水飲み専用のテーブルを桧の端材を使って加工します。
穴空けは神沢の自由錐。両側から均等に穴を空けようとすると段差が生じるようです。中心の穴が貫通したら、裏返して1〜2ミリぐらいの浅い切り込みだけにしておいて、元に戻して最後まで貫通させた方が良いのかもしれません。
先日、弘法市で100円で買って来たガラスの器専用とします。
かなり低めのテーブルとなりますが、飲んだ水を吐き戻すことはないので、このぐらいの高さの方が飲みやすいでしょう。
枘穴を貫通させる位置を裏表両面に印しました。桧の天板なので、コーナーぎりぎりに穴を空けると割れが発生するかもしれないので、少し内側に。
枘を通しました。
