Category: iPhone

  • mineo Dual (Voice + Data) docomo nano-SIM — Part 2

    昨夜、K-Opticom (mineo) からサービス申し込み手続き完了メールが届きました。Dプラン、デュアルタイプのnano-SIMをMNPで申し込んだのは10月20日なので、手続き完了メールはその3日後に受信したことになります。申し込み時にエントリーコードを使用したので、初期費用は「なし」になっています。SIMカードは2、3日後に届くそうです。 回線の切り替えは、転出元のau側で契約解除料と11月分の基本料が発生しない11月1日を予定しています。昨日、SIMカードが発送されていたとしても、自動切り替えは発送10日後の11月2日なので、計画通りに順調に進んでいると考えて良さそうです。 追記:本日、「出荷完了お知らせ」メールも届きました。「お届け予定日」は明日、10月25日とのことです。 mineo Dual (Voice + Data) docomo nano-SIM — Part 3へと進む。 mineo Dual (Voice + Data) docomo nano-SIM — Part 1に戻る。

  • Fluidmaster ALL-IN-ONE TOILET REPAIR KIT

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    ホノルルと日本を毎月のように行き来しておられるラリードライバーご夫婦からトイレの補修部品キットを送っていただきました。 今年の6月に常備していた補修キットを使ってしまったので、新しいキットを入手したいと思っていました。この補修キットを使用するのは数年後になるかもしれませんが、手元に予備の部品があれば安心できます。クアラルンプールのACE Hardwareでは5千円近くもしたキットです。Amazonの並行輸入品なら安くても1万円以上はします。 6月に使用した一体型補修キットは10年以上前にグアムで買い求めたものであり、今回、送っていただいたものはその新型と思われます。タンク内の水量が容易に調整できるローラークランプと排水量が調整できるPerforMAXフラッシュバルブ付き。 写真はiPhone 7で撮影しました。光量が十分ではない木製テーブルの上で撮影していますが、フラッシュオート設定時も発光なしでISOは100。シャッタースピード1/12秒でもぶれていません。絞り開放(f/1.8)でこんなにシャープに撮れるのなら、デジカメも三脚も不要かもしれません。 四万十川の梨はシャッタースピード1/9秒で手持ち撮影。 Cat ISONはシャッタースピード1/5秒!じっとしている時に撮影したので被写体ブレがありませんが、シャッタースピード優先オートなどの設定が標準のCamera Appでは不可なので、被写体は静止物に限定されるかもしれません。

  • iPhone 7 Specifications

    購入後、もうすぐ一週間になるiPhone 7の仕様をiPhone 6と比較しながら下にまとめておきます。データはMactrackerからGeneral、Chip and Memory、Connectionsを転記。Mactrackerは単位をメートル、通貨を日本円に設定しました。 General OVERVIEW iPhone 7 iPhone 6 Introduced September 2016 September 2014 Model Identifier iPhone9,1 or iPhone9,3 iPhone7,2 Model Number A1660, A1778, A1779, A1780 A1549 (GSM), A1549 (CDMA), A1586, A1589 EMC 3091 Initial Price ¥72,800 (32GB), ¥83,800 (128GB), ¥94,800 (256GB) ¥86,800 (16GB), ¥98,800 (64GB), ¥110,800 (128GB) Colors Jet Black, Black, Silver,…

