Subaru R1 Crank Pulley Replaced

Subaru R1 Crank Pulley Replaced

3年前にスバルのリコール届出番号2147「R2、R1、ステラ クランクプーリー外輪脱落防止プレート取付け」を実施してもらいましたが、今回、改善したクランクプーリーを以前のものと交換するかたちで取り付けてもらうことになりました。上の写真のシルバーの部分が脱落防止プレートです、たぶん。

Subaru R1 Crank Pulley Replaced

エンジンオイルレベルゲージずっと下の方に見えるのが問題があるクランクプーリー。

Subaru R1 Crank Pulley Replaced

こちらが改善された新しいクランクプーリー。

Subaru R1 Crank Pulley Replaced

交換されたクランクプーリー。ハンドルを右いっぱい切り、前輪右の泥よけをめくると見える。

Subaru R1 Crank Pulley Replaced

問題があるとされる古いクランクプーリーを記念にこっそりと頂きました。廃棄処分になるそうなので、飾りか何かに使わせてもらおうということです。それにしても、この純正パーツ、重い!

Subaru R1R—Changing Tires

R0011812

Subaru R1Rのタイヤをスタッドレスに交換しました。今日は3台分のタイヤをまとめて交換。

この前、Suzukiディーラーで防錆塗装をしてもらった足回り、良い仕事がしてあります。マフラーだけ錆びが進行しているようです。

R0011817

パンタグラフ式の車載ジャッキを掛ける部分はどうしても錆びる傾向があります。2006年式のR1iも、一年も経たないのにこの部分が少し錆びていました。

IMG_0196

午後からMazda RX-8も2年ぶりにスタッドレスタイヤに交換。前輪左側のタイヤを外したついでに点火プラグの位置を確認。エンジンフードを開けて上から手を伸ばすよりも、タイヤを外して下から手を伸ばした方が作業し易いかもしれないと思いました。何年も点火プラグは交換していないので、プラグコードが容易に外れるかどうか少々、心配。

R0011821

3台目に取りかかる頃には疲労がピークに。合計24本のタイヤを一日で取り扱おうとしています。ジムニーにはオールシーズンのタイヤを装着しているので、スタッドレスに交換しなくても四駆にすればたいていの場合、事足りるのですが。

R0011824

来年春に二回目の車検を迎えるジムニーのマフラーは思いの外、錆が進行していません。純正マフラーなのでステンレスではないと思いますが。

Subaru R1R—Antirust Treatment

RIMG1343

今年の春に初回の車検を済ませたSubaru R1R(2007年製)の防錆塗装をSUZUKIのディーラーで実施してもらいました。なぜ、スバルのディーラーではなく、SUZUKIかというと、ジムニーの防錆塗装をたいへんきれいにやってもらったという実績があるからです。整備の方とも親しくさせていただいているということも理由です。

備忘録として費用を記録しておきます。エンジン足廻り洗浄工賃¥3,000、塩害予防防錆塗装剤(TB6141B)部品代¥3,600、防錆塗装工賃¥2,000、消費税¥430で合計¥9,030でした。車が小さい、つまり塗装面積が小さいので塗装剤も少なくて済みます。

整備士の所見によると、ご覧のようにマフラー接合部が錆びているので、次回車検時までもつかどうか、注意が必要とのことでした。今年5月に車検を実施したスバルではそのような所見はなかったので疑問に思います。僅か3年で交換しなければならないようなマフラーを使用していることを認めたくはなかったのでしょうか。R1はすでに製造中止になっているので、早期にステンレス製のマフラーに交換しておいた方が得策かもしれません。

Subaru R1R — 1st Automobile Inspection

今年3月に受注を終了したSubaru R1R(アルカンターラ仕様)が、3年を経て初めての車検を迎えました。ディーラーで車検費用を見積もっていただいたところ、法定費用込みで10万円を大幅に上回るフルパッケージ。初回の車検で、走行距離が2万km強で、普通車よりも高いことに納得できず、不要と思われるものをすべて割愛すると、以下のような金額になりました。

