Blu-ray Lens Cleaner — Part 1

Blu-ray Lens Cleaner

5、6年前にマルチメディア京都で購入したSHARP AQUOSブルーレイ(BD-T1100)が、ブルーレイディスクとDVDの読み込み不良が発生していました。1TBのHDDからBDにダビングしようとして、読み込みエラーが発覚しました。レンズに埃が付着しているか、汚れていることが原因だろうと考えて、シャープ製BDレコーダー、BD内臓AQUOS対応のELECOM製湿式のレンズクリーナーを入手。

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色々なサイトでレビューを確認すると、レンズクリーナーを使用して問題が解決する場合と、解決しない場合があることがわかりました。本体購入後、一度もレンズをクリーニングしていないので、いずれにしてもレンズクリーナーはあった方が良いだろうと考えました。早速、マニュアル通りにクリーニング液を一滴垂らして、BDレコーダー本体にセットし、約5秒の自動クリーニングを実施しました。結果、DVDは読めるようになりましたが、肝心のブルーレイディスクが読み込みできない不具合は解決できず。レンズのクリーニングは3回、実施しましたが、解決できなかったので、次回は本体を分解して、直接レンズを拭き取ろうと考えています。

Blu-ray Lens Cleaner — Part 2へと続く。

Water Leaks From Air Conditioner Indoor Unit

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設置後もうすぐ一年になる三菱のエアコン(MSZ-GM254-W-IN)室内機から水漏れしました。接近する台風の影響で、雨が降り続いた日の夜に水漏れ事件は発生しました。朝になり、三菱電機修理受付センターに連絡し、その翌日に修理に来ていただきました。水は上の画像のフラッシュライトが置いてある辺りからポタポタと真下のカーペットの上に落ちていました。

修理に来ていただいた担当者は、水差しでおよそ1Lの水をドレンパンに流し、水漏れを再現しようとしていました。が、水は漏れない。水漏れの原因は、屋外に出すドレンホースの取り付け部分が水垢などで詰まることであることが多いそうですが、購入後、一年ぐらいでドレンホース取り付け部分を詰まらせるほどの水垢が溜まることは稀です。室内機ではなく、屋外に出ているドレンホースに原因がありそうだということで、修理担当者は室外機が設置してあるバルコニーに出られました。

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原因は私がDIYで配管したこのドレンホースにあるそうです。この取り付け方のどこに不具合があるのかすぐには理解できませんでした。ドレンホースは一年前からこの状態であり、なぜこれまで水漏れしなかったのかもわかりません。

ドレンホースはバルコニーの床材やログウォールを濡らさないよう、できる限り、壁から離して取り付けてあります。この画像では少しわかりづらいですが、ドレンホースはJの字を描くように、一旦、垂れ下がってから、上に向かったところで金具で固定してあります。この垂れ下がった部分に排水が溜まり、水自体がドレンホースを塞ぐ栓になってしまっている。これが原因で屋外に水が流れずに、室内で溢れたということです。

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これまで水漏れしなかったのはエアコン使用時の環境によるものだそうです。水漏れした日の夜は、雨が降っていました。湿度が非常に高く、大量の水を排出しようとしたが、ドレンホースに水が流れることなく、室内機から溢れたということのようです。

ドレンホース先端部分がJの字形にならないように、ホースの余剰部分を切断して、固定し直しました。この状態で、除湿モードでエアコンを稼働させてみたところ、室内機から水が室内に溢れ出ることなく、正常にドレンホースから屋外に排水されました。まさか、数センチのホースの弛みが水漏れの原因となるとは思いもしないことでした。

T-fal ANTOINETTE+ 0.6L

T-fal ANTOINETTE+

ティファールの電気ケトル、アントワネット・プラス(0.6L)を入手しました。

T-fal ANTOINETTE+

0.6Lの水を沸かすのに、この時期ならおよそ4分半ほど。水温、室温23ºCの条件で、カップ1杯(140cc)なら約58秒で沸騰するそうです。ガスコンロでお湯を沸かすよりも速いと思います。 沸騰したら自動的に電源が切れる空焚き防止機能。保温機能はありませんが、二重構造になっているので、電源が切れてから20分ぐらいは保温してくれます。

T-fal ANTOINETTE+

蓋をロックするときは楕円形のボタンをワンプッシュ。湯こぼれしにくい安心設計。

T-fal ANTOINETTE+

ベース部裏側には滑り止めラバーが3カ所にあります。

お湯が必要になるのは、インスタント食品やお茶を入れるときですが、電気ポットがなかったので、以前はヤカンでお湯を沸かしていました。しかし、空焚きを防ごうと、必要以上にお湯を沸かすことが多々ありました。この電気ケトルなら空焚き防止機能があるので、目盛りを見ながら必要なだけお湯を沸かすことができます。

