WPvivid Backup Plugin

当サイトのバックアップ用プラグインを新調しました。以前はレンタルサーバーのダッシュボード(コントロールパネル)からデータベースのバックアップをしていたこともありますが、決して利便性が良いとは言えず、最近ではレンタルサーバーにアクセスするのは契約更新時ぐらいになっていました。

今回、導入したバックアップ用プラグインは非常にわかりやすく、初期設定のまま、”Database + Files”と”Save Backups to Local”を選び、マニュアルバックアップしたら、すぐにレンタルサーバーの…wp-content/wpvividbackupsに合計容量264.92MBのバックアップファイルが生成されました。サイズが大きな画像ファイルや動画ファイルはGoogle PhotosやYouTubeにアップロードし、リンクを張ってサイトに表示させているだけなので、たったこれだけの容量で済んでいるのでしょう。

その後、サーバーからバックアップファイルをローカルディスクにダウンロードしたら、Downloadsフォルダーに”www”と”www-2″の二つのフォルダーが入りました。この時点でサーバーにある容量264.92MBのバックアップファイルはWordPressダッシュボードのWPvivid Backup Pluginの画面から削除できます。

問題が発生したサイトを復元するにはこれら二つのフォルダーをアップロードすれば良い。レンタルサーバーを移転する際も簡単にできそうです。