Firewood Collection 2025 — Part 26

河川敷での作業は本日が最終日となりました。今季は伐倒師匠が他の現場で作業していたこともあり、例年と比べて2週間ほど遅くなりました。

最終日の作業は土手上に残っていた小枝をまとめて持ち帰ることと、伐倒師匠所有の運搬車を軽トラに載せて、現場から撤収させることでした。

小枝の束を含めると、山から持ち帰った原木は、軽トラ6回分になりました。木工師匠が交渉して譲り受けることになったコナラが軽トラ2回分あり、さらに近くの現場から持ち帰った針葉樹が軽トラ3回分あったので、合計すると軽トラ11回分も持ち帰ったことになります。去年は軽トラ4回分だったので、今年、これまでに集めた薪は2年分ほどありそうです。

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Cedar Tabletops — Part 1

K氏ご夫婦がお店で使用する予定のテーブル用天板二枚と脚4セット分を購入されました。

天板としては適材とは言えない杉板ですが、年輪が詰まっていて樹齢が100年近くはありそうな良材なので、天板として使うことも可能でしょう。一枚、15,000円の値札が付いていましたが、すべての材が半値だったので二枚で15,000円という破格値でした。

どのような道具を使って加工するのか尋ねると、「ジグソー!」と応えられました。一人では移動させるのも困難なほど分厚くて重い材なので、ジグソーで加工するのは無理がある。私がそれなりの道具を使って、加工と塗装をさせていただくと提案したら、即答でお願いしますということになりました。

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Firewood Collection 2025 — Part 25

伐倒師匠が自宅近くの現場で伐倒した針葉樹(杉、桧、松)の引き取り手がいないということだったので、私が引き取ることになりました。

立ち木を伐倒した材を薪としていただく場合、玉切りした分は持ち帰るという暗黙の了解事項があります。松の大木上半分はすでに自宅敷地内に移動させました。道を挟んだお隣さん別荘宅敷地内に積み上げているのは山から持ち帰ったヤシャブシとヤマザクラ。そこに杉と桧を玉切りしたものを仮置きさせていただきました。

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Firewood Collection 2025 — Part 24

河川敷で伐倒、伐採した原木は9割ほど、持ち帰りました。別の現場からも原木を搬入する予定なので、道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に仮置きさせてもらっている原木は早めに玉切りして自宅敷地内に移動させる必要があります。

薪割りが必要な太い幹は木製カーポート内に仮置き。

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Firewood Collection 2025 — Part 23

河川敷から土手上に引き揚げた原木は、運搬車に積んで駐車位置まで運びます。

運搬車の操作は所有者の伐倒師匠のみ。下流から上流へと坂道を重い原木を搬出するので、この運搬車なくてはほぼ不可能。

駐車位置で軽トラに載せ替えます。軽トラには運搬車二台分を載せます。

原木の移動時に便利な林業用の鳶口。

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Firewood Collection 2025 — Part 22

河川敷に残っていたヤマザクラやヤシャブシの幹を土手上まで引き揚げました。河川敷での伐倒、伐採作業は今シーズンが最後だという伐倒師匠が、新たな方法を導入されました。

滑車とワイヤー、そしてこの運搬車を活用する方法です。

こんな楽な方法があるのならもっと前に言ってっと思いましたが。

運搬車を現場に長く置く訳には行かないとのことでした。

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Toyokuni Shrine Flea Market — Part 18

およそ2ヶ月ぶりに豊国神社に来たら、タッチパネル式のデジタル看板が新たに設置されていました。

いつもの店(こまそーさん)に立ち寄ると、今回の目玉はこの小型ナイフとのことでした。店主はペティナイフだろうと言われてました。銘が入ってますが判読不可能。このペティナイフという言葉が気になりました。アルファベットで書くとフランス語の「小さい」を表す”petit”と英語の”knife”を合わせた変な造語です。eで終わる単語は女性名詞なので、その形容詞は”petite”でないと… フランス語で小さなナイフは”petit couteau”です。

店主が言われていた通り、驚くほど良く切れる。研ぎ代にもならない価格(¥1,000)で譲っていただきました。鞘がないのでキッチンナイフとして使おう。

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Firewood Collection 2025 — Part 21

伐倒師匠が近所で伐倒した松の大木の上半分は、薪割り不要な細い幹や枝は玉切りして、母屋西側の薪棚に積み上げました。道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に一時的に保管させていただいている玉切りした太い幹は、半分ほど木製カーポート内に移動させました。そのうちの1/3ほどは玉切りしてポーチ下の薪置き場に移動。枝分かれした部分ではない太い幹は、斧で比較的容易に割れます。どうやら松は伐倒してすぐの方が割れやすいように思います。

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