バッテリー性能が新品時の100%である絶好調のiPhone 6をApple Storeで下取りしてもらうことにしました。持ち込んだiPhone 6はあわよくば製品交換になるかもしれないと期待し、自宅出発前に母艦のiMacにデータをバックアップしてありました。店内でiPhone 6のデータを消去し、Find My iPhoneをオフにして店員さんに渡しました。
下取り価格は、容量に関わらず、iPhone 6は一律で¥20,000でした。その下取り価格が一旦、Apple Storeギフトカードにチャージされ、購入する製品の価格から差し引かれます。我々もApple Storeで下取りしてもらうのは初めてのことですが、応対した店員さんもこの手順は初めてだと言われていました。最初、別の店員を呼んでくると言われていましたが、「自分でやれ」と指示されたのか、戻ってくると、時々独り言を言いながら、着実に手順を実行されました。
購入したSIMフリーのiPhoneは7の32GB、ブラック。購入価格は下取り分の2万円を差し引いて、税込¥58,624でした。iPhone 6に挿していたauのnano SIMをiPhone 7に挿し替えてもらいました。公表して良いのかどうかわかりませんが、アクティベーション前のiPhone本体は、au版もdocomo版もSoftBank版もSIMフリー版も全て同じであり、IMEI(携帯端末の個体識別番号)にロック情報を関連付けるだけだそうです。実はもう少し、詳しいことを言われていましたが、裏情報なので聞かなかったことにしておきます。
iPhone 6と比べるとカメラとホームボタン、3Dタッチ搭載のディスプレイなどが大きく変わりました。カメラのスペックは12MP、f/1.8の開口部、光学式手ぶれ補正、6枚構成レンズ 、クアッドLED True Toneフラッシュなどが特徴的。
筆者 様
羨まし〜〜!!(^^)。
Jim,
現在、auのSIMを挿していますが、au更新月の来月からは音声通信も可能なmineoのdocomo SIMを新たに契約してiPhone 7で使おうと考えています。iPad mini 4のSIMはどうするのかとか、全体的に見直す必要があります。MVNOのmineoには頭脳明晰なマーケティングスタッフがいて、ユーザー側に立った、色々と面白いキャンペーンを次から次へと打ち出しています。ユーザーは考えれば考えるほどお得な使い方ができます。(XBankの場合は、考えれば損害を小さくすることはできても得することはほとんどありません。)
裏情報、なかなか気になります。
昨年その辺りの話でAppleサポートも間違った案内をしておられました。
カメラ逆光に強くなりましたね。
minority318さんにとっては既知の裏情報だと思います。Apple社員も知っている人と知らない人がいるみたいです。カメラが使える専用ケースになったので、試し撮りしてみます。