Subaru R1 — Engine Oil and Filter Replaced

Chevron Supreme Motor Oil SAE 5W-30

およそ7ヶ月ぶりにSubaru R1のエンジンオイルとフィルターを交換しました。今回使用したエンジンオイルは化学合成油のREPSOL Elite Brio 0W20と不足分を鉱物油のChevron Supreme SAE 5W-30。粘度と種類が異なるオイルを混ぜていますが、どちらもメーカーが指定する粘度とグレードなので、まあ問題はないと思います。Chevron Supreme SAE 5W-30はCOSTCOで1ケース単位で購入したエンジンオイル。1本の容量が1 QT. (946mL) で1ケースに12本入りでした。

エンジンオイルとフィルターの交換作業はいつものようにガレージ内で行いました。Mazda RX-8をガレージから出して敷地内に駐車。作業を終えて、車を入れ換えようと、RX-8のエンジンを始動させましたが、点火プラグが被り気味。近くを走行してプラグを乾かそうとしましたが、坂道登りで2速に入れようとしてクラッチを切った時にエンジンが停止しました。デチョークを試みるも、エンジンは始動しない。困ったなあと思っている時に、渡りに船とばかりに近くを散歩されていたkumaさんご夫婦が… エンジンが始動していない状態の重いステアリングとブレーキを力づくで操りながら、坂道下りを後退させて敷地内に車を戻しました。敷地内に車を戻す時に手で押していただきました。

RX-8は点火プラグを取り外した状態でデチョークを再度、試みる予定です。車のメンテナンスを趣味にしている私にとってはこんな好都合な車は他にありません。

総走行距離:50,995km

May Barbecue 2015

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毎年5月のゴールデンウイーク頃に参加者10数名規模のバーベキューをしていますが、今年は少人数でこぢんまりとした焼肉パーティーをガレージ内で行いました。雨が降ったり止んだりの生憎の天候だったので、炭はポーチ軒下で起こして、GO-ANYWHERE®チャコールグリルに移してから、グリルをガレージ内に移動させました。

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MASTERBUILTのチャコールスターターを使えば、炭に着火させるのに要した時間はたったの数分。スターターを入手するまでは着火材を使っていました。団扇で酸素を供給しながら、着火させるのに半時間は要していたのが何だったのかと思うほど。

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直火で焼いた牛肉はコストコで買って来た米国産のリブフィンガー(中落ちカルビ)とデパートで仕入れた霜降り和牛。約1.3キロのリブフィンガーは、筋の部分を切り分けたら半分ほどになってしまいました。去年のステーキと同様、リブフィンガーもなかなか美味しかったです。今年は魚介類も直火の炭焼きで調理しました。

予定では製作中のウッドデッキで調理することになっていましたが、雨水が降りかかりそうだったので、今回はガレージ内でのバーベキューになりました。

Good Year 12 Volt Air Inflator

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タイヤメーカーのGood Yearからライセンス供与を得てBON-AIREが製造するエアインフレーターを通販で入手しました。この製品は日本ではCOSTCOが独占的に販売しているようです。倉庫店で実物を手に取り、質感は確認済みです。その時は買うかどうか迷っていました。オイルレスタイプの小型コンプレッサーを購入して空気入れ専用として使おうかとも考えていました。

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空気圧を表示するゲージ目盛りは10kPa単位。夜光塗料が塗られているので暗いところでも目盛りを読み取ることができます。車載するにはうってつけ。

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タイヤ交換時は空気圧を調整するためにいつも近くのガソリンスタンドに行っていましたが、このインフレーターがあれば、どこでも空気の補充ができます。

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冬用タイヤから夏用タイヤに交換したSubaru R1のタイヤに空気を補充してみました。規定の空気圧になるまで、少し時間はかかりますが、(と言っても1分以内)モーターが熱くなることもなく問題なく、空気を補充することができました。電源コードとエアホースは5.4mあるので、1カ所の電源から4輪すべてのタイヤに届きます。

