Removing Air Conditioner Indoor Unit

Removing Air Conditioner Outdoor Unit

エアコン室外機はエアコン処分.COMの詳しい解説を参考にしたら、簡単に取り外すことができました。問題となったのは室内機の取り外しです。室内機自体は本体を浮かせてから配管を取り出して、2本の銅管と電源コード、ドレンホースを切断すれば良いのですが。

エアコン専用のコンセントへと繋がる電源ケーブルが、分電盤から床下を経由し、一旦、屋外に出て、配管を隠す化粧カバーの中を通り、配管と一緒に室内機後方に空けられた穴から屋根裏部屋の専用コンセントに繋がっていました。多分、屋内に後付けの電線を這わしたくはなかったのでしょう。これは工務店の下請電気屋さんの仕事。

DSC07271

新調するエアコン室外機は、南側バルコニーに設置する予定であり、配管化粧カバーは自作します。基礎コンクリートのすぐ上から電線が見えているのは不格好なので、屋内を這わすことにしました。キッチンの床(チーク無垢材)にドリルで穴を空けて、窓枠沿いに屋根裏部屋へと電線を通しました。屋根裏部屋の床は隙間があるので穴空け不要。使っていないセントラルエアコンのダクトを経由させる方法も考えました。その方法を採用する場合は床下の大きなダクト(直径30cmぐらい)を一部、分解して、その中をCat ISONに電線を咥えて走ってもらおうかとふと思いました。

作業の難易度:5段階で2

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.