3週間ほど前にApple Store Shinsaibashiで初めてEasyPayを使って購入した新しいAirMac Expressを漸く設置しました。こんなにも長い間、放置していたのは必要性を感じて買ったものではないことは明らかであり、どちらかといえば、デザインが気に入ってコレクションに加えたかったと言った方が適切かもしれません。特にこの新しい電源プラグの形状が気に入りました。
左から電源、Ethernet WANポート、新たに追加されたEthernet LANポート、プリンター専用のUSBポート、そしてAirPlay用のアナログ・光オーディオジャック。
本体サイズは98mm x 98mm x 23mmなのでtvと全く同じ大きさ、同じ形状。
実線が有線、点線が無線。今回、ネットワークに追加したAirMac Expressは”AirPort Express 2012″と名付けて、Time CapsuleのLANポートから有線でインターネットに接続し、新しいワイヤレスネットワークを作成しました。前からあった初代AirMac Expressはガレージ内に設置。無線でTime Capsuleの既存ネットワークを拡張する設定(ブリッジモード)にしました。新旧二台のAirMac ExpressのAirPlayをオンにして、オーディオシステムにアナログで接続しています。上のキャプチャー画像はiOS用のAirPort Utilityです。初代AirPort Expressのランプが点灯していないのは、このUtilityでは設定ができないからです。初代の方はMac OS用の古いAirPort Utility 5.6で設定しました。
Amazonで商品を検索するのに便利なAmazonモバイルを使って、AirMac Expressのパッケージに印字されているバーコードをiPhoneで読み取ると、瞬時に目的の商品が現れました。現在、10%引きで販売されています。お店で品物を買おうかどうか迷っている時に、バーコードがあれば、瞬時にAmazonでの販売価格がわかります。iOS用Safariでブラウズするよりも、iPhone、iPod touchに最適化されているこのAppを使った方がずっと見易くなっています。