IKEA鶴浜でダイニングキッチンのシャンデリア用に200ルーメンのLEDクリア電球を入手。2本セットで¥599。
200ルーメンが3本なので、明るさはこれまでの白熱電球と大体同じ。色温度は2700ケルビンとのことで、これまでと同じような温白色。
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屋内外に設置できる亜鉛メッキ鋼板製のIKEAシェルフユニット、HYLLISを組み立てました。
この製品に付属するビスはポジドライブのプラスネジ。適合サイズは2番のポジドライブのビット。BOSCH振動ドリルに付属するアクセサリーセットにPZ2がありました。フィリップスの#2プラスドライバーでも締め付けることは可能ですが、ネジの頭が潰れる恐れがあります。
「転倒防止のため、必ず壁に固定してお使いください。」とIKEAのサイトに注意書きがあります。壁の材質により、使用するネジの種類が異なるので専用の取り付けネジは付属しません。ログウォールに固定したので、私は長めのコーススレッドビスを使用しました。壁に固定しないと、転倒するというより、ぐらぐらします。この棚は壁に固定することを前提に設計されているようです。
まだ製作していないカーポートの収納スペースに設置する予定で、この製品を購入しました。ガレージで組み立てたところ、収納スペースができるまでの置き場所に困ったので、ポーチに仮置きしたら、薪置き場としても使えることがわかりました。
IKEA HYLLISの購入価格:¥1,499
正面に伊吹山を見ながら行きは名神、帰りは新名神。
名神岐阜羽島ICからすぐのCOSTCO岐阜羽島倉庫店をサービスエリアのように利用しようとしたら、駐車場が満車でした。が、運良くすぐに駐車することができました。2日に京都八幡倉庫店で確認したところ、ARCANのガレージジャッキがなかったので、気になり、岐阜羽島倉庫店でも取り扱いがないのか確認したら、ここも在庫ゼロ。どうしたのでしょう?ガレージジャッキはもう取り扱わなくなったのだろうか。
昨年、オープンしたIKEA長久手店も駐車場が満車で、駐車できるまでおよそ半時間の渋滞でした。
同行したahiruさんがカーテンとレースを購入。我々はHYLLIS(亜鉛メッキ鋼板製シェルフユニット)とCat ISONのトイレなど、上の小物数点を入手。
IKEAの竹製ベッドサイドテーブル、NESNA(¥1,999)を組み立てました。
フレームはすべて竹集成材が使用されています。
節はすべて削り落してあります。この加工精度は竹材ならでは。
棚の部分は平たい竹集成材を枠材のホゾ穴に挿入して左右から挟むようになっていますが、少しコツを要します。
8本の六角穴付ボルトはすべて同じ長さ。脚部の竹集成材は幅がわずか16mmですが、ボルトを締めても割れが発生しそうにないのも竹材の特性でしょうか。
VESSEL板ラチェットドライバーはヘックス対辺3mmのビットが適合します。
天板の強化ガラスを枠材の溝に挿し込んで…
組み立て完了。バンブーロッドの材料としても使えそうな肉厚の竹材が使われているようです。
デザイナーはJon Karisson。覚えておこう。
この加工精度は繰り返し言いますが、驚異的です。
完成品をお店で見て、EKTORP JENNYLUND(一人掛けソファ)の横に置くサイドテーブルとしてちょうど良い大きさと思いましたが、実際に横に置いてみると、少し大きい。NESNAベッドサイドテーブルのサイズは幅36cm、奥行き35cm、高さ45cmです。もう一つNESNAを組み立てて、横に並べると、二人掛けのEKTORP用コーヒーテーブルになるかもしれません。二つ買ってもこのデザインと品質で¥3,998ですから、「お値段以上」であることは確実です。
Cat ISONによる検品完了。耐荷重は公表されていませんが、体重およそ5kgのCat ISONが天板の上で飛び跳ねてもびくともしません。
作業の難易度:5段階で1
久しぶりにIKEA鶴浜に行ったので、ハッキングできそうなバースツールを買ってきました。
自作のワークベンチは立って作業しやすい高さになるように設計してあり、座って作業するには座面高が高いスツールが必要です。しかし、¥1,999で買ってきたIKEAのSTIGは座面高が74cmで高すぎるので脚を14cm、切断することにしました。
