Cat ISON Vaccinated

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前回の予防接種から一年が経過し、追加接種の案内葉書が動物病院から届きました。Cat ISONが迷い込んでからおよそ一年半が経過し、体重がおよそ1.5倍の4.9kg、体長も同じぐらいに成長しました。

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相変わらず、車嫌いでエンジンがかかっていると大きな声で鳴き続けます。体温は38.7ºC。今回、追加接種したワクチンは、猫ウィルス性鼻気管炎、猫汎白血球減少症、猫カリシウィルス感染症に対する混合ワクチン。

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この一年半、動物病院に行く時以外は一度たりとも外出していません。病気に感染する経路はほぼないに等しいのですが、隙を見せると逃亡しようと狙っているので、そのような時のためにも予防接種はやはり必要ということで…

FlickrのCat ISONアルバムはこちら

Happy Anniversary

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October 26, 2014 (Fujifilm XQ1)

Cat ISONが迷い込んでからちょうど一年が経過しました。彗星ISON (C/2012 S1) が太陽に突っ込んで消滅した頃に迷い込んだのでISONと命名しました。

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November 28, 2013 (Nikon D7000)

野良猫の場合、栄養状態が猫によって異なるから、体重から年齢を判断するのは難しいと、獣医の先生は言われていました。子猫なら歯を見れば推定年齢がわかるそうで、ISONの場合は迷い込んで来た時点で生後半年から10ヶ月ほどではないかとのことでした。

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December 10, 2013 (Fujifilm XF1)

今でも車は大の苦手。車で外出=動物病院ですから。

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December 26, 2013 (Fujifilm XF1)

去年の年末はまだこんなに小さかった。最近は以前ほどおもちゃで遊ばなくなりました。

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January 28, 2014 (Fujifilm XF1)

年が明けて、1月に卵巣と子宮の摘出手術を敢行。

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April 16, 2014 (Fujifilm XF1)

お腹の毛が伸びてきて手術の痕がわからなくなりました。

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May 26, 2014 (Fujifilm XF1)

飼い主に似て決して寝そうはよくありません。

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June 16, 2014 (Fujifilm XF1)

夏には屋内に侵入したコウモリを3頭ほど、捕獲してくれました。

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October 26, 2014 (Fujifilm XQ1)

秋になり、気温が下がると最も暖かいところで昼寝します。

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November 23, 2014 (Fujifilm XQ1)

一年が経過して体重が二倍近くになりました。

Magnetic Catch on Kitchen Cabinet Door

Merillat Kitchen Cabinet

Cat ISONが扉を開けてキッチンのキャビネットに入るようになりました。キャビネットの中に調味料や乾物、ペットフードなど、猫が好きそうなものを収納しています。しかし、中に入っても食品を実際に食べることはなく、ただ遊んでいるだけのようです。問題は自分で出れなくなるということ。

Magnetic Catch

そこで容易に扉が開かないようにするため、マグネットキャッチを扉の上の方に取り付けました。しばらくはその効果がありましたが、扉の下の方を力一杯、引っ張ると扉が開くことに気付かれました。

Magnetic Catch on Kitchen Cabinet Door

それなら扉の下の方にもマグネットキャッチを取り付ければ良いだろうということになりました。マグネットはキャビネット側に固定します。扉側にプレートを取り付ける位置を印すため、上の画像のように、工夫しています。この状態で扉を閉めれば、ビスの下穴を空ける位置を扉の内側に印すことができます。

Magnetic Catch on Kitchen Cabinet Door

Merillat製のこの木製キャビネットは、木(恐らく無垢のオーク材)が硬くて#1のプラスドライバーでビスを締めるとビスの頭を傷めそうになるので、しっかりと下穴をドリルで空けておく必要があります。

一枚の扉にマグネットキャッチを二箇所に取り付けて、簡単には開けられないようにしたので、外出中にCat ISONがキャビネットに閉じ込められることはないだろうと思います。