付属のスポーツニードルなどを使えば、車のタイヤ以外に自転車のタイヤ、スポーツ用具、エアベッドなどに空気を充填することができます。

Decorative Doormat Heavy-Duty Entrance Mat

Decorative Doormat Heavy-duty Entrance Mat

サイズを測ってから入手したわけではないのに、このドアマットは入口ドアの横幅にサイズがぴったりでした。WELCOMEとか書いていない、この幾何学的模様が気に入りました。

Decorative Doormat Heavy-duty Entrance Mat

COSTCOで買って来たこのドアマットはApache Millsブランドの米国製。裏側ベースはリサイクルラバーが使われています。

改めてドアマット/玄関マットについて考えてみると、外開きドアが一般的な日本の住宅では、玄関マットは使わないか、使ったとしても靴を脱いだ床の上に敷かれることが多いと思います。段差がない玄関であれば、ドアが開閉する屋外にマットを敷くとドアとマットが干渉することがあるためでしょうか。尤も引き戸であれば干渉することがないので、屋外、屋内のどちらにもマットを敷くことが可能ですが、なぜかドアマットが使われないことが多い気がします。

Turtle Wax ICE® Car Wash

Turtle Wax ICE® Car Wash

COSTCOで買って来た米国製洗車用濃縮洗剤、Turtle Wax ICE® Car Washを使いました。製品ラベル記載の使用方法によると、4Lの水に対して30mlの濃縮剤で薄めるとのこと。今回は使用するのが初めてなので、計量カップを用いて濃縮剤を計量しました。ブリキのバケツには4Lの目印をつけて泡立てながら勢いよく水を入れました。膨らんだ泡で目印が見えませんが、これで大体、3Lぐらい。この後、およそ1L分の水を足しました。

Mazda RX-8 Type S

この濃縮洗剤の特徴は、界面活性剤に加えて塗装面のコンディショナーが含まれているので、汚れを落としながら塗装面の輝きを取り戻すことができること。また、成分のpH値が調整されており、研磨剤(コンパウンド)が含まれないので、既存のワックスやコーティング剤を剥離しないことです。RX-8は1ヶ月ほど前に車検に出した時、短期コーティング剤が塗装されましたが、この洗剤を使用した後も撥水効果が残りました。普段、使用しているコーティング施工車専用メンテナンスシャンプーを使用した場合、短期コーティング剤は剥離してしまっていたように思います。

正しく使えば、ウォータースポットが残りにくいという特徴もこの洗剤+コンディショナーにはあると思います。普段は洗剤を水で洗い流した後、ウォータースポットが残らないよう、急いでクロスで水分を拭き取っていますが、この洗剤ならそんなに慌てなくても良さそうです。

水で薄めた洗剤が余ったので、Subaru R1も洗車しました。この濃縮洗剤の内容量は3.78Lですから一回の洗車で30mlを使用すると、126回分の洗車ができることになります。私の使い方では恐らく20mlで十分でしょうから189回分の洗車ができます。月に一度だけ洗車するとすれば、15年も持つことになります。税込み¥1,238はかなりお得だと思います。

COSTCO Chubu Airport

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名神、新名神、東名阪、伊勢湾岸自動車道、知多半島道路、知多横断道路を乗り継いで、去年の夏に開店したCOSTCO中部空港倉庫店に遠征しました。途中で立ち寄った三井アウトレットパーク、ジャズドリーム長島とコストコに買い物に行ったというより、久々にMazda RX-8で長距離ドライブをすることが目的だったかもしれません。

中部国際空港セントレアの対岸、臨空地域の広大な敷地にあるコストコ中部空港店は駐車場が立体ではなく平面にあり、建物はグアムにある世界最大のKMart店舗を思い起こさせます。

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会員カードを見せて入店するとKMartと同じアメリカンなスーパーの匂いがします。多分、フードコートで販売されているピザやホットドッグの香りだと思います。Rubbermaid製、3段式の脚立はRX-8のトランクに入らなかったので後部座席に載せました。

Rubbermaid 3-Step UltraLight Aluminum Step StoolRubbermaid 3-Step UltraLight Aluminum Step Stool