  1. 整備費用¥21,940(技術料¥20,636 + 部品代¥4,530 – 値引き¥3,226)
  2. 車検代行手数料¥19,000
  3. 法定費用¥21,980(自動車重量税¥1,900 + 自賠責保険料¥18,980 + 印紙代等¥1,100)
  4. 消費税¥2,047

合計¥64,967で当初の見積額の半分ぐらいに収めることができました。下回りの防錆塗装は別途、依頼する予定です。

受注を終了したR1は今後、新車で入手することができなくなったので、大事に使用しなければなりません。現在、平日の昼間は駅前の契約駐車場で屋外駐車、夜は自宅敷地内で屋外駐車、つまり常時屋外駐車。今後のことを考えると、専用のガレージがあった方が良いかもしれません。

Burton Wheelie Double Deck True Black—Impression

Burton Wheelie Double Deck True Blackが届きました。かなり気に入っています。お店で見た時の印象よりも、ずっと大きくて、ホイール付きダッフルバッグというよりも、立派なスーツケース。物を入れなくても自立します。3泊以上の旅行には、この程度の大きさがあった方が便利かと思います。

ホイール(ウィーリー)のデザインがスノーボード風で、確かに容易に交換できそうです。早速、六角レンチで外してみました。右回転で緩み、左に回すと締まります。破損したTimberlandのキャスターと比べると、このIXIOM™ Wheel Systemはゴムの塊で如何にも丈夫そう。

カタログはIXIOM™ WHEEL SYSTEMなのに実物はIXION SYSTEMになっています。どういうことでしょう?ファブリック部の素材は600D x 1200Dポリエステルドビー。

ハンドルも丈夫そう。収納式SnakeStack™はバックパックなどを外側にぶら下げるためのもの。

名札入れはマジックテープ開閉式。TSA(米国運輸保安局)認定ロックに対応した鍵を掛けられるジッププル。

弾力性に優れたTPU (thermoplastic polyurethane 熱可塑性ポリウレタン樹脂)と運動靴のクッション素材にも使われるEVA (ethyl vinyl acetate エチレン酢酸ビニール)をブレンドしたバックパネル。

外側のポケットは上部に一カ所のみ。小物がたくさん入りそう。

伸縮性があるジッパー周りのCRAM™ Stretch Panel、容量オーバーの荷物を収納することができるそうです。

内側はレッド。ネットが仕切りになっています。洗濯物を入れるバッグが2個付属。

Mazda RX-8のトランクに入れようとしたら、トランク開口部が小さくて、残念ながら入りません。後部座席を倒したSubaru R1なら余裕で入ります。このバッグ、初めて使用するのはシンガポール行きの9月を予定していますが、もっと早く使ってみたくなりました。

2010年2月25日追記:Burton Wheelie Double Deck True Blackの撮影にNikon D90を使用しました。黒いものは黒つぶれするかと思っていたのですが、大丈夫のようです。測光は中央重点ですが、Active D-LightingがAutoになっていて、それが有効に働いたようです。

Wiper Motor Replacement

dscf0864フロントのワイパーが所定の位置で停止しないという珍しいトラブルが発生。前方視界を遮るような位置で停止することもあります。急遽、Rain•Xを塗布してその場しのぎ。後日、Subaruディーラーでワイパーのモーターを交換していただきました。保証期間内ですから、パーツ代、工賃共に無料でした。

North Trek N1 for Subaru R1R

去年よりも半月ほど遅れてスタッドレスタイヤに交換しました。今日のタイヤ交換はSubaru R1Rのみです。差込角1/2″のホイール用スピンナハンドルを使用するようになって、ナットを緩めるのが楽になりました。締める時はトルクレンチを使っているので締め過ぎていないことも楽になった原因かもしれません。(R1の場合、トルク値は100N-mにプリセット)ディープソケットはSignet 19mm。スタッドレスタイヤはR1iに使用していた14″サイズで、インチダウンになります。乗り心地が普通の人の感覚ならインチダウンした分、良くなるはずです。タイヤはAutobacsブランドのNorth Trek N1。(ファルケンのOEM)今年のモデルはN2になっています。タイヤの性能については去年はほとんど積雪がなかったのでよくわかりません。

