Trade-In Speakers

R1のフロントスピーカーをトレードインタイプのスピーカー(ALPINE STE-124R)に換装することにしました。スピーカーはダッシュボード上の奥まったところで、作業性抜群?の位置にあります。スピーカーグリルの隙間にペーパーナイフを入れて浮き上げれば外れます。キズが付かないようにダッシュボードにマスキングテープを貼りましたが、必要ないかもしれません。

純正スピーカーユニットはネジ3点留めでした。作業性抜群の奥のネジはラチェットドライバーを使用しました。普通のドライバーならフロントガラスに干渉します。

ユニット外周部には付属のテープではなく、別売のデッドニングテープ(幅30mm)を巻きました。左がALPINEのユニット、右が純正のユニット。純正品は昔のテレビの内蔵スピーカーを思わせるユニット。FOSTERと書いてありました。これがあのチープな音の発生源でした。(追記:自作スピーカー用ユニットのブランドにFOSTEXがありますが、調べてみると3年前に合併しています。非常に紛らわしい。)ネジ3本を再利用して取付完了です。音質が劇的に向上したかどうかと言われると…?