  • mineo Dual (Voice + Data) docomo nano-SIM — Part 1

    携帯端末使用状況変更案に従って本日、iPhone 7の転出元であるauから有効期限が11月3日である10桁のMNP予約番号を発行してもらい、直後にmineo紹介用URLを経由して、090音声通話もできるデュアルタイプのdocomo nano-SIMを申し込みました。(自分を紹介することはできないので、minority318さんの紹介用URLを経由させていただきました。) MNP予約番号発行前にどのMVNOに移るのかなど、根掘り葉掘り聞かれました。(転出先はMVNOと決めつけている。)ご親切にもMNP予約番号の有効期限や回線を切り替えるタイミングなどに問題はないかなどについても尋ねられました。先日、157でau解約日と解約月の基本料請求について尋ねたことも記録に残っていたようで、機種変更すれば1万円分のクーポンコードが貰えることについては今回は確認だけでした。今の所、1日に解約(回線切り替え)手続きを実施すると、当月分である11月分は基本料が請求されない可能性があるということでした。私の場合、この一年間、auに支払っていた月額基本料はLTE Planの¥1,011のみなので、11月1日に回線切り替えができずに翌日になり、11月分を満額請求されたとしても被害額は¥1,011で済みます。MNP転出料は税込¥3,240。 MNPで回線契約をmineoに移行する際は手順を実行するタイミングとその順序が重要です。以下にここまでの手順をまとめておきます。 MNP転出元の契約更新月(解約月)といつ解約すれば解約当月の月額基本料が請求されないのかを調べ、解約予定日(回線切替予定日)を決める。 解約(回線切替)予定日から逆算して15日前から10日前の期間に転出元から10桁のMNP予約番号を発行してもらう。 運転免許証やパスポートなど身分証明書を撮影またはスキャンした画像ファイルを準備する。画像ファイルはWebで申し込む際にアップロードする必要がある。(転出元回線の名義と転出先であるmineo eo IDの名義が一致していることを確認する。住所が変更になっている場合はそれを証明する書類も用意する。) 解約(回線切替)予定日の15日前から10日前の期間に、紹介用URLを経由して、音声通信とデータ通信が可能なデュアルタイプのSIMを画面の指示に従いながら申し込む。申し込んだSIMは審査が通れば1週間程度で送られてくる。 今回、mineoのSIMはデータ通信のみのシングルタイプから音声通信も可能なデュアルタイプに変更するのではなく、「デュアルタイプお申し込みで800円/月が6ヶ月0円に」キャンペーンを適用してもらうために、新規での申し込みをしました。新規で申し込む際に必要となる契約事務手数料3,240円は、「なが〜いお付き合いキャンペーン」でいただいたエントリーコードを使用したので無料でした。不要となるシングルタイプの回線は回線切替予定日(11月1日)に解約する予定です。mineoの場合、解約月も月額基本料は日割り計算なので月末に解約する必要はありません。 マルチキャリア対応のmineoではauとdocomoの回線が選べます。インターネット共有(テザリング)をする予定がある場合は、docomo回線でなければなりません。 mineo Dual (Voice + Data) docomo nano-SIM — Part 2へと続く。

  • Reviewing SIMs and Use of Mobile Devices

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    auとdocomoの回線契約更新月を目前に控え、我々が現在、使用している合計6台の携帯端末のSIMをどのように運用すれば最も効率的になるのか、全体的に見直す必要があります。MNO/MVNO各社の頭脳明晰なマーケティングスタッフが提示する料金プランや仕組みに対抗し、競合他社との差別化を図る各種キャンペーンを賢く活用するにはシミュレーションを組んでじっくりと考え、欺かれないようにしなければなりません。 携帯端末使用状況の現状 携帯端末名称 現在のSIM 契約更新 月額 主な用途 iPhone 7 (unlocked) au (LTE Plan) 2016.11~12 1,011 通話とW-Fi運用 64GB iPad mini 4 (unlocked) mineo-docomo シングル1GB  N/A 813 セルラーデータ通信 iPhone 6 (au-locked) au (LTE Plan) 2017.1~2 1,011 通話とW-Fi運用 16GB iPad mini 4 (unlocked) mineo-docomo シングル3GB  N/A 921 セルラーデータ通信 docomo SH-03E (docomo-locked) docomo 2017.1~2 2,700 通話 iPad mini 2…