作業の難易度:5段階で2

Cat ISON on Time Capsule

Cat ISON Yawning on my Time Capsule

この時期になると足元が冷えるのか、Cat ISONはTime Capsuleをシートヒーター代わりに使います。それにしても大きな口を開けてあくびします。ストーブを使用するようになると、ストーブの前で昼寝しますが、それまでは晴れていれば窓辺、曇っていればTime Capsuleの上で座っていることがよくあります。

Cat ISONが迷い込んでからもうすぐ一年になります。彗星ISONが太陽に突っ込んで消滅した頃にやって来たのでISONと命名しました。当時は今と比べると半分ぐらいの大きさでまだまだ子猫でしたが、立派に成長して大人の顔立ちになりました。

ID Tag for Cat ISON

A&F ID TAG

「もしもの時に備えて身に付ける身元確認カプセル」(人間用)をCat ISON用として首輪に取り付けることにしました。

A&F ID TAG

防水紙のIDカードが付属します。カプセル本体も完全防水性。IDカードには飼い主の氏名と住所、緊急時連絡先電話番号、ペットの性別などを油性サインペンで記入して丸めてネジ側に入れました。

A&F ID TAG

重さが3gと軽量なので、Cat ISONはすぐに慣れました。が、食事の時にカプセルがお皿に接触します。水を飲む時も濡れるかもしれません。ペット用の樽型カプセルも販売されていますが、デザインは人間用の方が飼い主の好みです。

Back to My Mac and Universal Plug and Play (UPnP)

外出先から自宅のiMacに”Back to My Mac”を使ってアクセスできなくなったまま、ずっと放置していました。その機能を使うこともなかったので、Finderの”SHARED”にスリープ状態のiMacが見えていなくても特に不便は感じませんでした。いつ頃からBack to My Macが使えなくなったか思い出してみると、NEC製のルーターをPPPoEルータに設定し、Time CapsuleやAirMac Expressをブリッジモードにした2012年の秋です。

現在、PPPoEルータはeo光多機能ルーターであり、4台あるApple製のルーターはすべてブリッジモードでネットに接続しています。この状態で、iMacのSystem Preferences… > iCloud > Back to My Macにチェックを入れると、“Back to My Mac may be slow because NAT Port Mapping (NAT-PMP) or Universal Plug and Play (UPnP) is turned off on your router.”の警告表示があります。「Back to My Macは遅くなる場合がある」の言外の意味を読み取ると、「Back to My Macは遅くなって快適には使えません」ということですから、ルーター(eo光多機能ルーター)が対応しているのなら、NAT-PMPかUPnPをオンにしなければなりません。

UPnP

eo光多機能ルーターのNAT-PMPをオンにする方法がわからなかったので、UPnPの設定を探すと見つかりました。「eo光多機能ルーター クイック設定Web」の「詳細設定」>「その他の設定」に「UPnP設定」がありました。「使用する」にチェックして、「設定」と「保存」をクリック。その後にコンピューターを再起動させると、iCloud > Back to My Macの警告表示が消えました。尚、クイック設定Webはパソコンをルーターに接続させた状態で、Safariなどのブラウザーでhttp://192.168.0.1/を入力してページを開くと起動します。

Cat ISON

Back to My Macを必要としているのはCat ISONです。最近、Cat ISONの寝床が私の椅子になっています。椅子はiMacを設置している机のすぐ前にあります。外出先からBack to My Macの機能を使って、iMacのFaceTimeを立ち上げれば、iSightカメラがペットの監視カメラとして機能します。多分。

6泊7日のF1シンガポールGP観戦旅行中に気になるCat ISONの様子を見てみようという魂胆です。

Removing Air Conditioner Indoor Unit

Removing Air Conditioner Outdoor Unit

エアコン室外機はエアコン処分.COMの詳しい解説を参考にしたら、簡単に取り外すことができました。問題となったのは室内機の取り外しです。室内機自体は本体を浮かせてから配管を取り出して、2本の銅管と電源コード、ドレンホースを切断すれば良いのですが。

エアコン専用のコンセントへと繋がる電源ケーブルが、分電盤から床下を経由し、一旦、屋外に出て、配管を隠す化粧カバーの中を通り、配管と一緒に室内機後方に空けられた穴から屋根裏部屋の専用コンセントに繋がっていました。多分、屋内に後付けの電線を這わしたくはなかったのでしょう。これは工務店の下請電気屋さんの仕事。