Removing Air Conditioner Indoor and Outdoor Units

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義父母のマンション(コンドミニアム)でもルームエアコンを新調することになり、既存のエアコン室内機と室外機をDIYで取り外しました。配管を通す穴のパテを取り除いてみると、エアコン梱包材と思われる発泡スチロールが詰めてありました。取付工事は10年以上前に電気屋さんではない人にやってもらったそうです。どうせ見えないところなので良いのですが…

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電源ケーブルが2本通してあったので何でだろうとよく見ると、2芯のVVFケーブルが2本となっており、片方の白が使われていない状態でした。2本の2芯ケーブルを1本の3心ケーブルとして使っていたということになります。

ポンプダウン完了後に取り外した室内機と室外機、配管は、新しいルームエアコン取付時に電気屋さんに処分してもらう予定です。

作業の難易度:5段階で2

Mitsubishi Air Conditioner MSZ-GM254-W-IN

Mitsubishi Air Conditioner MSZ-GM254-W-IN

南側屋根裏部屋のルームエアコンを新調しました。98年製のエアコンだったので、もう16年になります。ここ数年は使っていなかったので、外壁の長い塩ビ製化粧カバーが妙に目立っているだけでした。

家電量販店でエアコンを購入した場合、取付工事にどのような電気屋さんが来られるのか全く不明であり、運任せになります。建物の構造に疎い人や雑な仕事をする人が来られたら、結局、自分で取付作業の一部をやり直さなければならなくなります。去年は酷い目に遭いましたから、今回は工事の一部(古いエアコン室内機と室外機の取り外しと専用コンセントの配線やり直し)をあらかじめ自分で行いました。

幸いにも今回、来られた電気屋さんは経験豊富で如何にも信頼できそうな方でした。工事車両には思えない綺麗な車を見た瞬間、丁寧な取付作業をしてくれそうな予感がありました。

Installing Air Conditioner Pipe Cover

配管を通す穴はすでに空いています。古いパテも取り除いてあります。化粧カバーは自作するので、室外機に繋がる銅管と電線をテープで巻いてもらい、壁には固定しないように依頼しました。ドレンホースも標準工事規格の4メートル分をぶら下げておいてくださいと指示しました。ドレンホースはクッションのようなものが根元に巻いてありますが、これは壁内部の結露防止が目的でしょうか?

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整理された工具バッグ。

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エアパージ(真空引き)に使う真空ポンプとゲージ。この道具があればDIYで取付作業が可能ですが…

Mitsubishi Air Conditioner Outdoor Unit MUCZ-G254

室外機(MUCZ-G254)は窓と平行に設置されました。小さなバルコニーがさらに狭くなりましたが、元々、このバルコニーは布団を干すときぐらいしか使っていないので不便になることもないでしょう。この向きだと、バルコニーの外側の床材を修復する時に移動させなくて済みます。

Mitsubishi Air Conditioner MSZ-GM254-W-IN

室内機は以前と同じ場所に設置。

AA To D Battery Adapter

AA to D Battery Adapter

単3のPanasonic eneloop proと同時に単3充電池を単1形に変換するスペーサーを入手しました。標準的な単3形eneloopが1900mAhであるのに対し、eneloop proは2450mAhと容量が大きくなっています。

これまで静物の写真は専らOlympus PEN E-P1に装着したZuiko Digital 35mm F3.5 Macroで撮影していました。今回、初めてNikon D7000に装着したAF Nikkor 35mm f/2Dで撮影してみました。マニュアルフォーカスで撮影する時にピントリングの動きはZuiko Digital 35mm F3.5 Macroの方がより滑らかであり、ピントの山がつかみやすい。が、D7000 + AF Nikkor 35mm f/2Dも撮れる画像は引けを取らない。PEN E-P1はぼちぼち引き際かもしれません。

flickrembed

Flickrの新しい写真ページでブログなどに埋め込む時に必要なHTMLコードを取得できるようになりました。これでやっとコードを取得するためだけに、旧ページと新ページを行き来する必要がなくなりました。

AA To C Battery Adapter

AA to C Battery Adapters

単3のエネループが余っていたので単2サイズに変換するスペーサーを入手しました。本来はSanyo eneloopブランドのスペーサーが良かったのですが、購入したヨドバシマルチメディア京都ではeneloopブランドのスペーサーが在庫切れだったので、代わりにKenko ENERGブランドのスペーサーを買って来ました。白の背景に青い文字はエネループそっくり。

