mineoマイページから「ご利用電話番号選択」でiPad mini 2用の「ご利用電話番号」を選び、「お知らせ」を見ると、4月10日付で「そのまま、安く、乗り換えよう」キャンペーン!により、2GB分のデータ通信量をプレゼントしましたとあります。義父母が利用するiPad mini 2は、ドコモプランの500MBシングルタイプ(月額700円)を契約しており、今月から来年の3月までの一年間、毎月2GBが追加されることになります。フリータンクから1GBを毎月引き出すことができるので、今後一年間は毎月のデータ通信量が実質3.5GBになります。
現在、mineoはシングルタイプ3回線分を契約しています。iPad mini 4 (64GB) 用に1GB + フリータンク1GB、iPad mini 4 (16GB) 用に3GB + フリータンク1GBなので、3回線で合計すると毎月、9.5GBのデータ通信量となります。これら3回線で繰越分をパケットシェアしているので、仮に当月分を全く消費しなかったとしたら、3GBで契約しているiPad mini 4 (16GB) は翌月のの月初めに9.5GB + 3GB + フリータンク1GBで13.5GBがデータ通信残容量となります。これら3回線にそれぞれ50円分の複数回線割が適用されるので、キャンペーン割引終了後の3回線分月額料金合計は、650+750+850=¥2,250になります。利用できるデータ通信量は3回線分合計で7.5GB。
その後、退院して自宅療養中の義父は週に一度、東京で生まれたばかりのひ孫とFaceTimeビデオするのを楽しみにしています。義母にプレゼントしたSIMフリーのiPad mini 2にmineoドコモプランのnano SIMを挿して節約モードONでビデオ通話。節約モードOFFの通常速度での通信の場合、パケット消費が激しくなります。節約モードONの状態でも動画や音声が途切れることはありません。
現在、義母にiPad mini 2の使い方を少しずつ教えています。メッセージに添付した画像を見れるようになりました。尚、義母によると、Messages Appは左下にある「蕪(かぶら)」だそうです。右下のFaceTimeは何に見えるんだろう。
これまで私が使用していた16GBのiPad mini 4 Wi-Fi + Cellularに装着していたシリコーンケースとSmart Coverを64GBのiPad mini 4 Wi-Fi + Cellularに着せ替えました。
その16GBのiPad mini 4 Wi-Fi + Cellularには新たに入手したProduct RedのシリコーンケースとSmart Coverを装着。スペースグレイのiPad mini 4にはPRODUCT Redが映えます。
Apple純正品の安心感と引き換えに支払う対価は、シリコーンケースが税別¥7,800とSmart Coverが税別¥4,500、合計すると税込¥13,284。外出時に持ち歩くことが多いCellular版なので、さらなる安心感と2年後に新品交換してもらえるかもしれない付加サービスを買うとなれば、AppleCare+ for iPadが税別¥9,400であるのは高くはないかもしれません。
本体(税別¥67,800)とシリコーンケース(税別¥7,800)、Smart Cover(税別¥4,500)、AppleCare+ for iPad(税別¥9,400)の代金を合計すると、税込¥96,660でした。もう少し足せば、11″のMacBook Airが買えそうな価格ですが、用途が全然異なります。
データ復元元となる16GBのiPad mini 4 Wi-Fi + Cellularは、Apple Beta Software Program登録済みであり、iOSは9.3 PB5 (13E5225a) をインストールしてあるのに対し、今回入手した64GBのiPad mini 4 Wi-Fi + CellularはiOS 9.2がインストール済みでした。したがって、iTunesを用いてデータを復元させる前に、64GBのiPad mini 4は新しいiPad として一旦、登録し、iOSを復元元と同じiOS 9.3にアップデートする必要がありました。
義父母にプレゼントするiPad mini 2 Wi-Fi + Cellularにはmineoのdocomo SIMを新たに契約して使用する予定です。mineoスイッチ節約ON(低速モード)の状態にしておけば、有料パケットは消費しないので、月額基本料金(シングルタイプ500MBで税別¥700、1GBで税別¥800)のみで運用できます。尚、低速モード設定時もFaceTime (video) が問題なく使用できることは試験済みです。また、mineoスイッチのONとOFF切り替えは遠隔操作可能です。