脚立はラッチの部分が6月に八幡倉庫店で購入したものとは異なるパーツが使われています。左が今回購入した新しい脚立、右が6月に購入した脚立。旧式の方はスプリングがあり、より使いやすいと思うのですが。

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 中部国際空港セントレアのスカイデッキではイルミネーション展示中でした。

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名神高速大津インター下りのサービスエリアでもイルミネーション。この日はコンデジを忘れたので脚立ラッチの画像を除き、写真はすべてiPhone 6のカメラで撮影しました。手持ちで夜景も気軽に写せます。

Rubbermaid 3-Step UltraLight Aluminum Step Stool

Rubbermaid製超軽量、3段の脚立をコストコで入手しました。屋根裏スペースに収納したものを出し入れする時など、主にガレージ内で使用する予定です。

最も高いステップの高さはおよそ85cmですから、この脚立の最上段に立ち、手を伸ばせば3メートルぐらいまでの高さに手が届きます。

セーフティーラッチがあるので安定します。このラッチを外せば容易に折り畳めることが可能。

脚立の重量は8.73 lbsと超軽量ですが、耐荷重はおよそ100kgと丈夫です。

ハンドグリップに黒地に赤のロゴ。

Barbecue with Smokey Joe® Silver Charcoal Grill 14 1/2″ (37cm)

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米国産肩ロースの塊やベーグル、パウンドケーキ、Kirklandブランドのスポーツ飲料など、コストコで初めて食材を主に仕入れました。

Smokey Joe® Silver Charcoal Grill 14 1/2" (37cm)

Weber Smokey Joe® Silverチャコールグリルに火入れすると同時にコストコで買って来た1.4kgの米国産肩ロース肉の塊を蓋を載せて間接焼きで調理しました。上の画像は、調理後にナイフでカットしたところ。加熱時は食材をドリップパンの真上に置き、肉の脂が炭の上に落ちないようにしています。大量の肉汁が出ましたが、自作のドリップパンでキャッチしたので、炭に炎が出ることもなく、安定して弱火で調理できました。ロース肉は生の状態で厚みが4cmほどあり、全体に火が通るかどうか心配でしたが、蓋を載せると反射した熱が食材にまんべんなく当たり、オーブンで調理した時のようにきれいに焼き上がりました。

加熱前にすじ肉の部分を切り分けて、シチュー用に冷凍保存したので、今回のバーベキューに使ったのはおよそ1kg。間接焼きの肩ロースは思いの外、柔らかくてジューシー、且つ旨味がありました。ホノルル在住時に米国産牛肉の塊をフライパンで調理したことがありますが、固くて噛み切れなかったのを覚えています。今から思うと、調理方法が間違っていたのでしょう。

MASTERBUILT Charcoal Starter

MASTERBUILT Charcoal Starter

4ポンド(1.8kg)の炭に専用の着火材を用いることなく効率的に火を熾すことができるMASTERBUILTのチャコールスターターをコストコで¥1,228で入手しました。

MASTERBUILT Charcoal Starter

底部に細かくちぎったボール紙を配置して、マッチで着火。煙突状のチャコールスターターの中にはバーベキュー用の炭をほぼ満タン状態に入れてあります。ボール紙が燃え尽きる頃に煙突の下の方の炭に火が入りました。その数分後には煙突の炭全体に火が回ります。ボール紙の代わりに新聞紙を着火材として燃やすことも可能。これまでは、団扇を扇いだり、大量の着火材を使ったりして、強引に火を熾していました。こんな便利なものがあることを知らずに。

MASTERBUILT Charcoal Starter

中央に置いたドリップパンの周囲に火が付いた炭を移し入れました。ハンドルの部分は天然木なので、熱くはならないですが、念のため、耐熱性がある革手袋を着用しています。炭全体に火を入れるのにいつもなら半時間ほど団扇を扇ぎ続ける必要がありましたが、チャコールスターターを使えば、何もしなくても炭に火が移る様子を10分ほどただ見ているだけ。その間にバーベキューが失敗しないよう、準備しておいた食材を確認したりできます。

