Otsu Matsuri 2023 — Part 1

今年の大津祭開催スケジュール:
10月1日(日)山建 9:00 ~ 15:00
10月7日(土)宵宮 17:00 ~ 21:00
10月8日(日)本祭 9:00 ~ 18:00

去年は郭巨山(釜掘山)が休山しましたが、今年は13基すべての曳山が参加するそうです。今年は4年ぶりに制限がない通常開催となると思っていましたが、滋賀県警大津署が「ちまき撒き」は道路交通法違反の可能性があるとして、道路使用許可を出す条件として、「ちまき撒き」の中止を要請したとの報道がありました。アホなことを言い出した大津署の要請は無視して、伝統行事を執り行うべきです。旧駅前通りを下りる戻り山の頃には囃子手も曳手も飲酒する人がいますが、軽車両を操る人の飲酒はどうなのってことにもなります。道路交通法を適用すること自体が矛盾の根源です。

Otsu Matsuri 2023 — Part 2へと続く。

Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 3

しばらく様子を見ても微妙な漏水は止まらなかったので、再度やり直すことにしました。上の画像、6個の穴に対してビスは3本しか使われていない。これが漏水の原因ではないかと考えて、すべての穴にステンレス製ビスを留めましたが、それでも解決せず。

元通りに3本ビスに戻し、以前のものとは異なる分厚めのシーリングテープを巻いて、分岐型蛇口の溝を合わせて、時計回りに蛇口本体を回転させて取り付けましたが意図したところで止まらない。少し逆回転させて真っ直ぐになるようにしました。これがどうやら漏水の原因だったようです。

滅多に使わないKNIPEXプライヤーレンチを使って、強引に真っ直ぐになるまで時計方向に回転させました。一人の力では無理があったので、お隣さんに手を貸していただいて二人がかりで回しました。

元栓を開けて水を流しました。しばらく様子を見るまでもなく、蛇口を締めると、瞬時に漏水がないことがわかりました。ということで、漏水の原因は締め方が緩かったことでした。

Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 2に戻る。
Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 1に戻る。

One-Stop MNP From Rakuten Mobile To povo 2.0

今回、初めて転出元にMNP予約番号発行の申請をすることなく、「ワンストップ」で携帯会社を乗り換えました。具体的には先月の海外旅行出発前に契約した楽天モバイルから0円運用可能なpovo 2.0への乗り換えです。この間に楽天モバイルで発生したプラン料金は、1,078円 x 2ヶ月分の2,156円。Rakuten Hand 5Gを一括1円で購入し、メルカリで売却したので、海外でのローミング費用を含めて実質無料で使用したことになります。

自宅が圏外になるという、致命的な問題がなければ、もう少し様子を見ながら使っていたかもしれません。8月に楽天モバイルを契約した主な目的は、2GB分の海外でのローミングを無償で利用することだったので、計画通りではあります。

eSIMでのMNPだったので、eKYC(オンライン本人確認)による本人確認と審査に2時間ほど要したものの、即日開通となりました。手続きはiPhoneにインストール済みのpovo Appから実行しました。屋内のどこにいてもアンテナが常時2本以上立つのはやはり安心できます。圏外の場合、バッテリーの消費が激しいですが、povoならそうしたこともありません。

Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 2

先日、取り付けた分岐型蛇口の根元から微妙に漏水していることに気付いたので、やり直しました。原因はシーリングテープの巻き方と量に問題があるのではないかと考えています。

これで解決すれば良いのですが。様子を見ます。

Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 3へと続く。
Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 1に戻る。

Replacing Keyed Entry Knobs — Part 2

この前、交換したばかりのシリンダー錠は握り玉の部分が大きすぎるので、以前のものと同じサイズのYaleブランドのシリンダー錠に再度、交換することにしました。構造はほぼ同じなので、この前よりも素早い作業で交換できると思っていましたが…

FIGHTERブランドのドアノブは容易に取り外すことができました。

ラッチボルトが短い、屋内側がプッシュ式ボタンになっています。

室外側のノブにも向きを調整する際にピンを押し当てる穴があります。初期設定では右側にノブを取り付けるように設定してあるそうですが、どちらから見て右側なのかわかりにくい。説明書には60Bとか180B、回転させると書いてありますが、Bは何を意味するのか?私の理解では屋内側から見て右側であると思います。よくわからないので、初期設定のまま取り付けることにしました。

ちょっとコツが必要な工程。

屋内側のノブを間違って取り付けてしまうと、外すのに苦労します。

正しくは屋外側ノブから伸びる円筒状のボルトにある溝と屋内側ノブの突起を合わせて挿し込まなければなりません。

初期設定のまま取り付けたので鍵穴の向きが上下逆になりました。

屋内側のノブがプッシュ式ボタンなので、屋外側から鍵を使って施錠することができません。FIGHTERブランドのシリンダー錠と同様、閉め出されないように要注意。

この場所は日向が好きなCat ISONのお気に入り。

出入り口用鍵付きドアノブ交換作業の難易度:5段階で2

Replacing Keyed Entry Knobs — Part 1に戻る。

Making Another Sliding Screen Door — Part 2

斜めお向かいさんログハウス別荘宅の出入口に取り付けた、引き戸式網戸が完成しました。隙間を埋めるテープを持参されましたが、粘着力に問題があり、結局テープは使用せず。今回の作業は塗装のみ。

