Good Year 12 Volt Air Inflator

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タイヤメーカーのGood Yearからライセンス供与を得てBON-AIREが製造するエアインフレーターを通販で入手しました。この製品は日本ではCOSTCOが独占的に販売しているようです。倉庫店で実物を手に取り、質感は確認済みです。その時は買うかどうか迷っていました。オイルレスタイプの小型コンプレッサーを購入して空気入れ専用として使おうかとも考えていました。

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空気圧を表示するゲージ目盛りは10kPa単位。夜光塗料が塗られているので暗いところでも目盛りを読み取ることができます。車載するにはうってつけ。

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タイヤ交換時は空気圧を調整するためにいつも近くのガソリンスタンドに行っていましたが、このインフレーターがあれば、どこでも空気の補充ができます。

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冬用タイヤから夏用タイヤに交換したSubaru R1のタイヤに空気を補充してみました。規定の空気圧になるまで、少し時間はかかりますが、(と言っても1分以内)モーターが熱くなることもなく問題なく、空気を補充することができました。電源コードとエアホースは5.4mあるので、1カ所の電源から4輪すべてのタイヤに届きます。

付属のスポーツニードルなどを使えば、車のタイヤ以外に自転車のタイヤ、スポーツ用具、エアベッドなどに空気を充填することができます。

5 thoughts on “Good Year 12 Volt Air Inflator

  1. 筆者 様

     へ〜!こんなコンパクトなモノが有るのですね!これなら、車に積んで於いても邪魔になりませんし、パンクしてスペアタイヤに交換した折に、タイヤのAirが少ない場合にも、即、補填出来ますね。

    Jim,

    1. Good Yearブランドの当製品を入手する前にPower Sonic製のタンク容量10Lのオイルレスミニコンプレッサーを検討していました。しかし、その製品は、空気入れとエアタッカー程度にしか使えないと聞いて、それなら空気入れ、空気圧調整の専用器具の方が良いかと思い、当製品を入手することになりました。車3台分の空気圧調整に重宝しそうです。コンプレッサーは必要になれば、容量がもっと大きなものを再検討します。

      1. 筆者 様

         成る程、その様な検討の中、これを購入されたのですね。コンプレッサーは本当にコンパクトになって来て、コンプレッサー室の気密性も、シール材料の向上により格段に良くなっていますし、シリンダー自体の材料も耐圧力がハイテンションな材料により、耐力も安全性が飛躍的に高まっており、それで、結構、お手頃価格・・。良くなってますね、この類いの商品。

         コンプレッサーの容量が大きいモノを検討される場合があるかも?と書かれておられますが、もしも、ガレージで使われる事がMainのコンプレッサーでしたら、本体自体の容量だけに注目せずに、コンプレッサー + アキュームレータ・タンク(早い話、圧縮空気のリザーバー)の組み合わせも考えられた方が良いと思います。アキュームレータ・タンクがある事で、これが圧縮エアの安定供給とコンプレッサの負担も押さえますので。

        Jim,

      2. Jim様
        先日の工具市でタンクの容量10Lのコンプレッサーを検討中、実際にメーカーの方が電源を入れて試してくれました。かなり大きな音で驚きました。価格の違いはタンクの容量もありますが、「静音設計」にもあるようです。大きなものを購入する時は静音もポイントになりそうです。このコンパクトなコンプレッサーは静音設計ではありませんが、音も気にならずタイヤ交換には最適です。又タイヤメーカーの製品なのも安心できますし…1台であれこれしようと思うより、目的に合わせて購入した方が良いですね。

      3. Keatonさん

         仰る通りでだと思います。用途に合わせての購入が一番だと思います。「大は小を兼ねる」も、購入の考えの一つですが、安定した気圧を保つ為のアキュームレータ、そして、安定した気圧の圧縮空気を保つリザーバーを使用するか否かは、書いておられる「静音」にも関連しますし、電気代にも関連しますし、設備が大掛かり(?)になり、スペース問題もありますので、用途別に選択する事が賢明かと存じます。

        Jim,

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