  • iPhone 7 Leather Case Saddle Brown

    Apple Store ShinsaibashiでiPhone 7を入手後、セットアップは行わずにケースに戻して帰宅しました。iPhone 6からiMacにバックアップしたデータのiOSのバージョンは10.1 Public Beta 3 (14B71) なので、データを復元するには復元先のiOSバージョンをアップデートする必要があります。iOSのバージョンを合わせてからデータの復元を行いました。 専用のケースを入手するまでは、本体サイズがほぼ同じiPhone 6用のレザーケースに入れてましたが、カメラレンズとフラッシュ用の開口部が小さくて干渉するので、カメラ撮影不可状態でした。 iPhone 6用のレザーケースと同じようなデザインですが、レンズとフラッシュの開口部の大きさが異なること以外に音量ボタンと電源/スリープボタンの部分が金属製になっていることが違います。このケースを装着することを前提にiPhone本体がデザインされているのではないかと思わせるほど、ぴったり合っています。 ブラックボディーにブラウンケースの組み合わせは、 今なお現役のiPad mini Retinaと同じ。

  • iPhone 7 (32GB) Black

    バッテリー性能が新品時の100%である絶好調のiPhone 6をApple Storeで下取りしてもらうことにしました。持ち込んだiPhone 6はあわよくば製品交換になるかもしれないと期待し、自宅出発前に母艦のiMacにデータをバックアップしてありました。店内でiPhone 6のデータを消去し、Find My iPhoneをオフにして店員さんに渡しました。 下取り価格は、容量に関わらず、iPhone 6は一律で¥20,000でした。その下取り価格が一旦、Apple Storeギフトカードにチャージされ、購入する製品の価格から差し引かれます。我々もApple Storeで下取りしてもらうのは初めてのことですが、応対した店員さんもこの手順は初めてだと言われていました。最初、別の店員を呼んでくると言われていましたが、「自分でやれ」と指示されたのか、戻ってくると、時々独り言を言いながら、着実に手順を実行されました。 購入したSIMフリーのiPhoneは7の32GB、ブラック。購入価格は下取り分の2万円を差し引いて、税込¥58,624でした。iPhone 6に挿していたauのnano SIMをiPhone 7に挿し替えてもらいました。公表して良いのかどうかわかりませんが、アクティベーション前のiPhone本体は、au版もdocomo版もSoftBank版もSIMフリー版も全て同じであり、IMEI(携帯端末の個体識別番号)にロック情報を関連付けるだけだそうです。実はもう少し、詳しいことを言われていましたが、裏情報なので聞かなかったことにしておきます。 iPhone 6と比べるとカメラとホームボタン、3Dタッチ搭載のディスプレイなどが大きく変わりました。カメラのスペックは12MP、f/1.8の開口部、光学式手ぶれ補正、6枚構成レンズ 、クアッドLED True Toneフラッシュなどが特徴的。

