Snap-on LED Hybrid Light

Snap-on LED Hybrid Light

同じ製品、3つも要らない?いいえ、車載用LEDフラッシュライトとして使います。アメリカの有名な工具メーカー、Snap-onのLEDフラッシュライト3本入りで¥1,980。Snap-onのロゴが入っているだけで1本でもその価格は安いはずです。入手先はCOSTCO京都八幡倉庫店。

Snap-on LED Hybrid Light

ハンドル部分とキャップは陽極酸化アルミ。ボトムキャップに小さなマグネット付き。

Snap-on LED Hybrid Light

ローレット加工されたハンドル部分はミニマグライトに似たものがあります。

Snap-on LED Hybrid Light

フラッシュライトモードで使うトップ部分に明るいLEDが1個(65ルーメン)、パネルモードのLEDは16個(45ルーメン)搭載。フラッシュライトモードでの連続点灯時間は8時間45分、パネルモードでの連続点灯時間は8時間30分。LEDは交換不可ですが、寿命は10万時間。単4型電池3本x3が付属します。

NITE IZE® L.E.D. UPGRADE COMBO II for MINI MAGLITE®

NITE IZE® L.E.D. UPGRADE COMBO II


AA バッテリー(単3電池)2個のミニマグライトをLED化し、さらにスイッチを回転式からプッシュボタン式にアップグレードするキットを探していて、偶然、見つけました。NITE IZEというメーカーが製造販売する製品です。

NITE IZE® L.E.D. UPGRADE COMBO II

パッケージから取り出したキット。

NITE IZE® L.E.D. UPGRADE COMBO II

これが明るさ30ルーメンのLED。

NITE IZE® L.E.D. UPGRADE COMBO II

オリジナルの電球よりも径が大きいので反射板も交換する必要があります。左側がLED用、右側がオリジナルパーツ。

MINI MAGLITE®

今回は右側の赤いミニマグライトをLED化することにしました。

NITE IZE® L.E.D. UPGRADE COMBO II

LEDを挿してみて点灯しなければ極性が逆になっているので、180度回転させて挿し直します。プラスとマイナスの表示がないので注意が必要。

NITE IZE® L.E.D. UPGRADE COMBO II

プッシュボタン式のスイッチ。回転させる必要がなく、ボタンを押せば直ぐに点灯します。

NITE IZE® L.E.D. UPGRADE COMBO II

明るくなりました。電池寿命は25時間。取扱説明書には、focusableとありますが、私の取り付け方法が間違っているのか、焦点調節ができなくなりました。しかし、使っていなかった古いミニマグライトを蘇らせることができるので、たいへん便利なキットだと思います。山で遭難しそうになってもこれなら安心。

Flex-Lite

Flex-Liteといえば、フライフィッシャーマン用フレキシブルライトの定番商品でしたが、米国ミシガン州カラマズーにあったメーカー(Flex-Lite, Inc.)が、どうやら廃業してしまったようで、残念ながら現在は製造されていません。先日、釣道具とキャンプ用品を販売する店でこの商品が販売されているのを見かけました。在庫限りのアンティーク扱いなのか、高い値札が付いていました。

何年も使用していなかったので電池液漏れによる接触不良で、電池を交換しても点灯しない状態でした。電池ハウジングの中からバネを取り出し、漏れた液を完全に拭き取ると、復活しました。ねじ込み式のニップル球という豆球が光源に使用されています。白熱電球だから、しばらく点灯させると熱を持ちます。

最近では豆球型のLEDも販売されています。フレックスライトには白いLEDの光は似合わないかもしれませんが、電球の寿命が桁違いに長いので、交換は一度で済むかもしれません。

8 LED Mini Worklight

こちらは8個のLEDが円を描くように配置されたAstro Products製LED懐中電灯。アルミ製(たぶん)なので、ある程度の高級感がありますが、セール中で何と¥390でした。しかし、細部はマクロ撮影に耐えられるほどの質感ではありません。