STIGはサイズが2種類あり、¥1,799の脚が短い方は座面高が63cmなので、短い方を買った方が良かったことになります。しかしながら、実際に組み立ててみないと適切な高さがわからないので、まずは組み立ててみました。
IKEA組み立て家具の説明書は誰もが理解できるよう、文字を使わずにイラストのみになっています。
誰もが理解できるはずのそのイラストを理解しなかった私は仮組みの段階でボルトを締めすぎてしまいました。
仮組みの段階では本来は工具を使わずに手で締めるべきでした。
この部分は空回りさせないよう、10mmのスパナも必要。
座面高42cmぐらいの普通の椅子座面の上に2×4材を積み重ねて最適な座面高を調べました。
結果、脚は14cm、切断して60cmの座面高になるように、4本の脚をディスクグラインダー(HITACHI G10B2)で切断しました。
鉄工用切断砥石から#80のペーパーサンダーに取り替えて、バリを削り取りました。
パイプの底に取り付けるキャップは再利用。
これで最適な座面高になりました。
作業の難易度:5段階で2
単4乾電池3本式の自動人感センサーLEDライト、3本目を入手しました。高級感が漂う画像になりましたが、実際は価格(¥1,400)相応です。
ボタンが二つ見えていますが、上の大きな方がモーションセンサーで、下の小さい方が光センサー。スイッチはON、OFF、AUTOとあり、AUTOにしておけば、暗闇で人の動きを感知すると自動点灯します。多分、猫の動きも感知します。寝室からトイレまでの動線に設置しておけば便利です。
英文の取扱説明書のみ付属します。主な仕様を以下に転記しておきます。
感知範囲:3〜5m
感知角度:垂直方向最大およそ60º、水平方向最大およそ120º
電圧:4.5V DC、3 x 1.5V(単4電池)
電流:80mA
明るさ:最大20ルーメン
点灯時間:15〜20秒
稼働温度:-10〜+40ºC
保護等級:IP20
… gets inside.
記録的な猛暑となった去年の夏、リビングルームにMitsubishiのルームエアコンを取り付けました。室外機へと繋がる配管を隠す化粧カバーは、設置せず、テープを巻いただけの状態になっていました。このままでも機能的には何ら、問題はないのですが、外壁を再塗装し、屋根を葺き替えると、エアコンの配管がテープを巻いただけの状態では不格好なので、無垢の板を使って化粧カバーを自作することにしました。
エアコンを取り付けた当時から、パテが妙に大きいと思っていましたが、そのパテを取り外してみると上の画像のように、必要以上に大きな穴はほとんど空洞でした。これでは隙間を埋めるパテとして機能していません。施工ミスにより、めくれた壁板を隠しているだけのように見えます。
パテは乾燥していなかったので、再利用することにし、大きな隙間を埋めました。これで本来の用途として機能するはず。この上から防水アルミテープを貼り、さらに自作した化粧カバーを取り付けました。
化粧カバーに使用した板は、破風や鼻隠しに使われていた米松、米杉の廃材。同じ建物に使用されていた廃材を再利用しているので、これ以上の一体感は望めません。外壁にはシンプソン金具(アングルA21)で固定しました。(セトリングはとっくに終了しています。)自作した化粧カバーは丸太の部分と壁に空けられた穴に近い部分の二つのパーツからできています。写真ではわかり辛いですが、入口に近い東側は板の接合面を45°で切断し、張り合わせてあります。
仕上げに外壁と同様、キシラデコール#108(パリサンダ)で塗装。
作業の難易度:5段階で3
猫(Cat ISON)の爪研ぎ被害に遭ってもカバーを交換することができるアームチェアをIKEA鶴浜で入手しました。引越シーズンで消費税増税前のこの時期は入場制限が必要なほど、週末のIKEA倉庫店は混み合っていますが、閉店間際の時刻は比較的、空いています。先々週に訪問した時に一人掛け用アームチェアはEKTORP JENNYLUNDが自宅リビングに似合いそうだと思いましたが、その時は車がSubaru R1だったので、載らないかもしれないので、購入を控えました。
しばらくの間、イギリス製のウィングチェアを安全な部屋に避難させて、このNY Chair Xを使用していました。背もたれ部分の角度が爪研ぎには向かないのか、この折り畳み式のアームチェアは一度も爪研ぎ被害に遭いませんでした。しかし、座面高が低く、常時使用するアームチェアとしては適していないということになりました。