  • AppleCare+ for iPhone 6 (64GB) Space Gray

    私のiPhone 6 (64GB) Space Grayはもうすぐ使用開始後、2年になり、AppleCare+ for iPhoneの有効期限が切れます。auとの契約更新月が来月11月と再来月12月になります。このままau iPhone 6を使い続け、auとの回線契約(従量制のLTE Plan)を自動更新するか、あるいはauとの回線契約を無料で解除し、その後はmineoのau デュアルタイプのSIMを契約するかどうか、検討しなければならない時期です。 ちょうど一年前に、au LTE Plan — Part 1で、以下のようなことを書いています。 来年の10月までの12か月間、毎月税込¥1,010を支払って、iPhone 6は通話とWi-Fi通信専用機にした方が、契約解除に伴う費用を今、支払うよりも得であることがわかりました。モバイル通信はテザリング可能なSIMフリーのiPad mini 4 Wi-Fi + Cellularを用意して、mineoのドコモプラン、データ通信のみのSIMを挿せば、9か月間、無料に近い通信料金で運用できます。10か月目からは基本データ容量3GBで月額¥972。来年の11月以降はauの回線を解約して、mineoの音声とデータ両方の通信が可能なauデュアルタイプにMNPで乗り換えると、基本データ容量3GBで月額¥1630になります。その頃にはiPhone 7になっているかもしれませんが。 大体、計画通りに事が進んでいます。何れにしてもiPhone 6はバッテリー性能が気になるので、診断してもらおうと、心斎橋のApple Storeを訪問しました。 ジニアスバーの予約が取れなかったので、予約せずに2階に上がると、話しかけるスタッフが不在。話しかけるだけのために列に並ばないといけない状況でした。予約していない人の列に並んでから、応対したジニアスに来店目的を告げると、待ち時間が一時間以上要するので、電話でサポートに連絡し、診断してもらった方が早いですとのことでした。 近くのStarbucksに移動し、教えてもらった電話番号(0120-277535)に電話して、iPhone 6を遠隔で診断してもらいました。特に異常はなく、バッテリー性能に関しては全く劣化がなく、100%の性能なので安心してそのままお使いいただけますとのこと。私のiPhone 6は去年の2月に位置情報サービスが正常に機能しなくなり、エクスプレス交換サービスで製品交換しています。それでも一年半は使用したことになります。にも関わらず、バッテリー性能は新品の状態と同じ100%を維持しているのは驚異的であり、診断結果の信頼性を疑いたくなるほどです。 去年の6月にAppleCare+ for iPhoneの規約が変更になり、バッテリー能力が正式な製品仕様の「50%未満しか発揮できなくなった」から「80%未満しか発揮できなくなった」に変更されました。AppleCare+を購入したのは2年前なので、「50%未満」が判断基準になるはずですが、電話応対したスタッフは「80%未満」の判断基準を適用してくれそうな感じでした。しかし、「100%」なので、バッテリー交換は諦めざるを得ません。どうせ、保証切れになるので、バッテリーが劣化した時に自分で交換しても2,000円ぐらいです。 AppleCare+ for iPhoneの期限切れを目前にして、無償でのバッテリー交換となれば、そのままiPhone 6を使い続けようと考えていましたが、交換してくれないのであれば… バッテリー性能100%の極めて状態が良いiPhone 6を上限価格で買い取ってもらいましょう。

  • Unintended Data Usage

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       mineoマイページ > データ通信料明細で、iPad mini 4 (64GB) の直近4日間のデータ通信量推移を確認すると04/12使用分が637MBにもなっている。この日はMazda RX-8で三井アウトレットパーク滋賀竜王に行った日です。mineo SIMを挿しているiPad mini 4でSafariを使ったので、mineoスイッチは節約OFFにしていました。(節約ONの状態ではSafariのページ読み込みが遅くなります。)iPad mini 4のPersonal Hotspot(テザリング)をONにして、子機のiPhone 6でGoogle Mapsを使用していました。Cellularデータを常時OFFにしているテザリング子機のiPhone 6は、Wi-Fiでネットに繋がっている状態です。 この状態であればiPhone 6のSettings > iTunes & App Storesで自動ダウンロードがONになっていると、iPhone 6のUse Cellular DataがOFFであったとしても、iPad mini 4のCellular Dataを使って自動ダウンロードしてしまいます。この日はMicroSoft Excel (483MB)、MicroSoft Word (477MB)、YouTube (56.9MB) などがアップデートされました。意図せずに大量のパケットを消費してしまいました。iPhone 6の自動ダウンロードの設定をすべてOFFに変更しました。