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新調するエアコン室外機は、南側バルコニーに設置する予定であり、配管化粧カバーは自作します。基礎コンクリートのすぐ上から電線が見えているのは不格好なので、屋内を這わすことにしました。キッチンの床(チーク無垢材)にドリルで穴を空けて、窓枠沿いに屋根裏部屋へと電線を通しました。屋根裏部屋の床は隙間があるので穴空け不要。使っていないセントラルエアコンのダクトを経由させる方法も考えました。その方法を採用する場合は床下の大きなダクト(直径30cmぐらい)を一部、分解して、その中をCat ISONに電線を咥えて走ってもらおうかとふと思いました。

作業の難易度:5段階で2

Bat Problems — Part 2

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Part 1、Part 2とはしたくはなかった話題ですが、コウモリとの格闘は続きます。東側棟木上方の屋外側隙間を大工さんに埋めてもらってから、しばらくして、今度は西側の棟木上方の隙間から屋内に糞が落下するようになりました。西側の軒下にも東側と同じような隙間があり、そこからコウモリが出入りしているに違いないと考えた私は、足場の最も高いところに登り、軒下を確認してみると、やはり隙間がありました。棟木上方の隙間の幅は10mm程度と、東側と比べると小さな隙間です。

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東側と同じように左右にある棟木上方の隙間を塗装した細い角材で塞ぎました。木口の部分には大工さんが言っていたように隙間はありません。ハンマーが振れない狭いところなので、角材は屋根裏の板材にビス留めしました。

これで屋根裏へと通じるコウモリの浸入口は完全に塞ぐことができたと安堵したのも束の間、夕食を終えて暫くすると、二頭のコウモリが屋内を飛び回り、Cat ISONがコウモリを捕まえようと家中を走り回るという事態が発生しました。窓とドアを全開にして、逃げ場を探すコウモリを追い回すこと小一時間。漸く、二頭のコウモリは全開にした窓かドアのいずれかから屋外へと飛んで行きました。多分。

糞が落下していた棟木西側の近くに戻ると、屋根裏からまだ羽の音が聞こえてきます。少なくともまだ一頭は屋根裏に残っています。屋外側は東側も西側も隙間を塞いだので、出て来るとすれば、屋内側の隙間です。その隙間からコウモリ忌避剤を散布し、しばらく様子を見ていると、Cat ISONが反応。残っていたと思われる一頭が、隙間から屋内に出てきて、逃げ場を探そうとまた家中をコウモリが飛び回り、猫が追いかけます。先ほどと同じように、ドアと窓を全開にしたら、屋外へと飛んで行きました。多分。

これでコウモリの件は終わりにしたいのですが、まだまだ油断はできません。

8月6日追記:今日は午前2時過ぎぐらいまで屋内に姿を現したコウモリとの格闘が続きました。上で全開にしたドアと窓から外に飛んで行ったと書いたのは恐らく、誤りであり、屋内の暗いところで羽を休めていただけのようです。結局、追い出しに成功したコウモリは4頭。その内の3頭はCat ISONがジャンプして捕獲、1頭は全開にしたドアから出て行くのを確認しました。まだ、屋根裏に行き場を失ったコウモリが残っているかもしれません。

8月7日追記:

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コウモリが屋内を飛び回る事態は8月5日の夜から6日早朝にかけて起こりましたが、それ以来、コウモリの姿は見えず、屋根裏から怪しげな音も聞こえません。コウモリの浸入口となっていた棟木周辺は完全に塞ぐことを目標に、西側棟木と壁が接する部分にあった隙間を縄で埋めました。この部分は屋根裏には通じていませんが、住処を失ったコウモリが壁に巣を引っ越すことも十分に考えられます。

