本日、iPadOS 16 Public Beta 3 (20B5056e) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad 7thにインストールしました。
macOS Ventura 13.0 Public Beta 7 (22A5358e)
本日、容量1.05GBのmacOS Ventura 13 Public Beta 7 (22A5358e) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) にインストールしました。
- Photos Appが不安定であり時々、クラッシュする。
- Universal Control使用時に設定したDisplay解像度で正しく表示されない。
iOS 16.1 Public Beta 3 (20B5056e)
本日、容量560MBのiOS 16.1 Public Beta 3 (20B5056e) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
Fly Tying Board
30ミリ近くの厚みのある耳付きの板を毛鉤製作用ボードに加工しました。先ずは、作業台に直付けした大型木製バイスのジョーで挟んで固定するための角材を板の裏面にビス留め。
表面に台座を埋め込んで固定するための凹部をトリマーと鑿で彫りました。私にはよくあることですが、向きを間違えて彫ってしまったので、埋め木で修正しました。
DYNA-KING製バイスの台座を凹部に埋め込もうとしても入らない。原因は台座裏側の四隅に滑り止め用の足があるためです。足を埋める、より深い穴を四隅に空けました。天板とフラットにはなっていませんが、固定できる程度に埋まりました。
試しにアダムズドライフライを改変したオリジナルパターンの毛鉤を数本巻いてみました。ボードには問題ありませんが、Kenko製フレキシブルスタンドルーペの位置が低すぎてボビンホルダーと干渉する。
フレキシブルスタンドルーペに付いていた樹脂製の台座を取り外して、厚みがある角材を台座にしました。ルーペとバイスとの距離はこのぐらいは必要。
ボードの上に置いただけですが、ある程度の重みがあるので安定しています。
釣行回数が少なくて滅多に無くさないので毛鉤はなかなか減らない。嘗てはシーズン中は毎月一度は釣行していました。作った毛鉤が減るのも早かったので、簡単に巻ける毛鉤を多数、フライボックスに溜めていました。今では年に数回しか釣行しなくなったので、毛鉤は量より質重視に移行した方が楽しそう。
Gone Fly Fishing 2022 — Part 4
昨日はTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ開催のため、通行不可だった林道を経由して、いつもの渓流上流部でフライフィッシングを続行しました。その林道ですが、道路が補修されていて、ほぼすべての窪みが新しいアスファルトで埋められてあり、これなら確かにタイムアタック可能と思わせる状態でした。国内B級ライセンスで気軽に参加できるラリーチャレンジとは言え、本気モード全開のドライバーもいたのか、ところどころに真新しいタイヤ痕が残っていました。
釣りの方は本気モード全開でも今日も釣果はゼロ。釣りシーズン末期のこの時期はF1シンガポールGPモードが全開で、初開催となる2008年以降一昨年までは毎年、現地観戦でした。(新コロ茶番継続中の2020年と2021年はシンガポールGPが中止となり、その2年は除く。)
この時期に釣れない原因は何だろう?
- 本流での魚の個体数が減っている。
- 魚が産卵場所となる上流や支流に移動している。
- イブニングライズが始まる前の明るいうちに納竿している。
1.もありそうだけれど、尤もらしい原因としては3.が疑われる。年齢と共に進行する体力と暗所での視力低下に対応するため、渓流での釣りは3時間が限界となり、明るいうちに林道に戻るようにしていますが、これが釣れない最も大きな原因ではないだろうか。
Gone Fly Fishing 2022 — Part 5へと進む
Gone Fly Fishing 2022 — Part 3に戻る。
Gone Fly Fishing 2022 — Part 3
今季3度目の釣行は、27年ほど前からホームグラウンドとしている山岳渓流に到達できないという残念な結果に終わりました。行く手を阻んだのは林道で開催されていたTOYOTA GAZOO Racingが主催するラリーチャレンジ Rd. 9。
この前の釣行時に9月20日は道路補修のため通行止めになるという予告がありました。長年、この林道を使って来て林道入口にこのような表示があるのは初めてだったので、なんだろう?と思っていました。連休最終日にこんな危険な林道でラリーを開催するとは。そのための林道整備だった。
一般車は林道に入れなかったので、リエゾン区間である林道入口の脇に停車して、警備の人と会話しながらタイムアタックするSS(Special Stage)区間へと進むラリー車を見学。警備の人はオフィシャルではないので、TOYOTAが主催するラリー大会という情報しか知らないようでした。ここは携帯の電波が届くので、ネットで調べてみました。どうやら初心者向けのラリーのようで国内B級ライセンスがあればAT車でも参加できるとのことです。
国内最高峰の全日本ラリー選手権、新城ラリーとは異次元レベルの入門用ラリーであることがわかりました。上の画像は2016年全日本新城ラリー、SS区間内の関係者以外立ち入り禁止エリアで許可を得て撮影。
何も情報がない時は運動公園に豊田章男が来ているかもしれない、元F1ドライバーのHeikki Kovalainenが参加しているかもしれないとあらぬ想像を巡らせました。
釣り場に向かう三つのルートのうち、二つのルートがラリー開催で通行止め。残り一つは崖崩れか何かで一昨年ごろからずっと通行止めであることはわかっていましたが、通行止めゲートの近くから徒歩でダム上流に行けなくもないので、こちらで釣りをすることにしました。
