Toyota Aqua — Changing Engine Oil

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Toyota Aquaのエンジンオイルを初めて交換しました。エンジンオイルを交換するには前輪2本をジャッキアップして馬に載せた方が作業しやすくなりますが、前輪のジャッキアップポイントが奥まった所にあり、わかり辛い。去年3月に4輪ともジャッキアップしたことがありますが、前輪のジャッキアップポイントをすっかり忘れていました。

今回はオイルフィルターも同時交換しようと、新しいフィルターを用意していましたが、手元にあるフィルターレンチのサイズが適合しないようで、古いフィルターを取り外すことができませんでした。古いフィルターを破壊すれば取り外すことは可能でしたが、ahiruさんの車なのでそんな横着はできません。したがって、今回はエンジンオイルのみ交換することにしました。

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使用したエンジンオイルは、Suzuki HUSTLERにも使用したGSP 全合成0W-20 SN, GF-5。粘度が低いサラサラのエンジンオイルですが、スポーツ走行しないハイブリッド車には適していると思われます。

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ちょっと変わった形のレベルゲージでオイル量をチェック。エンジンオイルのみ交換する場合は3.4L、フィルター同時交換時は3.7L。

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Toyota Aqua in Kit Garage “Huron”

ジャッキアップポイントの確認とオイルフィルター脱着の試みに思いの外、時間を要しました。

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Suzuki HUSTLER A — Changing Engine Oil

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20Lペール缶のエンジンオイル(GSP 全合成0W-20 SN, GF-5)を初めてAmazonから入手しました。粘度は5W-30か、0W-20で少々迷いましたが、このエンジンオイルを使用する車にスポーツカーは含まれないし、エンジン回転数を極限まで上げるような走行はしないので、燃費性能に優れた0W-20を選びました。商品代¥6,800に送料¥700を合計した¥7,500を20で割ると、1L当たりの単価が¥375と0W-20にしては格安です。Mazda RX-8には1L単価が二千円近くもする高級なエンジンオイルを使っていたこともありましたが、その価格と比べたらおよそ6分の1。今回はSuzuki HUSTLER Aのエンジンオイルを交換します。

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このペール缶のキャップの構造が変わっている。先ずは白い樹脂製キャップをマイナスドライバーなどを用いて浮かせてから取り外します。

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白いキャップを取り外すと、持ち手付きの黒い樹脂製キャップが見えるので、持ち手を持って、引き上げるとノズルが出て来ます。持ち手付きの黒いキャップは反時計回りで緩めて取り外します。

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ノズル部分にもキャップがあります。持ち手を持って引っ張ると、このキャップは外れます。ペール缶からオイルジョッキへはノズルを使わずに、灯油を石油ストーブに注ぐ際に使うポンプを使って移しました。

エンジンオイルフィルターの予備が手元になかったので、今回はエンジンオイルのみの交換となりました。近くのコンビニまで往復したところ、粘度が低いオイルであることが実感できました。5W-30のオイルと比べると、エンジンがよく回る。省燃費エンジン搭載の車には0W-20の方が適しているのかもしれません。次回はToyota Aquaのエンジンオイルとフィルターを交換します。

総走行距離:15,540km