煙突状のファイアスターターは各社から販売されているようですが、Weber製のものが格好が良いと思います。

Snap-on LED Hybrid Light

Snap-on LED Hybrid Light

同じ製品、3つも要らない?いいえ、車載用LEDフラッシュライトとして使います。アメリカの有名な工具メーカー、Snap-onのLEDフラッシュライト3本入りで¥1,980。Snap-onのロゴが入っているだけで1本でもその価格は安いはずです。入手先はCOSTCO京都八幡倉庫店。

Snap-on LED Hybrid Light

ハンドル部分とキャップは陽極酸化アルミ。ボトムキャップに小さなマグネット付き。

Snap-on LED Hybrid Light

ローレット加工されたハンドル部分はミニマグライトに似たものがあります。

Snap-on LED Hybrid Light

フラッシュライトモードで使うトップ部分に明るいLEDが1個(65ルーメン)、パネルモードのLEDは16個(45ルーメン)搭載。フラッシュライトモードでの連続点灯時間は8時間45分、パネルモードでの連続点灯時間は8時間30分。LEDは交換不可ですが、寿命は10万時間。単4型電池3本x3が付属します。

COSTCO Kyoto Yawata

COSTCO Kyoto Yawata

名神高速道路大山崎ICから自動車解体業者が軒を連ねる「ポンコツ街道」を経由し、八幡市にあるCOSTCO倉庫店を初めて訪れました。アメリカのスーパーをさらに大きくしたようなこの会員制の倉庫店には以前から一度は訪問してみたいと思っていました。

COSTCO WHOLESALE

再訪問するかどうかわからないのにいきなり、メンバーシップカウンターで年会費¥4,200を支払って会員登録。この個人会員(ゴールドスターメンバー)カードは世界中にある数百カ所のCOSTCOで使用できるそうです。

COSTCO Kyoto Yawata

商品の展示と倉庫とを兼ねている店内の通路。初めて訪れた我々は特に何かを購入するつもりはなかったので、大きなショッピングカートは利用せず。

COSTCO Shopping Cooler

保冷機能がある「ショッピングクーラー」を買い求めて自宅に持ち帰るとその大きさに少々、戸惑いました。

COSTCO Kyoto Yawata

床面積のわりに品数は決して多くはないという印象を持ちました。同じ商品が大量に置いてあるだけ。WeberのOne-Touch Silver 22.5″も持ち帰れば置き場所に困るほど大きいのでしょう。

BrinkmannのSMOKE ‘N GRILLはAmazonよりも少し安い¥5,698。同様の製品がWeberでもありますが、桁違いに高級です。

COSTCO Kyoto Yawata

今年はガレージで過ごす時間が例年と比べて長く、金鳥の蚊取線香が底を突く状態なので虫除け製品売場で最も安い製品を入手。「1.7倍ながもち、アース渦巻香ジャンボ」と缶に書いてあるので、お得サイズなのかと思い、持ち帰ると、

こんなにも大きさが違う。金鳥の方は30巻入、アースの方は50巻入の差があるとしてもこの違いは大きい。このサイズで¥538でした。

COSTCO Kyoto Yawata

日本のホームセンターや自動車用品店では取り扱っていないアメリカンなガレージジャッキに期待しましたが、売っていたのはARCAN 3.25トンのスティール製ジャッキとNOS 2トンのアルミ製ジャッキのみ。ARCANジャッキは¥11,480、NOSのジャッキは¥16,800と、Amazonでの販売価格(ARCAN¥15,000ぐらい、NOS¥19,000ぐらい)と比べると安い。私は5月に業務用ガレージジャッキをすでに入手済み。

DEWALTの電動工具にも期待しましたが、売っていた電動工具は一点のみだったと思います。

COSTCO Pizza Combo

まとめ買いしている他のお客さんの大きなショッピングカートを拝見すると、ほとんどが食料品でした。あんなにたくさんまとめ買いして食べ切れるのか心配になるほど。しかし、私の主観ではお客さんもアメリカンな方が多いのでそんな心配は無用なのかもしれません。我々はフードコートでアメリカンなホットドッグとピザを試食しました。ピザは一切れが¥250ですが、ボリューム満点。懐かしい味でした。