Firewood Collection 2023 — Part 23

切り倒した幹は1.2メートルの長さで切断した後、さらに薪ストーブに入る40センチの長さになるように玉切りしました。

玉切りした幹は斜めお向かいさんログハウスの軒下に仮置きさせてもらいました。

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Firewood Collection 2023 — Part 22

高さが10メートル近くはありそうな、斜めお向かいさん敷地内の木を伐倒することになりました。先ずは、二連梯子を幹にかけて高い位置で枝打ち。

剪定用鋸、Silky Mebae(めばえ)を使って先端部分の幹を切り落としました。

できる限り高い位置にロープを縛り、倒す方向に引っ張りながら、根元付近で切り倒しました。使用したチェンソーはHusqvarna 236e。受け口と追い口を刻んだ方向に伐倒することができました。

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A Bed for Cat ISON

メルカリで購入したらしい床が壊れた、IKEA製人形用ベッド(DUKTIG ドゥクティグ)を修理して組み立てることにしました。

脚部と幕板の接着には木工接着剤と木ダボ、ビスを使用。

製品付属のビスは紛失したそうなので、代わりのビスを代用しました。

木ダボのサイズが違ったのか、ゴムハンマーで叩くと木材の表面が一部、剥がれました。

厚めの合板を床として使用します。

採寸後に合板を丸鋸で切断。

四隅に切り欠きを入れましたが、若干の隙間ができました。

完成したベッドを薪ストーブの近くに設置しました。

クッションを敷いてみると、自分専用のベッドだとわかっているのか、ベッドの上でくつろぐCat ISON。

Cat ISONがやって来てからもうすぐ10年。

熟睡している。

追記:これまで頻繁にポストに埋め込んでいたAmazonアソシエイツの画像リンクが廃止になったようです。Amazonアソシエイツのお知らせ欄に以下のような記載があります。今後は文字列にリンクを張るようにします。尚、楽天市場への商品リンクはこれまでと同様、画像リンクを張ります。

【2023/11/10: アソシエイト・ツールバーの画像リンク作成機能の提供終了について】2023年11月10日をもって、アソシエイト・ツールバーの画像リンク作成機能の提供を終了させていただきました。 なお、テキストリンクはこれまで通り作成が可能です。ご利用のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

Firewood Collection 2023 — Part 20

ご近所さん敷地内で伐採されたコナラと樹種不明の広葉樹の幹をいただきました。薪の長さが40センチになるように伐採現場で1.2メートルの長さで切断してから、自宅敷地内に持ち帰りました。直後に長さ40センチに3等分して玉切り完了。

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Wood Stove Ignition 2023~2024

今季は早くも10月下旬に薪ストーブに火入れしました。燃やすべき薪や廃材が潤沢にあり、敷地内を埋め尽くしているので早く消費する必要があります。そうしないと新たな薪を敷地内で保管できないという贅沢極まりない問題です。

煙突を新調してから本格的にストーブで火を焚くのはおそらく初めてです。薪ストーブの仕様通りに煙突の全長が15’(4.57m)を超えたためか、ドラフトが安定しており、着火も容易。煙突の重要性を再確認しました。

Chimney And A Tiny Wood Stove For A Shed

破損した薪ストーブ用煙突の修理時に利用した山のえんとつ屋さんが、超小型薪ストーブと煙突をお子様用の小屋に設置されておられます。我々が倉庫型の店舗を訪問した時に応対してくれた娘さんが屋根に登って作業されています。確か、将来は建築関係の仕事に就きたいと言われていました。手つきがまるで本職。ストーブは超小型鋼板製薪ストーブCF02でしょうか

Firewood Collection 2023 — Part 19

ご近所さんに玉切りしたコナラと杉を頂くことになりました。軽トラック山盛り一台分ぐらいの量があります。贅沢にも自宅敷地内に薪を置く場所がないので、道を挟んだお向かいさん別荘宅の駐車場に一時的に置かせていただきました。

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Firewood Collection 2023 — Part 18

腰痛が治ったようなので、玉切り途中だった桜の太い幹を長さ40センチで切断し、持ち帰りました。

今季から長さを40センチに揃えるようにしています。1メートルの幹なら以前は3等分して、すべての幹が333センチとなり、どれも規格サイズにはならずに不揃いの薪になっていました。1メートルの幹なら、40、40、20センチになるように切断すれば良いことになります。1.2メートルの幹や枝が理想です。

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Firewood Collection 2023 — Part 17

大きなウッドデッキを改修した別荘宅敷地内で伐倒された桜の樹を薪としていただくことになりました。

伐倒した樹木にはコナラも一部含まれているようで、葉が付いたままの状態です。小枝と比較的細い幹は持ち帰って、40センチの薪サイズに卓上丸鋸で切断し、薪小屋に保管しました。

根元に近い太い幹は直径22〜30センチほどあり、長さが80〜100センチぐらいに切断してありました。

この状態では重くて移動不可なので、現地で長さを40センチになるように玉切りしてから一輪車に載せて自宅敷地まで運搬し、木製カーポートの屋根下に積み上げたら腰痛!

落葉広葉樹の葉が付いた時期の薪集めはできれば遠慮したいところですが…

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Senkichi Wood Chopping Ax

先日、工具市で買って来た、千吉ブランドの薪割り用斧を試してみました。直径15センチぐらいの杉ならいとも簡単に割れます。BAHCOとAstro Products製の斧と比べても、切れ味は良いと思います。今年、伐倒したヒメヤシャブシは硬いので簡単には割れない。

硬くて割れない硬木の丸太を何度も割ろうとして掌が痛くなったのは手袋を着用しなかったためか、柄のハンドル部分が真っ直ぐであることが原因だろう。

Extending The Scaffolding — Part 5

延長部分の古材を使った柱と桁の間に短めの方杖を追加しました。

波板を保護する合板のストッパーも延長部分に追加。材はWRCの端材。

延長部分が少し、外側に出ていますが、ストッパーの内側にスペーサーを取り付けて調整しました。

最後に延長部分の柱と破風板を塗装して作業終了。足場兼庇を東側に延長したので、これで短い方の二連梯子を屋根上に載せればいつでも煙突の東側に登って作業できます。

足場兼庇の延長作業の難易度:5段階で3

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Extending The Scaffolding — Part 4

金属製の軒樋も延長しました。

短めの方杖を45ºの角度で加工。

この部分に方杖は不要かもしれませんが、足場を兼ねる庇なので強度は重要。短い角材の端材なら薪にするほど蓄えがあるので使ってしまおう。

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Extending The Scaffolding — Part 3

予定を変更し、延長部分に垂木をもう一枚取り付けました。材の幅が89ミリではなかったので、スペーサーを入れて高さを調整しています。

ガルバリウム波板を葺きました。2山半重ねで働き幅が567ミリであることをすっかり忘れていて、幅が不足したので、トタンの波板を再使用して不足分を補いました。

トタンの部分だけ色が違いますが、足場兼庇としての機能に問題はないのでまあ良いでしょう。

取り外していたWRC製破風板を取り付けました。不足分は杉板の端材を加工。

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Extending The Scaffolding — Part 2

桁を延長して古材を用いた柱を立てたので、次の工程は屋根の勾配(15º)に合わせた垂木の切り欠き部分の加工です。blocklayer.comで作成した図面を元に加工しました。

両側の端部も90º-15ºで切断。

隙間なく収まると気持ち良い。垂木は1ミリ単位の精度で加工しないと隙間ができます。

母家のログウォールは直径200ミリの丸太なので、垂木が固定しやすいようにLedger Board(垂木掛け)を取り付けています。

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