天然木(椿)の把手にはカシューを塗布しました。把手がぐらぐらしていたので木工ボンドで補強しました。

Making Another Sliding Screen Door — Part 1に戻る。

Toyokuni Shrine Flea Market — Part 7

8月は一度も行ってなかった豊国神社フリーマーケットを訪問。

今回の目的は金継ぎ用の素材を仕入れることだそうで、前日にいつもの店主に連絡済みでした。

こんなにたくさん、仕入れて大丈夫なのか?今回は古道具や天然砥石は一つも買っていません。

Toyokuni Shrine Flea Market — Part 8へと続く。
Toyokuni Shrine Flea Market — Part 6に戻る。

Replacing Keyed Entry Knobs — Part 1

Left: Yale Lockset RM73.90

マレーシアの金物店ACE HARDWAREとホームセンターMr. D.I.Y.で、出入り口用鍵付きドアノブキットを二つ買って来ました。Mr. D.I.Y.で購入した右のFIGHTERブランドのものを使って、既設の古いドアノブを交換します。

二つのドアノブキットは同じ構造ですが、FIGHTERブランドの方が少しノブの部分が大きくて、真鍮製らしく高級感があります。

TITAN (KWIKSET) 製既設の古いドアノブは22年前に交換して以来、一度も交換していません。デッドラッチ・プランジャーが最近、破損しました。現時点でラッチが引っ込まないという現象は発生しておらず、こじ開けられる可能性はあるものの、まだ使える状態ではあります。しかし、放置すれば、ラッチが引っ込まなくなってドアを開けることができなくなる恐れもあるので、交換することにしました。

実際、同じ構造のログハウスに住まわれていたご近所さんのドアが開かなくなって、私が修理したことがあります。その時の修理状況を記録したポストはこちら

2本の長いビスを緩めると、屋内側から容易にノブを取り外すことができます。(完全米国仕様のログハウスなので、内開きのドアになっています。)既設のノブは屋内側がサムターン仕様となっている。交換する新しいドアノブはプッシュボタン式。

今年の夏に取り付けた引き戸式の網戸を閉めた状態で作業できるので、Cat ISONが外に出ることもないでしょう。

新旧のドアノブでサイズが大体、同じなので、ドアの穴を調整する必要はありません。

屋外側から見た様子。

ラッチ用プレートを固定する短いビス2本を緩めて、

引き抜くようにしてラッチを取り外しました。

右:古いラッチ 左:新しいラッチ

新旧でラッチの構造が異なります。右手に持つ左の方が新しいラッチ。

右:新しいラッチ 左:古いラッチ

左手に持つ古いラッチのデッドラッチ・プランジャーが破損しているのがわかります。

ラッチ用プレートが新旧で同じサイズであり、ビス用の穴の位置も同じ。

古いドアノブを取り外した時とは逆の順で、まずは新しいラッチ用プレートを取り付けます。

屋内側ノブの近くに穴があります。

この穴に付属のピンを押し当てると、屋内側のノブを取り外すことができます。iPhoneの物理SIM交換時に使うピンを代用することも可能。

屋内側のドアノブが外れました。

屋外側のドアノブを挿し込みます。

次は屋内側。

ドーナツ状の台座の位置合わせをして、

長い方のビス2本で固定します。ビスの位置を確認する作業はちょっとコツがいる。

屋内側のノブを取り付けて完成。

サムターン式だったこれまでは閉め出されないように鍵を使って屋外側からロックしていました。新しいドアノブは屋内側がプッシュボタン式であり、どうやら鍵を使って屋外側からロックできない仕組みのようです。

出入り口用鍵付きドアノブ交換作業の難易度:5段階で2

Replacing Keyed Entry Knobs — Part 2へと続く。

MNP (Mobile Number Portability) Switching Tactics — Current Status

現況をまとめておきます。


iPhone 12 mini (MG)
主回線SIM:BIC SIM (IIJmio) 2GB/mo. ¥850
副回線eSIM:Rakuten(解約予定)¥1,078~

iPhone 12 mini (CI)
主回線eSIM:povo 2.0
副回線SIM:Rakuten ¥1,078~

iPad mini 4 (CI)
BIC SIM (IIJmio) 利用者登録 5GB/mo. ¥990

iPhone SE 3(スタンバイ)

*BIC SIM (IIJmio) 2回線でデータシェア合計7GB/mo.


iPhone 12 mini (MG) の副回線eSIMとして、まだRakutenを継続して使用中ですが、自宅屋内の一部で圏外になる状況は依然として変わらないので、ほぼ0円運用が可能なpovo 2.0へMNPを計画中です。

Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 1

マレーシアのホームセンター、Mr. D.I.Y.でRM43.00で買って来た、分岐タイプの蛇口を取り付けます。床下に潜ると止水栓があったので、元栓を閉めることなくこの止水栓を閉めて作業を開始。

水回りの規格はマレーシアも日本も同じ1/2″国際規格準拠なので、アダプターは不要。シーリングテープを巻いて、蛇口を取り付けるだけの簡単な作業です。この蛇口を交換するのは引っ越して来て以来なので、22年ぶりになります。

流し台と排水管がないので、一時的に玉切りした丸太とアルミのバケツを蛇口の下に置きました。手を洗う時に使う石鹸を置く棚が必要。

Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 2へと続く。