Cat ISON Checkup

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ヤギに羊、鶏、犬など、自然環境豊かなこの地で飼育されている動物病院にCat ISONを連れて行きました。この地では日曜の午前中のみ、診察されておられます。

catison

動物病院に連れてきたのはドライフードを食べた直後に嘔吐するという症状があるためです。毛玉対策のドライフードで嘔吐していたので、別のものに変更しましたが、症状は変わらず。毎日のように嘔吐したので、嘔吐したドライフードを持参して、担当獣医である先生に診てもらいました。

実際には飼い主に対する問診で終わりました。いつ頃、嘔吐するのか?決まった時間帯なのか?嘔吐したドライフードに毛玉は含まれているのか?など尋ねられました。嘔吐する時間帯は、決まって深夜です。もっと具体的にいえば、私が床に就こうと屋根裏部屋に上がると、Cat ISONは私よりも先に階段を駆け上がり、ドアが開いた瞬間に屋根裏部屋に忍び込もうとします。寝室は、猫立入禁止にしているので、Cat ISONを抱きかかえて先ず私が寝室に入り、その後にドアの外側にISONを離し、ドアを閉めます。腹を立てたISONは階段を下り、ドライフードをやけ食いします。その直後に嘔吐する音が聞こえてきます。

こういう状況を話すと、それは恐らく過食による嘔吐だろうという、ちょっと恥ずかしい診断結果となりました。毛玉は原形をとどめている、嘔吐したドライフードの中ではなく、便の中に含まれているそうです。毛玉による消化器不良の事例はほとんどないそうです。

体重を測定すると、前回測定時(5月末)よりも300g増えて、4.7kgでした。食べ過ぎによる嘔吐がないように、今日から食事制限します。

シンガポールGP観戦旅行出発日まであと40日ほどになりました。それまでにCat ISONを1週間ほど預かってくれるペットホテルを探さなければなりません。動物病院では猫は預かってくれないので、預け先はペットホテルになるのでしょうけれど、小さな檻に1週間も閉じ込めるのは可哀想で、どうしたものかと思案中。

27″ iMac (Mid 2010) Glass Panel Installed

ヤフオクで落札した27″ iMac (Mid 2010) 用のガラスパネルが上海から宅急便で届きました。こんな梱包で大丈夫なのか?と心配になりましたが…

外装箱の中身は緩衝材で保護されていました。Cat ISONが検品中。

DELL™のロゴマーク入りクリーニングクロスが付属していました。

ガラスパネルのフレーム部分内側に手書きで何やら書いてあります。これがApple純正品の証しでしょうか。割れたガラスの内側にも同じように手書きで何やら書いてありました。

Cat ISONが壁をよじ登る時に経由していた木製棚を二段とも撤去しました。今のところ、壁によじ登ろうとはしていません。

27″ iMac Glass Panel Has Been Broken

朝の6時半頃、ドスンというかなり大きな音が階下から聞こえてきて目覚めました。2階の寝室から下を見ると、27″ iMacが前屈みに倒れている。Cat ISONが棚を経由してログウォールをよじ登ろうとして失敗し、iMacの上に落下したに違いありません。これまでに幾度となく、壁から落下していますが、iMacが倒れたのは二度目のこと。大きなiMacを元に戻そうとすると、液晶パネルのガラスカバーが割れていました。Cat ISONに怪我はなく元気に走り回っています。

Appleサポートに問い合わせると、部品(ガラスパネル)のみを発注することはできず、「ピックアップ&デリバリー修理サービス」になるそうで、iMacの場合は最低でも5万円ほど要するとのことでした。そんなに高くなるのなら新しいiMacをとふと思いましたが、現状のiMacに特に不満はなく、まだまだメインマシーンとして現役続行できそうなので、修理部品を販売する業者を調べました。純正新品がヤフオクで即決価格¥5,800 + 国際佐川急便の送料¥1,200で入手できることがわかり、早速、落札しました。

27″ iMac (Mid 2010) は秋にリリースされる次期Mac OS X、Yosemiteも動くそうです。修理部品が手元に届く前に、Cat ISONが壁をよじ登ろうとする時に経由する棚の撤去や配置換えを考えます。