この日の車はSuzuki Jimny JB23W-6。後部座席を倒してフラットにすれば、EKTORP JENNYLUNDは余裕で載せることができます。運転時はサイドミラーしか見ていない私は、ルームミラーが使えなくても大丈夫。去年、二人掛け用のEKTORPを購入した時は、車に載らなかったのでIKEA鶴浜の宅配サービスを利用しました。その時の宅配代金は¥7,370。今回は車に載せることができたので、ETC非搭載のJimnyで高速道路を往復し、燃費を足してもそんなに費用はかかりません。
自宅に持ち帰り、開梱するとほぼ同時にお留守番していたCat ISONが念入りに検品。アームチェア自体よりもビニールに興味があるようです。
脚部の素材はビーチ無垢材にクリアラッカー塗装。脚部はスペーサーを挟んで回転させて締め付ける仕様になっています。こちらからダウンロードできる組立説明書PDFとは組み立ての仕様が異なるようです。
脚部は正しい向きになるように固定できれば良いのですが、なかなか向きが合ったところで固定できないので取り付けるのに苦労しました。IKEAサイトからダウンロードできる仕様の方が改良版だと思われます。
交換可能なカバーは、ビーヴィーク・マルチカラーを選びました。このカバーとの組み合わせでFOB Tsuruhama価格は¥28,900。カバーの素材は綿100%で洗濯可能。
カバーを被せたEKTORP JENNYLUND。退避させているウィングチェアの1/3の価格ですが、見栄えは価格以上のものがあります。シートクッションの素材はポリエステル綿とポリウレタンフォーム(35kg/立方メートル)となっています。二人掛けのEKTORPソファと比べると、固めですが、長く坐っていても快適です。
Cat ISON用に購入したようなものですから、爪研ぎしてもらっても構いません。ビーヴィーク・マルチカラーの場合、別売りカバーのみで¥6,900。
背面左下にマジックテープとジッパーがあります。Amazonへのリンクを下に張っておきますが、IKEA倉庫店に買いに行った方が安く購入できるようです。
同じ製品、3つも要らない?いいえ、車載用LEDフラッシュライトとして使います。アメリカの有名な工具メーカー、Snap-onのLEDフラッシュライト3本入りで¥1,980。Snap-onのロゴが入っているだけで1本でもその価格は安いはずです。入手先はCOSTCO京都八幡倉庫店。
ハンドル部分とキャップは陽極酸化アルミ。ボトムキャップに小さなマグネット付き。
ローレット加工されたハンドル部分はミニマグライトに似たものがあります。
フラッシュライトモードで使うトップ部分に明るいLEDが1個(65ルーメン)、パネルモードのLEDは16個(45ルーメン)搭載。フラッシュライトモードでの連続点灯時間は8時間45分、パネルモードでの連続点灯時間は8時間30分。LEDは交換不可ですが、寿命は10万時間。単4型電池3本x3が付属します。
滋賀県で2店目となるアストロプロダクツ彦根店がオープンしたので訪問しました。1店目の草津店の2〜3倍以上、京都南店よりもさらに売場面積が広いお店でした。
置いてある商品は同じですが、展示スペースにゆとりがあるので目的の商品が見つけ易い。その反面、掘り出し物を見つける楽しみはありません。
今回、購入した商品の一つがこの72 LED Work Light Black。ブラックというより、実際は私のJimnyのボディーカラーに近いグレー。(この商品にはカラーバリエーションで薄いグレーもあります。)
裏面にマグネットが2個と収納可能なフックが一つ。モニター用単3電池4本が付属します。連続点灯時間は約3時間。
主にジムニー車載ワークライトとして使おうと考えています。釣行時にウェイダーを脱ぎ、釣道具を片付ける頃には真っ暗になるので、LED 72個搭載したこの非常に明るいライトが役立つでしょう。上の画像のような位置(後部ドア内側)に取り付けたまま、ドアを勢いよく閉めると間違いなく壊れるので要注意。
もちろん、ガレージ内での車の整備時にエンジンルームを照らすライトとしても活躍するはずです。
但し、アルミ製のエンジンフードにはマグネットで固定させることはできません。そう言う時はフックを使えば吊るすことが可能。車の下に潜る時は、床に置いておけばボディーを下から照らすこともできます。