単3形eneloopの電圧は1.2V、単2形アルカリ乾電池の電圧は1.5Vと、電圧は異なりますが、アラジン自然通気形開放式石油ストーブで試用してみたところ、問題なく機能しています。

ケンコー ENERGシリーズ 単3形充電池用 単2スペーサー U-#20-2B
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TOSHIBA Washing Machine AW-42ML

古くなった洗濯機を買い換えました。家電製品の寿命は10年とか言われますが、先代SHARP製の小さな洗濯機は20年も持ちました。まだ使えそうなので、外に出して軒下でウエスやクロスなど、ガレージから出る油汚れ専用の洗濯機としてさらに活躍してもらおうかと計画しています。

TOSHIBA Washing Machine AW-42ML

近所のY電機がリニューアルセールを実施していて標準洗濯容量4.2kgの東芝全自動洗濯機ピュアホワイトが¥21,800でした。20年前に買った洗濯機の方がずっと高い。階段下のスペースが洗濯機置き場になっていて、普段はドアを閉じているので、目立たないのですが、それでもデザインには拘りました。シンプルで丈夫そうです。

TOSHIBA Washing Machine AW-42ML

この全自動洗濯機の特徴は、洗剤液のシャワーをかけて、衣類全体にしっかり浸透させる「パワフル洗浄」の機能と残り時間が一目でわかる「残時間表示」、そして衣類が引っかからず丈夫で長持ちする「カセット糸くずフィルター」だそうです。穴が空いているステンレス槽を採用しているのも特徴。先代の古い洗濯機と比べると運転音も静かです。

GRIFFIN Beacon™ Universal Remote Control System

GRIFFIN Beacon™ Universal Remote Control System

黒光りするこの妙な形をした物体は何でしょう。マーク入りのビニール袋に入れたまま、封も切らずに1ヶ月近くも放置していたGriffinのリモートコントロールシステムです。iPhoneなどのiOS機器とBluetoothで繋ぎ、テレビやオーディオ機器など赤外線リモコンで操作可能な家電品をiOS機器からコントロールすることができるBeacon。1月2日限定で安くなっていたのをアップルストア渋谷店で買い求めたあれです。

GRIFFIN Beacon™ Universal Remote Control System

パッケージの写真を見れば何ができるのか大体把握することができます。百聞は一見に如かずの写真です。テレビ以外の家電製品も操作可能。

GRIFFIN Beacon™ Universal Remote Control System

iPadをテレビのリモコンにすることも可能ですが、大きくて重すぎます。

GRIFFIN Beacon™ Universal Remote Control System

裏蓋を開けて付属の単3電池4本をバッテリーケースに入れたら、ハードウェアは準備完了。ソフトウェアの設定が面倒そうで、私はそれを理由に一ヶ月間も放置していました。

先ずはiPhoneのBluetoothをオンにして、黒光りするBeaconのプラスチック製ストーンをLEDが点滅するまで押し続けます。iPhoneのBluetooth設定画面に現れたBeaconを選ぶと、”Connected”の表示があり、難なくペアリングが完了。家電製品を操作するリモコンとしての学習はこれからです。iTunes App Storeから無料のiOS Appである”dijit“をダウンロードします。上のキャプチャー画像がそのdijitと言うiOS Appのスタート画面。”Saturday Night Live”とかアメリカのテレビなら観れるのですね。

dijitのダウンロードと同時にBeaconのファームウェアを更新するGriffin Utilityのダウンロードを促されました。

iPhoneでdijitを立ち上げて、上述のスタート画面の”CONTINUE”をタップすると現れるのが上の画像。先ずはテレビのリモコンを設定します。

テレビのメーカー(ブランド)をリストから選んだ後、電源ボタンのアイコンをタップしてみろと言われたのでその通りにタップすると、SHARP製テレビの電源がオンになりました。

今度はMenuボタンを押してみて、テレビが反応するかどうかの確認。反応したのでYesをタップすると、

「もうわかった」そうです。SHARP製のテレビはごまんとあるのにそんなに早く学習できたはずがない。半信半疑の私は”Use this Remote”ではなく、”Test this Remote”で本当に学習したのか試験してみました。