  • FaceTime

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    mineoマイページから「ご利用番号」を選択し、「データ通信量明細」で直近4日間のデータ通信量推移を調べてみると、昨日はiPad mini 2の通信量が一日の通信量としては過去最高の404MBにもなっていました。何か特別なことをしたのか?思い返すと、パケットを大量に消費した犯人が判明しました。FaceTime(ビデオの方)です。10分以上、モバイルデータを使って通信した結果です。もし、毎日、速度制限なしのモバイルデータ通信でFaceTimeを使うと、1ヶ月に12GBほど消費することになります。今月から月間容量を1GBから3GBに増やしましたが、こんな勢いでデータ通信すれば、フリータンクからパケットを引き出したとしても、全然足りません。 通信速度200kbpsに制限するmineoスイッチ節約ONにすれば、データ通信量を一切消費しないので、今後、モバイルデータ通信でFaceTime (video) を使用する時は、mineoスイッチ節約ONにすべきでしょう。但し、通信速度200kbpsで快適にFaceTimeが使えるかどうかは不明なので、今度、試してみます。 追記: FaceTime audioの場合、消費する通信量は毎分1MBぐらいであることがわかりました。videoの場合はその10倍ぐらいの毎分10MB以上。発信者と受信者の双方でパケットを消費するので要注意。

  • au iPhone 6 SMS Fails — Part 4

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    mineoから「iOS 9.2での動作確認結果のお知らせ」メールが届きました。内容は以下の通り。 お客様各位 平素はmineo(マイネオ)サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。 2015年12月9日(水)にauプラン(Aプラン)でのiPhone 6、iPhone 6 Plusにおいて、iOS9.2ではSMSがご利用いただけない場合がある旨をメールでお知らせいたしましたが、詳細が判明しましたのでお知らせいたします。 動作確認の結果、auプラン(Aプラン)/ドコモプラン(Dプラン)ともにiOS9.2へアップデートしても、ご利用に問題がないことを確認いたしました。 ただし、auプラン(Aプラン)でのiPhone 6、iPhone 6 Plusにおいて、iOS9.2へアップデート後に端末の初期化を実施すると、SMSがご利用できなくなる場合がございます。 その場合は特定の手順を踏むことで、再びSMSが利用できることを確認しております。 詳しくは下記URLの内容をご覧ください。 ⇒ http://mineo.jp/r/dm/160106/ios9_2_sms.html お客様には、ご不便をおかけしまして大変申し訳ございませんでした。 今後ともmineoサービスをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※動作確認結果につきましては、すべて弊社にて独自に調査した結果であり、その内容を保証・サポートするものではございません。 ※動作確認の詳細につきましては、マイネ王の記事にてご報告しておりますので併せてご確認ください。 ⇒ https://king.mineo.jp/magazines/special/230 ※上記動作確認結果は、2016年1月6日(水)時点の調査結果です。 リンク先のマイネ王の記事を読むと、「すべてのコンテンツと設定を消去」を実行して初期化したiPhone 6で、SMS利用不可の状態になれば、今度は「すべての設定をリセット」を実行後にmineoのプロファイルを一旦、削除してから、再度プロファイルをインストールし直すとSMSが利用可能になるとのことです。 mineoがこの復旧方法を見出すのに1か月近くも要したことになります。本家au SIMを挿したau版iPhone 6で同様の事態に陥った私のiPhone 6の場合はおよそ3日で復旧しました。 今回公表された復旧方法を実行すれば、ネットワーク関連の履歴を含む重要なデータが初期化されてしまいます。復旧の手順を実行する前にiCloudまたはiTunesにデータをバックアップしておき、復旧後にデータを復元すべきことを書いておかないと困る人もいると思います。(私の場合はiTunesではなく、iCloudからデータを復元すれば問題が解決しました。)

  • 0SIM by So-net

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    12月25日発売のデジモノステーション2016年2月号を近くのコンビニで入手しました。「超特典!」の業界初「コラボSIM」が特別付録!!ということで、某掲示板で話題になっていたSo-netの格安nano SIM、”0SIM  by So-net”が付録になった雑誌です。iPad mini 2とiPad mini 4にはmineoのdocomo SIMを挿して使用しているので、不要といえば不要なのですが、500MB未満までのデータ通信が無料であり、初期手数料も契約解除料も不要なので、手元にあっても良いだろうと考えました。使用状況によってはこちらのSIMの方が安いかもしれないので、mineoのdocomo SIMと比較してみました。 月間通信量 月額料金、手数料(税別)と備考   mineo(Dプラン、シングル) 0SIM by So-net(コラボSIM) 契約事務手数料 ¥3,000 Amazonで¥900 なし  雑誌¥620(税込) 契約解除料 なし  データ通信のみの場合 なし  データ通信のみの場合 0~500MB (499MB) ¥700   ¥0  (500MB未満) 500~599MB ¥800   ¥100   600~699MB   ¥200   700~799MB   ¥300   800~899MB   ¥400   900~999MB  初月のみ1GB追加 ¥500   1,000~1,099MB…

