルを使って徹底的に洗い落としました。

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適合するワイパーブレードの長さは運転席側、助手席側共に400ミリであり、Astro Productsで購入した手元にあるワイパーブレードは400ミリが2本と450ミリが3本。しかし、なぜか助手席側のワイパーブレードは長さが430ミリでした。運転席側はフレームごと交換しました。

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助手席側はフレームと金具は再利用し、手元にあった450ミリのゴムを20ミリほど切断して取り付けました。

2017年2月4日から2018年1月31日までの走行距離は9,628km、この間にガソリンを460.19L給油して平均燃費は20.9km/Lでした。

総走行距離:9,665 km

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP) — Part 2

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

COSTCO京都八幡倉庫店で入手したARCAN 3.0トン、アルミ/スチール・ハイブリッドジャッキ(HJ3000P)をSuzuki HUSTELRの荷室から降ろして組み立て、実際にHUSTLERを前方のみジャッキアップしてみました。初期不良などがあると困ったことになるので、動作確認を兼ねています。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

箱から取り出した状態。付属する上下のハンドルを取り付ければ、すぐに使えそうではありますが、その前にハンドルヨークを固定するワイヤーを取り外す必要があります。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

傷防止のため、AP製マルチユースブランケットをガレージのコンクリート床上に敷き、ジャッキを裏返しにしました。ヨークが搬送時に動かないように固定するワイヤーをプライヤーを用いて取り外しました。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

取扱説明書に「ハンドルがヨーク内で回転しやすいように、ハンドルヨークの内側にグリスを塗布して下さい」と書いてあるので、グリスを塗布しました。元々、グリスが塗布してあったので、正しくはグリスを追加したということです。ちょっと塗りすぎかもしれませんが、少ないより多い方が良いだろうという判断です。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

上下分割式の太いハンドルをヨークに挿入してロックしました。これだけハンドルが長い(1147mm)と、車体側面から一輪ずつリフトアップする際にハンドルがガレージの壁に干渉しそうです。推奨される方法ではないものの、サイドシルにジャッキを掛けるときは、受け皿に溝入りアダプターを装着して、上ハンドルを取り外せば良いでしょう。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

アルミとスチールのハイブリッドということですが、赤い部分がアルミでより大きな力が加わるグレーの部分がスチール製だと思われます。磁石で確認済み。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

デュアルポンプが採用されており、素早くジャッキアップすることが可能。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

敢えて、ラダーレールを使わずにSuzuki HUSTLER 2WD車フロント側をジャッキアップしてみました。ジャッキアップポイントに受け皿を当てた状態で、フロントバンパー下ガーニッシュとの隙間はこのくらい。これだけあれば、最初は小刻みになりますが、ハンドルを上下に動かしてアームを揚げることが可能です。バンパーと接触しても傷を付けないように下ハンドルにクッションが巻いてあります。このガレージジャッキは最低位102mmですが、最低地上高が低い車の前方をジャッキアップする場合は、ラダーレール必須だろうと思います。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

キャスターの性能が良いのか、微妙な位置調整が容易に行えます。これまで使っていた2T Heavy Duty Trolley Jack(ノーブランドの超低床ガレージジャッキ)は、位置調整に難がありました。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

リジッドラック最下段までリフトアップした状態。ハンドルを反時計方向に回すとアームが降下します。ゆっくりと回せば意図した通りにゆっくりと降下するので安全です。前述の2T Heavy Duty Trolley Jackはドスンと落ちて来たので、リジッドラックの高さとジャッキアップポイントとの距離に細心の注意を払う必要がありました。

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リジッドラックは左右のサイドシル近くにあるU字型フックに掛けました。ピンは最下段の高さ390mmに設定。この状態で車の下に潜り、融雪剤による塩害の兆候がないかどうか、調べたところ大丈夫でした。

Specifications

Capacity3 Ton
Minimum Lift Height102 mm
Maximum Lift Height470 mm
Lifting Range369 mm
Caster Wheel Size45 mm x 23 mm
Front Wheel Size65 mm x 40 mm
Saddle Diameter116 mm
Handle Length1147 mm
Dimensions592 mm x 302 mm x 152 mm
Net Weight26.4 kgs.

