去年の春にMac mini (2018)をメインのMacとして使用するようになってから、MacBook (Early 2016) はサブのMacとして普段は待機している状態でした。MacBookがメイン機だった頃はLG Ultrafine 4KディスプレイとSidecarのiPad 7thを合わせて合計3つのディスプレイが使えていました。来月からMonterey Public Betaがベータプログラム参加者に配布されるようになると、また3つのディスプレイが一つのキーボード、トラックパッドで同時に操作できるようになります。
AirPlay to MacはUniversal Controlと関連している新たな機能であると思われます。これまでは大きな画面を使いたい場合は、Apple TVが必要でしたが、AirPlay to Macの機能がmacOSに追加されれば、Macに繋がる大きなディスプレイでiPhoneの画面を拡大して観ることが可能になります。Macに接続したより優れた音質のオーディオ機器も利用できるようになるので、購入予定だったApple TV 4Kは要らないものとなるかもしれません。(追記: AirPlay to MacはMac mini (2018)には対応しないようです。)
3週間ほど前にApple Store Shinsaibashiで初めてEasyPayを使って購入した新しいAirMac Expressを漸く設置しました。こんなにも長い間、放置していたのは必要性を感じて買ったものではないことは明らかであり、どちらかといえば、デザインが気に入ってコレクションに加えたかったと言った方が適切かもしれません。特にこの新しい電源プラグの形状が気に入りました。