山から持ち帰る薪をできるだけ多く、自宅敷地内に保管できるよう、新たに薪棚を製作します。フレームは2×4の廃材と単管パイプを使用した完全オリジナル仕様。
単管パイプを通すにはAstro Products製44ミリのバイメタルホールソーを装着した震動ドリルで貫通させた穴がちょうどのサイズでした。
長さ2メートルの単管パイプを4本使用。2×4の柱は1×4材の端材を使ってビス留め。柱の底が直接地面に接しないよう、コンクリートブロックの上に柱を載せました。
屋根は厚み10ミリの板ガラス。柱は勾配3ºとなるように斜めにカットしてあります。柱を垂直に立てるには筋交が必要となりました。
薪を置くと安定しました。
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2x4材と単管パイプ、板ガラスを用いた薪棚製作作業の難易度:5段階で2