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP) — Part 3へと進む。
ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP) — Part 1に戻る。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP) — Part 1

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昨日、雪の中を大阪池田を経由して京都八幡へと向かいました。除雪していない道路はスタックしそうですが、幸いにも自宅から国道へと向かう道路は除雪済みだったので、こんな大雪の日も車で出かけることができました。

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前を走行するのはご近所さんのSuzuki Ignisだと思われます。国道でこんなに雪が残っています。私がタイヤ交換させていただいた車です。最低地上高がSuzuki HustlerのFF車と同じ180mmの四駆SUVなので、この車なら除雪してなくても走行に問題なさそう。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

COSTCO京都八幡倉庫店で念願のARCAN 3.0 tonハイブリッドジャッキ(HJ3000JP)を税込¥12,280で購入しました。このクラスの業務用ガレージジャッキでは破格値です。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP)

Suzuki HUSTLER Aの後部座席背後の荷室にちょうど収まりました。重量が58.3 lbs. (26.4 kgs.) と、持ち運ぶには重いので腰痛に要注意。

ARCAN 3.0 TON STEEL/ALUMINUM HYBRID JACK (HJ3000JP) — Part 2へと続く。

Heavier Snow

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数十年ぶりとも言われた去年同時期の大雪よりも、水曜夜から降り始めた今回の大雪の方が積雪量が多いかもしれません。Suzuki HUSTLERは最低地上高がFF車で180ミリと高いので、四駆でなくてもスタッドレスタイヤを装着していれば、雪道での走行は得意な方です。

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上の画像2枚は木曜朝の様子。積雪は20センチぐらいでしょうか。

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27日、金曜には50センチを超える積雪となりました。

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母屋の大屋根に積もった雪がカーポート屋根上に滑り落ちて、建物が繋がった状態。

去年同時期の大雪以来、ありがたいことに当地区も除雪車が入るようになりました。

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ガレージから道路までの私有地を自分で除雪すれば、四駆のJimnyでなくてもFFのHustlerやR1で出かけることができるようになりました。

Tsunagaru (Connecting) Button and Automobile Insurance for Suzuki HUSTLER

Tsunagaru (Connecting) Button

先日、Suzuki HUSTLER Aの自動車保険を「おとなの自動車保険」で更新した時に申し込んでおいた「つながるキット」が届いたので、「つながるボタン」を運転席側エアコン吹き出し口の下辺りに付属の両面テープで取り付けました。

Tsunagaru (Connecting) Button

白いプラスチックのタブを引き抜くと通電を開始し、「つながるボタン」は常時オンになります。内臓のリチウムコイン電池は1年以上持つように設計されているそうで、更新時に新しい電池が送られてくるそうです。事故の際にこのボタンを押すと、iPhoneにインストールした「つながるApp」がBluetooth経由で起動して、保険会社に連絡することができるそうです。iPhoneの位置情報サービスを使って保険会社に位置情報や契約内容に関する個人情報が自動で伝わります。必要に応じて事故現場にALSOK隊員の駆けつけを要請することも可能。

さらに、このボタンには事故の衝撃を感知する機能もついているそうで、衝撃を感知すると「つながるApp」にプッシュ通知が届きます。二回目の通知に反応がない場合、iPhoneに事故受付担当者から電話がかかる仕組みのようです。

このAppを使用すると、セゾン自動車火災保険のサーバーに走行データなどのサービス利用情報が送信されるので、iPhoneのパケットも消費することになります。バッテリーも消費するので、車載時は充電した方が良いでしょう。

事故の際にボタンを押せば保険会社に連絡できるという基本機能の他にドライブレポート(運転診断)の機能があり、走行軌跡も記録されます。

「つながるApp」に一つ、難点があるとすれば、「つながるボタン」を取り付けた停車中の車に近づくたびにロックしたiPhoneにお節介な通知があることです。Settings > Notifications > つながるAppで、Allow NotificationsとBadge App IconはオンにしてSoundsとALERTSすべてはオフにしました。

自動車保険更新時に今回は、車両保険に「火災・落書き・台風」による補償も追加契約しました。この補償内容として、「雪の重みでカーポートが壊れ下に停めていた車に損害が生じたなど、雪による間接的な損害は、物の落下・飛来」として補償されます。走行中の飛び石によるフロントガラス等の損害も補償されます。(画像はご近所さんのカーポート。去年の大雪でカーポートが壊れましたが、下に停めておられた車は無傷でした。壊れたカーポートはメーカーの保証により、修理されました。)