私が契約すれば、50円の複数回線割引がそれぞれの回線に適用されるので、パケットシェアを組む前提なら500MBで十分かもしれません。また、今なら今月末までのキャンペーンが適用され、eo ID所持者であればデータ通信のみのシングルタイプで800円 x 3か月割引と2GB x 12ヶ月追加の特典を受けることができます。
mineoで設備が増強され、回線速度が大幅に向上したそうで、どの程度、速くなったのかをSpeedspotを用いて調べてみました。docomo回線のmineo SIMを挿したiPad mini 4で夕方にアンテナが5本立っている場所で計測した結果は上の画像の通り。下りが47.47Mbps、上りが26.83Mbpsと、地方に限定されるかもしれませんが、大手キャリア並み以上の速度です。回線の条件によってはWi-Fiよりも高速。
もし、テザリングせずにmineo SIMを挿したiPad mini 4のMusic Appで、ストリーミングさせた音楽をこのFMトランスミッターで飛ばしていれば、そんなに大量のパケットは消費しなかったはずです。但し、Music AppのSTREAMING & DOWNLOADSの設定で、”High Quality on Cellular”をオフにしておく必要があります。
mineoスイッチを節約オンの状態(有料パケットを消費しない低速モード)でも、Beats 1のストリーミングには大きな問題がないことがわかりました。”High Quality on Cellular”をオンにすると、音声が途切れます。(モバイル通信時高音質オフの場合でもたまに音声が途切れることがあります。)
データ通信+090音声通話のデュアルプランを検討している人は、上記二つのキャンペーンが利用できます。eo光ネットユーザーの方は、Amazonギフト券¥1,000分と¥800 x 6ヶ月割引の合計¥5,800分、eo光ネットユーザーではない方は、Amazonギフト券¥1,000分と¥800 x 3ヶ月割引の合計¥3,400分、お得になります。いずれの場合もデータ基本容量が毎月2GB追加です。
mineoマイページから「ご利用番号」を選択し、「データ通信量明細」で直近4日間のデータ通信量推移を調べてみると、昨日はiPad mini 2の通信量が一日の通信量としては過去最高の404MBにもなっていました。何か特別なことをしたのか?思い返すと、パケットを大量に消費した犯人が判明しました。FaceTime(ビデオの方)です。10分以上、モバイルデータを使って通信した結果です。もし、毎日、速度制限なしのモバイルデータ通信でFaceTimeを使うと、1ヶ月に12GBほど消費することになります。今月から月間容量を1GBから3GBに増やしましたが、こんな勢いでデータ通信すれば、フリータンクからパケットを引き出したとしても、全然足りません。
12月25日発売のデジモノステーション2016年2月号を近くのコンビニで入手しました。「超特典!」の業界初「コラボSIM」が特別付録!!ということで、某掲示板で話題になっていたSo-netの格安nano SIM、”0SIM by So-net”が付録になった雑誌です。iPad mini 2とiPad mini 4にはmineoのdocomo SIMを挿して使用しているので、不要といえば不要なのですが、500MB未満までのデータ通信が無料であり、初期手数料も契約解除料も不要なので、手元にあっても良いだろうと考えました。使用状況によってはこちらのSIMの方が安いかもしれないので、mineoのdocomo SIMと比較してみました。
au iPhone 6でSMSの送受信ができたりできなかったりの不安定な状態が続き、その後、iMessageとFaceTimeのアクティベート自体ができない深刻な状態になりました。Appleのサポートサイトに「iMessageまたはFaceTimeをアクティベートしようとするとエラーが発生する場合」があります。このようなサイトがあるということは、それほど稀なことではないと思われます。私の場合は、「アクティベーション中」の表示が延々と続いている状況でした。このページに書いてある「1日経ってもアクティベートされない場合」を除く手順を実行しました。それでも問題が解決しないので、iPhoneを工場出荷状態にリセットし、新しいiPhoneとして登録。しかし、iMessageとFaceTimeがアクティベートされず、電話番号が表示されない状態になりました。