  • au iPhone 6 SMS Fails — Part 3

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    au iPhone 6でSMSの送受信ができたりできなかったりの不安定な状態が続き、その後、iMessageとFaceTimeのアクティベート自体ができない深刻な状態になりました。Appleのサポートサイトに「iMessageまたはFaceTimeをアクティベートしようとするとエラーが発生する場合」があります。このようなサイトがあるということは、それほど稀なことではないと思われます。私の場合は、「アクティベーション中」の表示が延々と続いている状況でした。このページに書いてある「1日経ってもアクティベートされない場合」を除く手順を実行しました。それでも問題が解決しないので、iPhoneを工場出荷状態にリセットし、新しいiPhoneとして登録。しかし、iMessageとFaceTimeがアクティベートされず、電話番号が表示されない状態になりました。 通信事業者であるauのiPhoneテクニカルサポートにはすでに相談済みであり、SMSの送信はできるようになりました。しかし、受信はできなくなりました。次の一手は、Appleサポートしかないだろうということで、連絡しました。 現在の状態と、これまでに実行したことをアドバイザーに伝えました。問題解決のためにユーザー側でできそうなことはほぼすべて実施しているということになり、アドバイザーではこれ以上の対応はできないので、スペシャリストに対応を引き継ぎ、製品交換の手続きに進みそうになりました。しかしながら、私の勘ではこの問題は製品交換で解決するものではないように思ったので、その旨をアドバイザーに伝えました。ソフトウェアのバグか、電話番号を管理するauまたはAppleのサーバーとの通信に問題があると感じました。 対応についてスペシャリストと相談したアドバイザーから提案がありました。「1日経ってもアクティベートされない場合」の手順を実行していないので、しばらく(多分24時間)様子を見て、それでも問題解決に至らない場合は、再度、Appleサポートに連絡するということになりました。その前に、モバイルデータ通信をオンにしてiMessageとFaceTimeのアクティベートを試みることも提案されましたが、auとの契約(LTE NETを外している)の都合上、モバイルデータ通信をオンにしてもモバイルデータ通信はできないことになっているので試みても無駄であることも伝えました。 理路整然と原因を探っても問題解決に至らない場合は、長年、意識することなく蓄えた勘に頼るのが結局は早道になることがよくあります。24時間、様子を見てもアクティベートできないだろうと悟った私は、工場出荷状態に初期化し、新しいiPhoneとして登録したiPhone 6に、iCloudにバックアップしてあるデータを復元することにしました。 これがうまく行き、iMessageとFaceTimeのアクティベートに成功し、受信先と発信元アドレスに電話番号を指定することが可能となり、SMSの送受信もできるようになりました。 mineoのau SIMを挿したiPhone 6のiOSを9.2にアップデートすると、SMSが安定して機能しない問題と根っこは同じ気がしてなりません。 Part 4へと続く。

