Gone Fly Fishing 2022 — Part 4

昨日はTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ開催のため、通行不可だった林道を経由して、いつもの渓流上流部でフライフィッシングを続行しました。その林道ですが、道路が補修されていて、ほぼすべての窪みが新しいアスファルトで埋められてあり、これなら確かにタイムアタック可能と思わせる状態でした。国内B級ライセンスで気軽に参加できるラリーチャレンジとは言え、本気モード全開のドライバーもいたのか、ところどころに真新しいタイヤ痕が残っていました。

釣りの方は本気モード全開でも今日も釣果はゼロ。釣りシーズン末期のこの時期はF1シンガポールGPモードが全開で、初開催となる2008年以降一昨年までは毎年、現地観戦でした。(新コロ茶番継続中の2020年と2021年はシンガポールGPが中止となり、その2年は除く。)

この時期に釣れない原因は何だろう?

  1. 本流での魚の個体数が減っている。
  2. 魚が産卵場所となる上流や支流に移動している。
  3. イブニングライズが始まる前の明るいうちに納竿している。

1.もありそうだけれど、尤もらしい原因としては3.が疑われる。年齢と共に進行する体力と暗所での視力低下に対応するため、渓流での釣りは3時間が限界となり、明るいうちに林道に戻るようにしていますが、これが釣れない最も大きな原因ではないだろうか。

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