久しぶりにSuzuki HUSTLERの洗車とワックスコーティングを実施しました。使用したコーティング剤はカルナバ蝋を配合したStoner Speed Bead。今回は車内も含め念入りに洗車しました。
自作の木製スロープに車を載せてみて、コンクリート面からフロントバンパー下までの高さを測るとおよそ32cm。ジャッキアップして馬に載せなくてもエンジンオイルとフィルターの交換作業ができそうです。
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二日連続で野洲にあるコーヒーとねぎ焼き、焼きそば、お好み焼きのお店、そぼっくるを訪問。
マスターはもうフライフィッシングをすることはないとかで、帰省中の旧友と訪れた昨日は、こんなフライフィッシング用品をいただきました。リーダーにティペット、フライライン・クリーナー、ドライシェイク、ドライディップなど、マスターもドライフライしか使わない人でしょうか。
三井アウトレットパーク滋賀竜王で現地集合後、お決まりの「そぼっくる」で他店では味わえないねぎ焼きとうどん焼きをいただき、
同行したahiruさんのToyota AQUAを木製カーポート内で洗車し、Stoner Speed Beadを塗布。積み上げた薪が壁となっている木製カーポートに普通車を駐車して作業しようとすると、ちょっと狭い。しかし、洗車作業中に今年初の夕立がありましたが、切妻屋根のカーポートなら雨に濡れることはありません。何れ東側に積み上げた薪は別の場所に移動させよう。
露天駐車されているとは思えないほど、光沢が蘇り、触れるとつるつるしています。
Subaru R1にも施工しました。
疎水性なので雨水を弾きます。水の弾き具合を見れば、一目で耐久性がわかります。
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Stonerブランドのクイックワックスコート、Speed Beadを分けていただきました。木製ガレージにSuzuki HUSTLERを入れるようになってから、洗車、コーティングする頻度が減ったので、この製品を試す機会が随分と遅れました。
車を木製カーポートに移動させ、洗車とワックス塗布を実施。洗剤で洗車した後、マイクロファイバークロスで水分を拭き取り、1平方メートル当たり、Speed Beadを6回ほど噴射し、円を描くようにして仕上げ用クロスで拭き取りました。ラベルの成分表示を見ると、「疎水性ポリマー、カルナバワックス、界面活性剤」となっていますが、なぜかココナッツオイルの甘い香りがします。
固形ワックスとは異なり、液体なので、拭き取り作業は簡単。界面活性剤が含まれているので、洗浄効果もあります。車はそれほど汚れてはいなかったのですが、光沢がさらに増したように思います。洗車後の水分を拭き取ってから塗布すると、ボディーはつるつる。内容量651MLで、中型車約10台分。軽自動車なら15〜20回分ぐらいはありそう。
Stoner Speed Bead — Part 2へと続く。