単4形電池3本は別売です。高さ約95mmなので手のひらサイズで握りやすいかと思います。付属のストラップはチープなので、使っていなかった携帯電話用のストラップに交換しました。

去年、工具市で買ったKTCのLED懐中電灯と比べると価格は10分の1ほど。しかし、明るさはKTCのものがLED1個なのに明るい。よく観察するとKTCのものが造りが凝っています。品質が価格に反映されていると考えて良さそうです。

LED Flashlight

定期的に立ち寄る工具屋さん(Astro Products)のレジカウンターにぶら下げてあった小さなLEDライト、触っていたら「それ、一つ90円ですよ。」ということで、ついでに買って来ました。時計用の小さな電池AG3(LR41)が4個入りです。電池の値段よりも安いので、電池が切れたらまた新しいものを買った方がお得。

星景写真撮影時にカメラのボタン位置を確認する際に、この小さなLEDライトが活躍するはずです。釣行時も毛針をティペットに結ぶ際に役立ちそうです。スイッチのボタンは押し続ける必要があります。

SHARP LED Light Bulb (DL-L601N)

電球型のLEDはSHARPが価格を下げて発売してから、ずっと気になっていました。といっても一本で¥4,000近くもします。LED好きの興味本位で、一本だけ量販店で買って来ました。普通の電球と比べると、パッケージも高級感があります。質量168gと、一般的な蛍光灯タイプの電球と比べて2倍の重さで、ずっしりとしています。IKEAのテーブルランプに付けました。

今回、購入したのは口金E26の標準サイズで昼白色相当、定格消費電力7.5W、全光束560 lmのものです。設計寿命は40,000時間で、1日10時間の使用でも10年以上の長寿命とか。

スイッチをオンにした瞬間にパッと明るくなるところが、LED電球の特徴でしょうか。ディスプレイのバックライトにLEDを採用したApple LED Cinema DisplayやAluminum MacBook (Late 2008)、それに新型MacBook (Late 2009)と同様に瞬時に明るくなるのは快感です。

量販店では最も目立つところにパナソックリさんのコーナーが設けられていて、全光束570 lmのLED電球がありました。私はmonomaniac(変わり者)ですから敢えて隅っこの方、しかも足下の棚に追いやられていたSHARP製のものを選びました。照明器具に付けてしまえば、デザインの違いはわからないのですが、充電式ニッケル水素電池(エネループ)の場合と同様に、先発企業や率先して低価格化を実現した企業の製品にこだわります。(LED電球を開発したのは東芝ライテック)

KTC LED Hand Light

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半年ぶりの工具市、今回の目玉商品はこのKTCのLEDハンドライトではないかと思い、早速二つ買ってきました。品番がAL805Hですから旧モデルになります。付属の検査用電池(単4×3本)はMade in Singapore

光源は1燈式LED、消費電力1W、連続使用時間は10時間。アルミ製の本体は重量118gと軽量ですが、電池を入れると適度な重さで十分に高級感があり、手によく馴染みます。KTCの他のハンドツールと同様、大きなロゴと品番が刻印されているのが目立ちます。

スイッチは一回押すとオン、二回押すと点滅、三回押すとOFF、ハンドストラップとケース付属です。点滅は日常生活では使わないし、KTCだから車載用なのではないかと思います。

LED Pen Light—FLOOX 002

P8140476LEDのペンライトでデザインに納得できるものを探していたところ、思わぬ店(工具屋さん)で発見しました。

本体はアルミ、クリップ付き。光源は高輝度5 mm LED(白)1個、単4形アルカリ電池2本、電池を含む本体重量は約42.5gの軽量です。

電池寿命は連続点灯7時間とか。光源のLEDは交換不可ですが、私の使い方なら何年も持つと思われます。マグライトのペンライトと比べるとLEDだから明るいです。

釣行時に重宝しそうです。プリンターの奥の方を覗く時にも役立ちます。医療関係者にも人気があるとか。