  • au iPhone 6 SMS Fails — Part 2

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    iOS 9.2にアップデートしたau iPhone 6でSMSの送信ができない問題が解決しました。ネットワークの設定をリセットしたら受信はできるようになっていましたが、送信不可の状態だったので、au iPhoneテクニカルサポートに初めて連絡しました。問題の解決に至った経緯を記録しておきます。 電話に応対したスタッフの指示に従い、Settings > Safari > Clear History and Website Dataを実行し、Safariの履歴とデータを消去。その後にSettings > Safari > Privacy & SecurityのBlock CookiesをAlways Allowに変更。Message Appを一旦、終了させた後に再び立ち上げて、!と”Undelivered”のエラー表示があったメッセージを削除し、新たにメッセージを作成し、別の電話番号に送信すると問題なく送信できました。 SMSとSafariの履歴、データ、クッキーがどのように関係しているのかよくわかりませんが、テクニカルサポートの適切な支援により、問題解決へと繋がりました。 mineoのau SIMを挿したiPhone 6でiOS 9.2にアップデートするとSMSが正常に機能しない問題とは直接関係がないように思われます。(上記の手順を実行してSafariの履歴を消去し、クッキーを常に許可する設定にすると問題が解決するかもしれませんが。) 12月11日午後追記:SMS送信はできるようになりましたが、今度はまた受信ができない状態になりました。ネットワークの設定をリセットしても改善しません。 Part 3へと続く。

  • au iPhone 6 SMS Fails — Part 1

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    本日、19:27にK-Opticom (mineo) から以下の内容のメールが届きました。我々はauプランからdocomoプランに変更済みであり、mineoのSIMはiPad mini 2とiPad mini 4に挿して使用しているので、影響はないはずなのですが… お客さま各位 平素はmineo (マイネオ) サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。 auプラン(Aプラン)でのiPhone 6、iPhone 6 Plusにおいて、iOS9.2にアップデートするとSMSがご利用いただけない場合があることを確認いたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。 つきましては、auプラン(Aプラン)のiPhone 6、iPhone 6 PlusでSMSをご利用中のお客さまは、iOS9.2へのアップデートをお控えください。 ※iOS9.2へのアップデートにより、SMSをご利用いただけなくなった場合、弊社では責任を負いかねますので、あらかじめご了承願います。 お客さまには、ご不便をおかけしまして大変申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 【iOS9.2へのアップデートにより、SMSがご利用いただけなくなる端末一覧】 <auプラン(Aプラン)> ▼SIMフリー端末・auブランド端末 ・iPhone 6 ・iPhone 6 Plus ※動作確認結果につきましては、すべて弊社にて独自に調査した結果であり、その内容を保証・サポートするものではございません。 ※動作確認の詳細につきましては、マイネ王の記事にてご報告しておりますので併せてご確認ください。 ⇒ https://king.mineo.jp/magazines/special/209 ※上記動作確認結果は、2015年12月9日(水)時点の調査結果です。 このメールが届く少し前に、10月末からiOS 9.2 (Public Beta) にアップデートしてあるau iPhone 6(au本家のSIMで利用中)でSMSの送受信ができないことが判明しました。mineoからの発表と関連性がありそうです。iOS 9.1で利用しているもう一つのau iPhone 6では問題なくSMSを利用することができます。 12月10日午前追記:昨夜22:30時点での発表によると、「今回のSMS送受信不可の現象は、iOS 9.2 へのアップデート後に端末の初期化(リセット)を実施した場合に発生することを確認いたしました。初期化後にiTunesで端末を復元しても、SMS送受信不可の状態からは復旧しません。」とのことで、iOS 9.2アップデート後に初期化しなければこの問題は発生しないそうです。また、SMS利用不可の現象が発生した場合の復旧方法についても公開されています。 12月10日午後追記:iPhone 6 (Plus)をiOS 9.2に通常の手順でアップデートした場合であっても、やはりSMSが利用できなくなる可能性があり、新旧APN構成プロファイルをインストール、削除してもSMS機能が復旧しない場合があることが判明したので、iOS 9.2へのアップデートはお控えくださいとの内容の報告がマイネ王(王国通信)でありました。 mineo側でこの不具合の原因が特定できていないようです。本家auのSIMを挿して使用している私のau iPhone 6でもSMSが利用できない状況でした。ネットワークの設定をリセットすると、SMSの受信が可能になりました。送信は不可。…