数週間前からガレージの近くから聞き慣れない音が聞こえるようになりました。
文字で表現するのは容易ではありません。脳内ではこんな感じの音、「キン、コロコロ」が早朝から夕方まで続きます。
斜めお向かいさんが別荘宅に来られた際にそんな話をしている時に、「キン、コロコロ」の正体を突き止めました。
お隣さん敷地内に植っている樹木(アオハダ?)に小さな赤い実がなっており、鳥が食べようとして落とした実が薪小屋の屋根(ガルバリウム波板)上に落下した際に発生する金属音です。
同じ小枝に3羽のメジロが…
3羽のメジロをよく観察すると、実際は仲が良さそうな2羽と少し離れたところに1羽。この前、メジロが1羽、ポーチの下で息絶えて横たわっていました。穴を掘って埋葬しましたが、そのメジロの残された相棒かもしれません。
自宅敷地内でお手軽撮影となりましたが、まだ葉が茂るこの時期の撮影はなかなか難しい。被写体である鳥に焦点を合わせるのに苦労します。
今回、使用したカメラとレンズはNikon D7000とAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm ƒ4.5-5.6G IF-ED。
シャッタースピード優先、1/125s、換算450mm。
この大きな鳥はヒヨドリ?