徒歩で20分近く歩きましたが、安全に入渓できそうなポイントはここしかないだろうと思われるところから、仕方なくダム上流に下りました。河川の周囲は開けているので、フライラインを思いっ切り出したキャスティングは可能ですが、ここで釣れた記憶がほとんどない。
人工物が視野に入らない綺麗な景色をiPhoneで撮って、早めに納竿。
Gone Fly Fishing 2022 — Part 4へと続く。
Gone Fly Fishing 2022 — Part 2に戻る。
Listening To Kiss 92 and Using Google Maps Navigation at 200kbps

バックアップ用端末として使用しているiPhone SE 3rd (2022) にはOCN Mobile Oneの音声物理SIMのみを挿していますが、契約中の回線は最小容量で最安の500MB、550円/月。1ヶ月分を翌月に繰り越しできるので、溜めても最大1,000MBほど。(回線契約者が60歳以上で、dアカウントと連携すれば、1年間毎月500MB分を増量するというキャンペーンあり。)
容量が限られているので、Wi-Fiが使えない外出時にこの端末を持ち出す際は節約モードをオンにすることもあります。節約モードをオンにすれば、通信速度は最大200 kbpsとなるそうです。この低速モードでKiss 92(シンガポールのFMラジオ)をストリーミングしながら、Google Mapsのナビ機能が使えるか試してみたところ、ラジオのストリーミングに最初時間がかかりましたが、その後は問題なく、カーステに接続したラジオを聴きながらナビ機能も使えることがわかりました。
9月27日追記:残容量を確認したら、1.49GBに増えている。dアカウント連携で1年間毎月500MB増量キャンペーンが反映された模様。
Making Another Shelf in Wood Carport
macOS Ventura 13.0 Public Beta 8 (22A5352e)
本日、容量1.28GBのmacOS Ventura 13 Public Beta 8 (22A5352e) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) にインストールしました。
iPadOS 16.1 (20B5050f)
本日、容量392MBのiPadOS 16.1 (20B5050f) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad 7thにインストールしました。
iOS 16.1 Public Beta 2 (20B5050f)
本日、容量514MBのiOS 16.1 Public Beta 2 (20B5050f) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
Okatsune Shears Sharpened
Toyota AQUA — Changing Engine Oil and Filter
前回交換時から随分と経ちました。ahiruさんのToyota Aquaのエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。今回、使用したエンジンオイルはMOLY GREEN 0W-20 SP/GF-6A。フィルターはAP製。
交換に要した工具は14ミリのソケット、短めのスピンナーハンドル、35N•mで締めれるトルクレンチ、64ミリのカップ型オイルフィルターレンチ、短めのエクステンションバー、ラチェットレンチ。他にガレージジャッキと馬2頭、そして自作の木製スロープと木製スリーパー。
エンジンオイルとフィルター交換後、oberton_cafeで冷たいお薬と夏季限定デザートをいただきました。Cassata(カッサータ)とは「イタリアのアイスケーキ。クリームチーズと生クリームの生地に洋酒に漬け込んだドライフルーツ、ローストしたナッツ、チョコレートを混ぜ込んだアイス。」だそうです。
総走行距離:71,371km(前回からの走行距離:6,915km)
Abel TR Light Noise
昨日の釣行時に久しぶりに使用したAbel TR Lightですが、フライラインを引き出すと大きなノイズが発生しました。魚が警戒して逃げそうな不快音です。ギアのグリスアップをしても問題は解消されない。リールフレームかスプールが歪んでいて、スプール回転時に擦れているのかと思い、歪みがないかくまなく調べましたが歪みはない。最後にシャフトをグリスアップしたら、不快な騒音は消えました。
フライリールとフライロッドはガレージ内で壁面収納していますが、この収納場所の下にコンセントがあり、卓上スライド丸鋸を使用する際はこのコンセントに電源コードを繋いでいます。スライド丸鋸使用時は大量の木粉が壁面収納部分にも飛び散り、リールとフライラインは埃まみれです。この状況を改善するため、リール収納部分に蓋をすることにしました。
細い角材に幅6ミリの溝を切って枠を製作し、厚み5ミリのベニヤ板を加工して上から差し込みました。
これで木粉でリールが埃まみれになることはないでしょう。
フライロッドとフライリールの壁面収納、改善できました。
Gone Fly Fishing 2022 — Part 2
今季二度目の釣行はシーズン末期の9月中旬になりました。この前、製作した荷台が釣り道具一式を載せる際も役に立っています。
入渓地点はテントが張れる場所。京都ナンバーの乗用車が一台、停まっていて、先行者が釣りを終えて休憩されていました。餌釣りをしたそうで、今日はアブラハヤしか釣れなかったと言われていました。餌釣りとフライフィッシングとでは狙うスポットが違うので、まあ良いかと思い、先行者と同じ場所から入渓して上流へと向かいました。
産卵を控えたこの時期に釣れないことはないだろうと高を括っていたら、本当に釣れない。大きな流木を撮影して終わり。
如何にも餌釣り師が狙いそうなスポットは魚の反応がない。9月中旬の山岳渓流でも高温多湿でウェイダーの下は浸水したのかと勘違いするほどの汗まみれ。真夏と変わらない暑さなので、昼間の釣りは条件が悪かったのかもしれません。
Gone Fly Fishing 2022 — Part 3へと進む。
Gone Fly Fishing 2022 — Part 1に戻る。