案の定、基本的なボタンしか学習できていなかったようなので、自分でカスタマイズしながらよく使うボタンを一つずつ学習させました。

ボタンの配置と機能の割当は自分で行いました。凝り出すととことん凝る性格なので、このレイアウトは未完成ということにしておきます。再生ボタンや停止ボタン、早送り、早戻しボタンなどは次のページにありますが、あまりにお粗末なデザインなのでお見せすることはできません。ボタンの大きさや形は残念ながら変えることができないようです。

GRIFFIN Beacon™ Universal Remote Control System

Beacon本体はこの辺りに置いておくことにしました。Bluetoothの電波到達範囲は30’(約9メートル)、黒光りする石の方角にリモコンと化したiPhoneを向けなくても、テレビは反応します。テレビに付属するリモコンと比べて動作が遅くなるということもありません。Bluetooth電波到達範囲からiPhoneを外に持ち出すと、通信は切断されますが、60分間はBeaconはスリープせずにスタンバイ状態を維持するそうです。iPhoneとBeaconの通信状態をずっと維持すると、iPhoneのバッテリーが速く消耗するように思います。そこで、すでに現役を退いているiPhone 3Gをリモコンとして再び活躍してもらうことにしました。常時、Dockケーブルを接続して充電している状態なので、バッテリーが減っても問題ありません。

dijitのアカウントを取得すると、一つのiOS機器に設定した情報がGriffinのサーバーに送られ、その情報を別のiOS機器に復元することができるとのことです。(Facebookでも同じようなことが可能だそうです。)苦労してカスタマイズしたリモコンレイアウトを一から作り直す必要がありません。早速、メールアドレスとパスワードを設定してdijitのアカウントを取得し、iPhone 3GとiPad Wi-Fiに同じiOS Appをダウンロードして、リモコン設定情報を復元させました。

結果、iPadは大きくて重いのでリモコンとしては不便。他の用途でiPadを使用している時に、テレビのチャンネルを変えたいけれど、テレビ付属のリモコンが遠くにあると言った状況では使えると思います。iPhone 3Gはリモコン設定時に少々、動きがカクカクしましたが、リモコンとして使用する時は問題ありません。

SHARP AQUOS LC-13E1-S and TRYWIN DIGITAL TUNER DTF-H808

SHARP AQUOS LC-13E1-S

屋根裏の寝室で使用している13″の小さな液晶テレビは、2003年製のSHARP AQUOS初期型。内蔵のチューナーが地デジには対応していないため、7月24日以降は視聴できなくなります。まだまだ使えそうなので、チープな地上デジタルチューナーを赤、白、黄の映像・音声コードで接続して現役続行していただくことにしました。

TRYWIN DIGITAL TUNER DTF-H808

こちらがその地上デジタルチューナー。TRYWINはカーナビを製造するメーカーでもあります。必要最低限の仕様と構成。付属のリモコンがテレビのリモコンよりもシンプルで使い勝手がよさそう。テレビの電源オン、オフからチャンネルの切り換え、電子番組表の表示、音声切換などこのリモコンで操作することが可能。

SHARP AQUOS LC-13E1-S

ケーブルをSHARP AQUOSに繋いでいてちょっと意外なことに気付きました。特に背面のデザインが妙に凝っていると思ったら、デザイナーのサインがありました。

SHARP AQUOS LC-13E1-S

TOSHIYUKI KITAと書いてあります。

SHARP AQUOS LC-13E1-S

前から見るとこんな感じ。8年前に6万円ほどで購入。地デジチューナーに繋ぐと画質も良くなりました。デザイナーの銘が刻まれたテレビは捨てられません。

LaCie Hard Disk LCH-DB1TUTV

LaCie Hard Disk LCH-DB1TUTV

右の箱は去年の秋に液晶テレビ(SHARP AQUOS LC-40DZ3-S)と同時に購入したLaCie Hard Disk USB (LCH-DB1TU)、左の方が今回、購入した同じLaCieのLCH-DB1TUTV。容量は同じ1TB。もう、1TBが満杯になったのかというと、そういうことではなく、予約録画できたり、できなかったりする不具合が発生したので、SHARP AQUOS DZ3シリーズで動作確認がとれている「液晶テレビ接続用」のUSBハードディスクドライブを買い増したという次第です。LCH-DB1TUTVは東芝レグザにも対応しているそうです。SHARP AQUOS用と東芝REGZA用のわかりやすい「かんたん接続ガイド」が付属します。

LaCie Hard Disk LCH-DB1TUTV

ちょっと変わった電源アダプターが付属していました。コンセントプラグを電源アダプター本体に差し込む仕組みです。

LaCie Hard Disk LCH-DB1TUTV

USBケーブルは60cmのものと1.5mのものが付属。ハードディスクドライブの上に置いた、直挿しタイプのUSBハブは付属しません。別途、購入したものですが、これが難ありで、テレビのUSBポートに直挿しすることができず、別のものを使いました。

