Firewood Collection 2024 — Part 15

今年の大津市廃棄物減量推進課が実施する伐採木配布事業は昨年に引き続き、応募多数の場合は抽選方式となり、運良く今年も当選して参加することができました。我々に指定された配布時間は午前11:15〜11:30の15分間。

太めの株や長めの幹はこの辺りに残っていました。

所定の時間内に後部座席を倒したSuzuki HUSTLERの荷台に効率よくこれだけの伐採木を積み込むことができました。直前に狙っていた太めの株は松だったようです。だから残っていたのでしょう。

帰路の途中に立ち寄った輝良里(きらり)で昼食。本格熟成うどんのお店ですが、うどんよりも天ぷらが美味しい。効率的に「しが割」が使えるよう、追加でちくわの天ぷらも注文。

持ち帰った伐採木はすべて桜や楠などの広葉樹。今回、気づいたことは長さ1メートルほどの幹なら荷台に積み重ねることができるHUSTLERは意外と積載能力があるということ。軽トラの場合、落下防止のコンパネなどで荷台に壁を作らない限り、積み重ねることができないので、製材していない不規則な形状の伐採木はそんなに載せられないはず。

卓上スライド丸鋸で切断できそうな太さの材はガレージに。

チェンソーで切断すべき、太めの材は自宅敷地の西側に。

この楠と思われる材は長さがおよそ100センチ。以前なら取り敢えず、二等分していましたが、そうすれば10センチの端材が二本できます。今では薪ストーブに入る長さ40センチの薪を二本と10センチの端材、一本になるように切断するようにしています。

この太さの材はチェンソーで玉切りしてから、斧で薪割りします。

薪割り不要な材を薪棚に積み上げました。これだけの量の薪をHUSTLERの荷台に載せて帰ったことになります。薪割りすべき太めの材は、木製カーポート屋根下に仮置きしたので、まだ一段ぐらいはあります。

玉切りした時期を記録しておかないと、いつのものかわからなくなります。

Firewood Collection 2024 — Part 16へと続く。
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