Embed Google Photos (Bryan)

ブログ投稿時にしばらく使っていたBYTENBIT Embed Google Photos Into Websiteで障害が発生したらしく、埋め込み用のURLコードを生成できなくなりました。(現在は復旧しているようです。)そこで、急遽、同様のURLコードを生成してくれるプログラムを公開されているサイトを探したら見つかりました。サイトの名称は、タイトルのEmbed Google Photos (Bryan)。以下にこれまでに使用したサイトの特徴をまとめた後、Embed Google Photos (Bryan) の使い方を説明します。

Embed Google Photos (Digital Inspiration)
URLコードを生成するには毎回、”I’m not a robot”を証明しなければならなくなり、複数のコードを生成するのが非実用的になった。

BYTENBIT Embed Google Photos Into Website
障害から復旧したが、生成したコードをブログポスト内に埋め込んでリンクを張っても、ポスト内の画像と同じ大きさの画像が新しいページに表示される。これではリンクを張る意味がない。(これを理由にこれまで、リンクを張っていなかった。)

Embed Google Photos (Bryan)
Drag & Dropでリンクを生成でき、コード生成前にリサイズが可能。また、複数の画像ファイルへのリンクを一度に生成することができる。

上のスクリーンキャプチャーのようにポストを書く時にSafariで3つのウィンドウを開きます。左上:Google Photosの共有アルバム(サムネール表示画面)、左下:Embed Google Photos (Bryan)、右:WordPressポスト編集画面。

左上のサムネール画像を左下のEmbeddable URL:にDrag & Dropして、URL右の四角いボタンをクリックすると、URLがクリップボードにコピーされます。

画像を埋め込んだ後に、WordPressのリンクボタンをクリックして生成したURLをペーストすれば、リンク先の新しいページには大きな画像が表示されます。コード生成前にリサイズしていない場合、埋め込んだ画像の表示サイズはWordPress側で幅を指定する必要があります。

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