テレビで初期化するとUSB-HDD 2になりました。テレビ専用ではない方がUSB-HDD 1です。USBハードディスクドライブは4台まで同時接続(登録は16台まで)することが可能だそうですが、同時に複数のハードディスクドライブを使うことは不可能であり、切り換えなければなりません。また、録画した番組は初期化したテレビのみで再生でき、同じシリーズであったとしても別のテレビに繋げて再生することはできないそうです。DVDやブルーレイなど、別のメディアや映像機器にコピーすることもできません。同じテレビで初期化した別のUSBハードディスクにコピーすることもできないようです。(これが可能であれば、予約できない不具合が発生したハードディスクの内容を今回購入したテレビ専用のハードディスクにコピーするのですが。)

パソコン用の一般的なハードディスクドライブと液晶テレビ用のハードディスクドライブは何が違うのかよくわかりませんが、メーカーが動作確認済みと言っているので安心して予約録画できることと思います。手軽に録画再生はできますが、いろいろと制限があり、不便なことも多々あります。1TBの録画再生用USBメディアと考えて割り切って使用した方が良いかもしれません。

Lacie テレビ用外付けハードディスク 簡単セットアップガイド&1.5mUSBケーブル付き LCH-DBTVシリーズ

±0 Toaster XKT-R020 (S)

±0 Toaster XKT-R020 (S)

米国ミシガン州デトロイト郊外滞在時に、各地で週末に開催されるアンティークフリーマーケットを訪問し、古いトースターを集めていました。当時に集めたコレクションの一部は今でも飾ってありますが、あまりに古すぎて安心して使えるものが一つもありません。これまでは電子レンジ兼トースターを使っていましたが、食パンを一枚だけ焼くのに大きな電子レンジは不要であると思い、クラシックなデザインのトースターを入手しました。

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入手したのはNaoto Fukasawaデザインの±0トースター。

±0 Toaster XKT-R020 (S)

調節つまみは3が標準だそうですが、焼き色が少し濃い感じ。トースト一枚が3分弱で焼けました。つまみは0から6までありますが、4~6は冷凍した食パンを焼くとき、0は焼いている途中でパンを取り出したい場合に使うそうです。加熱中に0以外の位置で無理にセットつまみを上げると故障の原因となるので注意が必要です。

Amazonでも売っています。

hana*iki

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岩手県盛岡市の南部鉄器作家、釜定/宮伸穂とApple日本人デザイナー、西堀晋とのコラボレーションで生まれた灰皿、”hana*iki”というそうです。鼻息をかけても、風が強い日も灰が舞うことがないようにデザインしたそうです。ネーミングが面白い。煙草を吸わない人も小物入れとして欲しくなるのではないでしょうか。

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小さいけれどずっしりとして重く、存在感がある一品です。efish訪問記念として¥3,450で購入。

PORLEX Ceramic Soy Sauce Pot

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キッコーマンの醤油差しも良いけれど、このセラミック製醤油差しもなかなかグッドデザインだと思います。蓋の一部と注ぎ口、底面周縁部にシリコン素材が使われていて、押さえなくても蓋が落ちない、液垂れがない、注ぎ口が欠けない、テーブルの上で滑らない、テーブルを傷つけないという多様な機能を発揮します。

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そしてこのシンプルデザイン、efish訪問記念に¥1,260で購入しました。Apple本社の日本人デザイナー、お勧めの一品です。

ポーレックス セラミックしょう油差し 小

SHARP AQUOS LC-40DZ3-S — Setting Up

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京都ヨドバシカメラで木曜に注文した液晶テレビが日曜に届きました。「日本製」が目立ちます。

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テレビ台はHome Erectaで組み立ててあります。高さを調整するために、今回、300mmのポストを4本、購入しました。上段にアクリル板を設置したので、熱で高温になる真空管アンプは後から取り出しました。

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「世界の亀山ブランド」シールが目立ちますが、貼ったままにしておきます。シルバーのフレーム部分と丸みを帯びたコーナー部分、そして黒いベゼルがApple LED Cinema Display 24″にデザインが似ています。

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液晶テレビの設置がF1最終ラウンドに間に合い、地上デジタル放送でフジテレビの中継を観ているところ。

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テレビ画面に映ったFerrariマシンを流し撮りしたそうです。被写体以外の部分が流れているように見えます。