Cat ISON Vaccinated Again

猫のワクチン追加接種の案内があったので、動物病院にCat ISONを連れて行きました。

小屋の整理をしていて出てきたケージの中に暫し、入ってもらい、動物病院まで数分間のドライブ。車嫌いなISONはいつものように大きな声で泣き続けましたが、病院に到着すると、妙におとなしくなりました。

日曜の午前中だけ、こんなに自然環境豊かなところで開院されています。多分、ISONはこの環境が気に入ったのでしょう。

聴診器で健康チェックした後、猫ウィルス性鼻気管炎、猫汎白血球減少症、猫カリシウィルス感染症の追加混合ワクチンを接種してもらいました。

体重は1ヶ月半ほど前と比べて100g増えて、4.4kgでした。

Cat ISON Vaccinated

猫3種のワクチンを動物病院で接種していただきました。3種とは猫汎白血球減少症と猫ウィルス性鼻気管炎、猫カリシウィルス感染症のワクチン。5種のワクチンもあるそうですが、屋内で飼っている場合は3種で十分だとか。同時に検便と体温測定、聴診器での検査などを実施してもらいましたが、いずれの結果も問題なしで、極めて健康とのことでした。

ペットホテル利用時に予防接種証明書が必要になるそうです。体重も測定しました。前回測定時は3.5kgでしたが、2ヶ月半で800g増えて、今回は4.3kgでした。体温は37.8°C。猫の平均体温は38〜39°Cだそうです。

Cat ISON Fell On My iMac

4月1日の話題ではなく、実話です。画像がないのでわかりにくいですが、昨日、ログウォールをよじ登って2階の部屋(正しくは屋根裏部屋)へ移動しようとした猫(Cat ISON)が棚の上に積み重ねるようにして置いた空箱といっしょに高さ2メートル半の位置から真下の机の上にあったiMacの上に落下しました。27″ iMacは前方に倒れ、ベゼルの部分に擦り傷が一本。猫の方はギャフンと一泣きしたものの、体は無傷のようであり、落下した直後に今度は壁ではなく、逃げるようにして階段を勢いよく駆け上りました。

以前は簡単にログウォールをよじ登り、床から高さ3メートルの棚を経由して、屋根裏部屋へジャンプすることができました。屋根裏部屋には爪研ぎ被害に遭ったアンティークのウィングチェアが退避させてあります。その部屋に猫が自由に行き来できる状態であり、そこで眠っている私を朝の4時とか5時に起こしに来られるので困っていました。今朝は妙に冷えるなあと思ったら扇風機が回っていることもあります。

昨日、棚の上に空箱を積み重ねるようにして置きました。棚が経由できないと屋根裏部屋にジャンプして移動することもできません。その空箱の一つに前脚をかけた時に箱と一緒に落下したという次第です。

今後の対策としては、高さ3メートル以上の位置にある棚を壁で塞いでしまうことかなあと考えています。避妊手術をした時に獣医の先生が言っておられました。天然素材の丸太の家は猫にとっては理想的な住環境だそうです。バスルームを除いてすべての部屋のドアを閉じておいても天井がないので、猫はその気になれば高い位置を立体的にあらゆる空間へと移動できます。猫にとっては快適で楽しい遊び場かもしれませんが、飼い主にとっては悪夢かもしれません。

4月2日追記:猫と快適に共生するために家の構造まで手を加えなければならないとは思いもしないことでした。

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先々週末に半日がかりで材料をホームセンターに買いに行き、クロゼット上に1×4材を並べて間仕切りとし、向こう側にある部屋に猫(ISON)がアクセスできないようにしました。最も高い位置まで床からおよそ6メートルはあると思いますが、猫は壁をよじ登り、ジャンプしながら屋根裏に遊びに行きます。

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一昨日、この棚から落下しました。応急処置として、棚に登れないよう、ガレージで以前、使っていた有孔ボードを設置しました。施工中に猫は下からじっと棚の方を観察していました。施工後、猫は最上段のログに前脚をかけてしばらく様子を窺っていましたが、これは無理かな?と思ったのか、今のところ、ログ最上段よりも高いところへは登っていません。

作業の難易度:5段階で2