新設した洗濯機の上方に棚を取り付けました。棚板を支える支持材は端材を使って製作しました。
棚板には壁に使ったパイン材の端材を使用。切り欠きと縁取り加工もしてあります。
新たに製作した棚には洗剤などを置けば良いと私は思うのですが、洗剤類はMerillat製キャビネットの中に収納してあります。
次回は嘗ての洗濯機置き場の補修を実施する予定です。
Bathroom Renovation — Part 36へと続く。
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新設した洗濯機の上方に棚を取り付けました。棚板を支える支持材は端材を使って製作しました。
棚板には壁に使ったパイン材の端材を使用。切り欠きと縁取り加工もしてあります。
新たに製作した棚には洗剤などを置けば良いと私は思うのですが、洗剤類はMerillat製キャビネットの中に収納してあります。
次回は嘗ての洗濯機置き場の補修を実施する予定です。
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SHARP製の新しい洗濯機(ESGE6DT)が届き、設置してもらいました。
設置場所を確認した後、屋内に運ぶ前に電線やホースを準備。手際が良いです。
ブロック(ふんばるマン)の上に洗濯機を置いて、排水口に排水ホースを入れ、給水ホースを逆止弁付きの蛇口に接続し、試運転。水漏れがないことを確認し、10分ほどで設置作業を完了。
給水ホースが少し短いような気もしますが、問題はないでしょう。キッチンから洗面所に移設していたMerillat製のキャビネットを洗濯機上のログウォールに取り付けました。
洗濯機は防水パンがない直置きの方がスッキリします。
Bathroom Renovation — Part 35へと続く。
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中国から届いたオーバーレイ式キャビネットドア用の自己開閉式蝶番を扉に取り付けて、今日は食器棚を完成させる予定です。
二枚目の扉は組み立て方法を変更しました。
木製ダボは長過ぎれば切断して短くしながら扉を組み立てました。
オーバーレイ式の蝶番は扉側に先に取り付けてから、本体に固定しました。
付属するビスは皿ネジと鍋ネジの二種類。座掘りする必要はないようです。参考にしたMerillat製のキャビネットも座掘りしてありません。
これで完成にしたいところですが…
左側の扉を閉めた時に若干の隙間があり、許容範囲を超えている。
左側の扉は塗装後に修正します。
Cupboard — Part 10へと続く。
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好評だった靴棚のすぐ横に同寸法のキャビネット式食器棚を製作して設置することにしました。4本の脚は90ミリ角の米栂廃材を再利用して製材します。
母屋のキッチンとバスルームにあるMerillat製のキャビネットの扉を参考にします。木目が美しいオーク無垢材と突き板が使われており、扉のヒンジはオーバーレイ方式。
アメリカのキッチンキャビネットで一般的に採用されるこの自己開閉式の蝶番がホームセンターで入手困難でした。
Amazonで英語で検索すると、上の蝶番がヒットしました。2個セット送料込みで¥290!扉二枚分としてもわずか¥560。迷わず注文したら到着するまで2週間ほど要しました。
Cupboard — Part 2へと続く。
Cat ISONが扉を開けてキッチンのキャビネットに入るようになりました。キャビネットの中に調味料や乾物、ペットフードなど、猫が好きそうなものを収納しています。しかし、中に入っても食品を実際に食べることはなく、ただ遊んでいるだけのようです。問題は自分で出れなくなるということ。
そこで容易に扉が開かないようにするため、マグネットキャッチを扉の上の方に取り付けました。しばらくはその効果がありましたが、扉の下の方を力一杯、引っ張ると扉が開くことに気付かれました。
それなら扉の下の方にもマグネットキャッチを取り付ければ良いだろうということになりました。マグネットはキャビネット側に固定します。扉側にプレートを取り付ける位置を印すため、上の画像のように、工夫しています。この状態で扉を閉めれば、ビスの下穴を空ける位置を扉の内側に印すことができます。
Merillat製のこの木製キャビネットは、木(恐らく無垢のオーク材)が硬くて#1のプラスドライバーでビスを締めるとビスの頭を傷めそうになるので、しっかりと下穴をドリルで空けておく必要があります。
一枚の扉にマグネットキャッチを二箇所に取り付けて、簡単には開けられないようにしたので、外出中にCat ISONがキャビネットに閉じ込められることはないだろうと思います。
作業の難易度:5段階で2