ナットは夏用ホイールに使用していた純正のものを再利用しました。どういう訳かスタッドレス用に購入?したクロムメッキのナットが16本ありました。去年、R1iに使用したものです。なぜ純正のものを使わなかったのか、思い出せません。デザインは純正のものがAutobacsのホイールにも合っています。

今週はJimnyとRX-8もスタッドレスに交換する予定です。RX-8は凍結するような日は乗らないので、スタッドレスにする必要はないのですが、高価な夏用タイヤの摩耗を軽減することが目的です。(といっても4年で1万6千キロですから)それとスタッドレスは摩耗よりも経年変化による硬化が起こりますから、硬くなる前に使っておこうという思いもあります。

New Cervo

Subaru R1の4ドアバージョンではありません。R2はママワゴンで真似しましたから。Suzukiの新型Cervoです。真横から見たフォルムがそっくりだと思うのですが。後ろから見た様子もどことなくイタリアンで似ています。Bluetooth対応で、iPod接続ケーブルも用意されているそうです。ターボ搭載タイプならきびきび走りそう。実物は見てないので質感については何とも言えませんが、写真で見る限り、形状は格好良いと思います。使用パーツがちょっとチープっぽい気がします。特にミラーが。マニュアルモード付き4速ATが良いですね。

追記:実車を見ましたが、Subaru R1に似ているのは横から見た様子だけのようです。

Trade-In Speakers

R1のフロントスピーカーをトレードインタイプのスピーカー(ALPINE STE-124R)に換装することにしました。スピーカーはダッシュボード上の奥まったところで、作業性抜群?の位置にあります。スピーカーグリルの隙間にペーパーナイフを入れて浮き上げれば外れます。キズが付かないようにダッシュボードにマスキングテープを貼りましたが、必要ないかもしれません。

純正スピーカーユニットはネジ3点留めでした。作業性抜群の奥のネジはラチェットドライバーを使用しました。普通のドライバーならフロントガラスに干渉します。

ユニット外周部には付属のテープではなく、別売のデッドニングテープ(幅30mm)を巻きました。左がALPINEのユニット、右が純正のユニット。純正品は昔のテレビの内蔵スピーカーを思わせるユニット。FOSTERと書いてありました。これがあのチープな音の発生源でした。(追記:自作スピーカー用ユニットのブランドにFOSTEXがありますが、調べてみると3年前に合併しています。非常に紛らわしい。)ネジ3本を再利用して取付完了です。音質が劇的に向上したかどうかと言われると…?

Subaru R1 Oil Change

先週の1ヶ月点検ではオイル交換しなかったので、今日はガレージでオイル交換。先ずはフロントジャッキアップポイントを確認します。ナンバープレートのすぐ後方の大きな穴の辺りのようです。ボディーにキズが付かないよう、ボロ切れを間に挟みました。フロアジャッキを使うのは久しぶりでしたが、問題なくジャッキアップできました。

馬を置く位置はちょっとわかりにくいかと思いました。普通の車は凹みが二カ所にあってその中間点が中心になるようにすれば良いのですが、この車は凹みが一カ所しかありません。その凹みが中央になるように馬を置きました。

パンタグラフジャッキの場合も同様のはずです。この車の購入前に検討したR1中古車はこの部分の塗装が剥がれて錆びていました。恐らく、ジャッキアップポイントを間違ったのでしょう。(追記:ジャッキアップポイントが正しい場合でも、塗装が弱いためか、この部分は錆びるようです。)

プラグは14mmのサイズでした。プラグを外すと勢いよくほぼ水平方向に廃油が噴き出し、ガレージの床に油が…

ドレンプラグにパッキンが塗料で固着していましたが、カッターナイフを隙間に入れると容易に外れました。但し、今回は交換する新しいパッキンを用意していなかったので、外れなくても良かったのですが。

オイルはCastrol GTX 5W-30です。グレードはSMで普通の鉱物油だと思います。何年か前にガレージの装飾用に買っておいたドイツ製のオイルジョッキを初めて使いました。2Lしか入りません。R1はエレメントを交換しない場合の規定の量は2.4Lです。0.4L分、追加しておきましたが、オイルのゲージが読み取りにくくて苦労しました。